筑西市議会 2021-12-09 12月09日-一般質問-06号
入札について、前回土木一式工事の発注について総務部長にお尋ねしましたが、途中で終わりましたので、今回その続きでございます。 では、土木工事の発注について、Aランク、Bランク、Cランクの令和2年度の落札本数と総落札額はいかになったでしょうか。 ○議長(増渕慎治君) 高島総務部長。 ◎総務部長(高島健二君) 榎戸議員のご質問に答弁申し上げます。
入札について、前回土木一式工事の発注について総務部長にお尋ねしましたが、途中で終わりましたので、今回その続きでございます。 では、土木工事の発注について、Aランク、Bランク、Cランクの令和2年度の落札本数と総落札額はいかになったでしょうか。 ○議長(増渕慎治君) 高島総務部長。 ◎総務部長(高島健二君) 榎戸議員のご質問に答弁申し上げます。
筑西市におきましては、本市が発注する土木一式工事、建築一式工事、電気工事、舗装工事、管工事、そして水道施設工事の直接請負を希望する建設業者に対しましては、筑西市建設工事等入札参加資格審査要綱の規定に基づきまして、等級をAからCに区分した上の格付をし、それぞれの等級に応じて発注標準金額を定めてございます。
そのため、県内市町村の実施状況を参考にさせていただき、土木一式工事の等級Aランク2,500万円以上を目安とし、一般競争入札の範囲を引き上げることとしたものでございます。 続きまして、2点目でございます。 指名業者及び落札業者におきましては、そのたびにホームページに公開を行っているところでございます。
まず、本件につきましては、村内に主たる営業所があるか、水戸市、ひたちなか市、那珂市など近隣に営業所があること、また土木一式工事の総合評点が村内に営業所がある場合は850点以上、近隣にある場合は1,000点以上であること、また同種の工事を元請として完成し、引渡しが完了した実績があること、これらの条件を付した業者を対象としておりますので、選定には問題がないということは申し上げておきたいと思います。
この入札では、議員ご指摘のとおり、入札参加資格として、町では、土木一式工事で格付がA等級の者であることを条件として実施をしてまいりました。今回ご質問のこの工事につきましては、平成18年度建設当初、参加資格として土木一式及び建築一式を入札参加として発注した経緯がございます。
質問の1点目は,平成30年度における建築及び土木一式工事の発注件数及び市内業者への発注割合についてお聞かせ願います。平成28年度,平成29年度の推移も含めてお答えをいただければと思います。 続きまして,大型公共工事における市内業者の参入状況についてお伺いをいたします。
翌平成19年度には、130万円を超える土木一式工事、建築一式工事、舗装工事、水道施設工事の原則4工種において最低制限価格を設けた一般競争入札をすることとなりました。さらに、翌年の平成20年度には、電子入札の導入や総合評価落札方式を実施しました。続いて、平成25年度に、4工種について一般競争入札実施の金額を、従来130万円を超える工事であったものを、1,000万円を超える工事に変更しております。
これを受けまして、潮来市では県内市町村の実施状況を参考にいたしまして、平成31年度入札分から土木一式工事の等級Aランク2,500万円以上を目安としまして、一般競争入札の範囲を引き上げるということとしたものでございます。 続きまして、2点目の条件つきの定義を伺うというご質問にお答えをさせていただきたいと思います。
その中の一つとして、土木一式工事の等級A、こちらが2,500万以上としております。一つの区切りとして、このことからも2,500万円以上は一般競争入札としまして、130万円以上2,500万未満、こちらのものにつきましては指名競争入札としたらどうかということでございます。 以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 大野議員。 ◆4番(大野政則君) それでは、3番の再々質問に入らせていただきます。
次に、市内企業への発注状況及び受注率、事業費予算の動向につきましては、高額で高度な技術を要します工事以外の一般的な建設工事、具体的には6,000万円未満の土木一式工事につきましては、市内企業への発注を基本に一般競争入札参加資格要件を定めており、また、予定価格が1,000万円未満の指名競争入札におきましても、市内企業を優先して指名するなどの措置をとっているところでございます。
昨年度から条件付き一般競争入札の適用範囲を、消費税込みの設計金額が130万円を超える工事に拡大して実施してきておりますが、昨年度、実施いたしましたB及びCランクが参加できる土木一式工事や建築一式工事の条件付き一般競争入札75件のうち12件におきまして、応札者がなく、入札不調となった経緯もございます。
案件といたしましては、昨年度対象工事191件のうち10件ございまして、内訳でございますが、建設一式工事4件、土木一式工事2件、水道施設工事が2件、とび・土工工事が1件、機械器具設置工事1件、計10件でございます。 また、入札の内訳でございますが、一般競争入札について7件、指名競争入札について2件、随意契約について1件でございます。 以上でございます。 ○議長(金澤良司君) 23番 三浦譲君。
次に、ランク見直しによるBランク業者への今後の対応についてですが、この見直しを行うに当たり、各ランクの受注機会の件数を検証した結果、土木一式工事を例に挙げますと、平成28年度発注件数153件のうち、Aランクの受注機会件数は50件、割合としまして32.7%でございます。Bランクは115件、割合として75.2%、Cランクは49件、割合として32%であります。
また、くじ引き件数の多い業種でございますが、建設工事発注の約6割以上を占めます土木一式工事、工種等が少なく見積もり積算が容易な舗装工事、役務業務の除草、除木維持管理など、くじ引きが多い傾向にございます。
公共工事における主要な工事種別としましては、まず土木一式工事、そして建築一式工事、舗装工事、水道施設工事がございますけれども、この4つの業種に係る平成27年度の実績についてお答えをいたします。 まず、土木一式工事でございますけれども、全体の契約件数は48件、請負金額9億6,215万円となっております。
まず,共同企業体の構成員数でありますけれども,契約予定金額が30億円以上については,土木一式工事,建築一式工事,設備等の工事全て5社,15億円以上30億円未満については,4社,そして設備等の工事についてだけ5社,5億円以上15億円未満については,3社,そして設備等の工事については4社,2億円以上5億円未満については,2社,そして設備等の工事については3社,8,000万円以上2億円未満については,全て
特定建設工事企業体の代表構成員は、告示日において行方市建設工事等入札参加資格審査要綱(平成17年行方市告示第19号)に規定する入札参加資格者名簿、平成27年、28年度に登載された土木一式工事に係る複合数値が900点以上で、鉾田工事事務所または潮来土木工事事務所管内に主たる営業所、本店があることといたしました。
参加希望者の審査、格付けは、建設業法の規定に基づく経営に関する事項の審査結果の数値、これは茨城県が実施する経営事項審査の結果の数値で、客観点数といい、この客観点数と高萩市独自の主観点数から算定した数字、これを総評点といいますが、土木一式工事では、A等級では総評点数800点以上、B等級は800点未満700点以上、C等級は700点民万600点以上、D級は600点未満の4等級に分類されている。
それに対して裁判所は、「平成25年度においてAランク対象業者に発注された土木一式工事について見ると、神栖市に本店を置く業者のみが入札に参加した工事の平均落札価格は約95%となる一方、原告が入札参加した工事の平均落札価格は77%になる」というような記述がされております。
市では平成19年度から平成24年度におきまして、予定価格が130万円を超える土木一式工事、建築一式工事、舗装工事及び水道施設工事の4工種につきまして、原則一般競争入札を採用しておりました。