稲敷市議会 2018-09-07 平成30年第 3回定例会−09月07日-03号
〔産業建設部長齊藤東敏君登壇〕 ◎産業建設部長(齊藤東敏君) 筧議員の市内企業育成による地域活性化についてのご質問の3点目、市内における国県道等の整備事業の計画及び進捗状況についてのご質問にお答えをさせていただきます。
〔産業建設部長齊藤東敏君登壇〕 ◎産業建設部長(齊藤東敏君) 筧議員の市内企業育成による地域活性化についてのご質問の3点目、市内における国県道等の整備事業の計画及び進捗状況についてのご質問にお答えをさせていただきます。
しかしながら、本市におきましてこの方法を導入する場合は、予算の確保も含め、情報収集システム導入後の情報提供の受け持ちとなります処理対応所管の配置体制を十分考慮しなければならないことや、国県道等の市の管理区分ではない道路や道路附帯施設等の通報等に対しても考慮しなければならないものだと考えてございます。
南部環状線は、市内の交通網の形成に大きな役割を果たす、東西を結ぶ幹線道路の一部として考えておりますが、市内全域を環状化する全体的な道路整備の構想については、縦軸としての国道294号、結城下妻線、横軸としての国道125号、南原平川戸線など、既存の国県道等を有機的に結びつけ、通過車両が市の中心部を通ることなく市内を循環できる計画でございます。
また、目の前の個々の暮らしの安心や快適さを追及する短期的事業ばかりでなく、5年先、10年先を見据え、国道6号日立バイパスを始めとする国・県道等の幹線道路の整備促進や日立港区へのLNG基地建設着手など、本市の将来につながるような長期的事業にも積極的に取り組んでまいりました。
国、県道等とつないだ先の側溝の規格を考慮していないのではないかというようなご質問でございますが、市道においてもそうですが、国道、県道においても、それぞれ路線の受け入れる流域を定めて側溝の断面を決定しております。
まず、要望の案件としまして、国県道等の整備促進という項目の中で、まず一般県道飯岡石岡線バイパスの早期事業化、同じく一般県道石岡つくば線、月岡真壁線の補修整備の促進、さらに主要地方道石岡筑西線上曽トンネルの整備促進、同じく主要地方道石岡筑西線荒金跨線橋の整備促進、主要地方道笠間つくば線の歩道拡幅整備促進、そして霞ヶ浦二橋の建設促進、それぞれの回答が12月下旬に来てございます。
また、つくばエクスプレス開業に伴う駅周辺の交通需要に対して、駅周辺の商業施設の整備状況、計画などを考慮した交通容量、歩行者空間を確保し、円滑に機能する道路として、国、県道等の整備計画を軸に、近隣市町村と連携した道路網の整備、充実を図ってまいります。 圏央道につきましては、西側ルートについて、地元との協議並びに関係機関との調整を図りながら、事業促進に努めてまいります。
次に、市域の発展の基盤となります道路整備についてでありますが、国・県道等の上位計画を軸に、つくば市の「市街地整備基本計画」や「道路整備プログラム」等に基づいて、幹線道路網の整備を促進し、道路ネットワークの充実を図ってまいります。
次に、市域の骨格となります道路整備については、国・県道等の上位計画を軸に、つくば市策定の「市街地基本整備計画」や「道路警備プログラム」等に基づき、幹線道路網の整備を促進し、道路ネットワークの充実を図ってまいります。 国道の整備につきましては、国道125号バイパスの一部区間(寺具)地区におきまして工事が着手されております。
次に、道路行政については、日常生活を支え、地域振興を支援するため、国・県道等の上位計画を軸に、つくば市策定の市街地基本整備計画や地方道路計画等に基づき、幹線道路網の整備を促進し、道路ネットワークの充実を図ってまいります。
まあ、言ってみますれば、石岡の市道に関するビジョンづくりと申しますか、あるいは国・県道等も入れてのビジョンづくりというものは、これは必要じゃないかということは先般私は一般質問等で申し上げましたけれども、これが一つのビジョンづくりができた中で、今度は、工事に対する優先順位と申しますか、どこからどう手がけていくかということですね。どれが一番最初に来るかと。今年度はどこから手がけて、どうやるかと。
国・県道等の基幹道路については、国道 125号バイパスが本年度から寺具地内の用地取得に着手されるとともに、北条北側ルートの確定に向けた環境アセスメント調査が実施されることとなっています。
ただいま申し上げました国・県道等、それに関連する幹線路線と申しますか、これらはどちらかといいますと、通過車両の利便性にウエートを置いたものと言ってもいいのかもしれません。その一方で、いわゆる域内交通、つまり市内の生活関連道路の整備も、また5万有余の市民の安全を守るためにも進めていかなければなりません。