古河市議会 2024-03-12 03月12日-代表質問-03号
新たな産業用地の創出として、圏央道境古河インターチェンジ周辺における企業の高い立地ニーズを背景に、その近隣エリアを候補地として、県の未来産業基盤強化プロジェクト支援対策を活用し新たな産業用地の創出に取り組む中で、令和4年4月、全員協議会において東山田・谷貝地区20ヘクタール、八俣幸島土地改良区の水田のみを指定し、企業誘致を行った結果、4社を選定し、令和5年9月25日にそれらの企業と地権者の間で締結が
新たな産業用地の創出として、圏央道境古河インターチェンジ周辺における企業の高い立地ニーズを背景に、その近隣エリアを候補地として、県の未来産業基盤強化プロジェクト支援対策を活用し新たな産業用地の創出に取り組む中で、令和4年4月、全員協議会において東山田・谷貝地区20ヘクタール、八俣幸島土地改良区の水田のみを指定し、企業誘致を行った結果、4社を選定し、令和5年9月25日にそれらの企業と地権者の間で締結が
まず、雇用拡大と企業立地、これは密接なつながりがあるというものでございますが、茨城県におきましては、企業立地に関わる専門部署の設立、それから新たな工業団地の造成への着手など近年企業立地には力を入れており、平成29年2月に全線開通いたしました県南・県西地域を通る圏央道沿線では、工業団地販売が好調ということでございまして、令和3年には工場立地件数が全国で第2位、県外企業立地件数、これが全国第1位となっております
その調査の結果、こちらの常磐道や圏央道のインターチェンジが近いということで、さらには牛久土浦バイパス、それに面しているということから、魅力であるという、企業立地の可能性はあるというふうな意見も頂戴したところでございます。今後、また地元の説明会ということで、近く検討してございますので、よろしくお願いいたします。 最後の2点目でございます。
また、市の北西部で国道4号バイパスと国道50号線が交差するほか、東北自動車道、圏央道及び常磐自動車道といった高速道路のインターチェンジも自動車で40分から60分程度の距離にあり、これをうまく利用すると、都心へも約100分で移動可能と、交通利便性のよさが市の強みの一つとなっております。
その立地箇所については、圏央道沿線をはじめとする県南・県西地域へ8割弱が進出しているという状況にございます。古河市の日野自動車、阿見町の雪印メグミルク、電気資材器具のネグロス電工、つくば市の日本ジェネリックなど、数多くの大手企業が立地をいたしております。 この地域に立地をする最大の理由としては、交通網の整備が進んでいるということが一番に挙げられております。
未来産業用地開発事業については、「茨城県圏央道沿線地域基本計画」に、新たな区域として「東山田・谷貝地区」を追加する内容で、6月に国から計画変更の同意を得ました。また、8月には地権者説明会を開催し、地権者の皆様と立地企業の選定に向けた協議を行い、募集を開始したところです。引き続き、国や県の支援を受けながら、新たな雇用の創出につながる企業の誘致に努めます。
◎市長(針谷力君) 近隣で特にヤードに関しての規制というのが強まったのは、何よりも圏央道周辺について、ある意味悪質な業者というのですか、そういう方たちが非常に多く、実際に問題が起きてしまったというようなことが影響されているかなと思います。
新たな産業拠点の形成として、境古河ICから近接した場所に予定している「産業用地開発区域」については、令和6年度の圏央道4車線化に伴い、他地域との競争がより激化することが想定されることから、カーボンニュートラルに向けた産業界の動向等を的確に捉えつつ、県との強固な連携により未来産業基盤強化プロジェクトを活用した早期の具現化を強く求める。
私は圏央道境古河インターチェンジに近い位置に住む住民の一人であり、当該地域の人たちのためにも質問をいたします。間違った情報あるいはうわさ話で地域の地権者や住民が惑わされないようにするためにも伺う必要があります。新たな産業用地計画における未来産業基盤強化プロジェクトの進捗状況について質問いたします。 1つ目、予定地の決定及び住民説明会はいつ頃になるのでしょうか。
同地区は,常磐高速道桜土浦インター,また,圏央道のつくば牛久インターに隣接し,また,建設が進む牛久土浦バイパスが完成すれば,交通アクセスには申し分のない地域であろうかと考えます。また,本市の流通の拠点である卸町に隣接し,研究学園都市を控えるといった交通立地条件にあります。事業手法は,組合施行による土地区画整理事業ということでありますが,同事業の概要について,計画期間も含めて,その概要を伺います。
さらに言うと,現在茨城県では,県が事業主体となって圏央道周辺,つくばみらい市で70ヘクタール規模の工事に着手をし,令和5年度からは坂東市でも同規模の開発に着手,全体予算が194億円,新年度予算案に53億円を計上していると茨城新聞で紹介されていました。また,その後の開発予定地も既に決まっているということで,いずれの地区も区画当たりに複数の希望者があるということです。やはり圏央道以南が有利なんだなと。
圏央道境古河インターチェンジからおおむね5キロメートル圏内の約20ヘクタールを開発候補地とし、段階的な開発を考えておりますが、現況が農地であるため十分な協議が必要となっております。
当該土地は、つくばエクスプレスつくば駅から約8キロメートル、また、常磐道土浦北インターチェンジから約12キロメートル、圏央道のつくば中央インターチェンジから約11キロメートルの北部地域に位置している。片側2車線の国道408号線に面しており、幹線道路から直接進入する既存道路をメインアプローチとして活用可能でアクセス性は高いとの利点が挙げられる。
(米国シリコンバレー、中国深せん、英国ハーウェルなど) ・日本の場合は、成田から圏央道で40分、都心にTXで50分の「つくば研究学園市」が最適地です。 ・研究学園都市の将来の発展に不可欠な研究施設用地を、目先の利害(利権?)で「つくば売り」をすることは、国益に反する愚行です。つくば市民の見識が問われます。 2.国レベルで長期的に取り組まなければならない研究課題があります。
この港湾に直結して北関東自動車道が全線開通しており,北関東をはじめ,東北・信越エリア,そして常磐道や圏央道を経由した首都圏とのアクセスについても格段に向上しているところです。こうしたアクセスの利便性やコスト縮減のメリットを生かし,建設機械や完成自動車の輸出が進むなど多くの企業に利用され,定期航路の充実が図られるとともに,製造業をはじめとした優良企業の立地も進んでいるところです。
4 産業労働について 新たな産業用地の開発につきましては、圏央道境古河インターチェンジに近接する農地エリアを候補地として、検討を進めています。現在、事業化に向けた条件整理を行うとともに、県の支援策である「未来産業基盤強化プロジェクト」の指定を受けるための取組を進めています。
農林水産業費につきましては、圏央道常総インターチェンジ周辺地区の農地エリアに進出する事業者の施設整備を支援する強い農業・担い手づくり総合支援交付金を計上いたしました。 歳入につきましては、歳出全額の財源である国県支出金を計上いたしました。
圏央道や常磐道への好アクセスという立地条件もあり、世界的有名化粧品メーカーであるエスティローダーカンパニーズの建設が始まっており、東京都にある本社機能を下妻市への移転が決まっております。当社は、世界約150か国・地域で販売し、欧米に10か所の工場を持ちますが、アジア・太平洋では初の工場となり、生産量では下妻市が世界最大級になるとのことです。
現在新産業用地の開発候補地の選定については、圏央道境古河インターチェンジからおおむね3キロメートル圏において、20ヘクタール規模を念頭に検討を進めていきたいと考えております。これまでの企業立地の推進により、平成30年における古河市の製造品出荷額等は1兆3,141億円となり、県内市町村で2番目の規模になったところであります。
17款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入3,309万4,000円は50万1,000円の増、04土地貸付料は、新たに東部拠点について圏央道複線化事業のストックヤードとして令和5年度まで3年間、NEXCO東日本への貸出しやポリテクセンターなどへの貸付料でございます。 28ページをお開き願います。