ひたちなか市議会 2011-03-10 平成23年第 1回 3月定例会−03月10日-04号
商業業務地区への今後の誘致の取り組みにつきましては、活力とにぎわいのある広域交流拠点の形成を図るため、茨城県等関係機関と連携を図りながらひたちなか地区のPRを積極的に実施し、地区計画に基づく商業業務サービスなどの複合的な都市機能の立地誘導に努めてまいります。
商業業務地区への今後の誘致の取り組みにつきましては、活力とにぎわいのある広域交流拠点の形成を図るため、茨城県等関係機関と連携を図りながらひたちなか地区のPRを積極的に実施し、地区計画に基づく商業業務サービスなどの複合的な都市機能の立地誘導に努めてまいります。
商業業務地区への今後の誘致の取り組みにつきましては、活力とにぎわいのある広域交流拠点の形成を図るため、茨城県等関係機関と連携を図りながらひたちなか地区のPRを積極的に実施し、地区計画に基づく商業業務サービスなどの複合的な都市機能の立地誘導に努めてまいります。
ひたちなか地区内の工業団地、臨港地区及び商業業務地区に立地している企業には、約2,840名の従業員の方が働いており、このうち約1,370名の方が市内に居住しております。業種別に見ますと、製造業及び物流関係では、従業員の43%の方が、また商業関係では、54%の方がそれぞれ市内居住者でございます。
ひたちなか地区内の工業団地、臨港地区及び商業業務地区に立地している企業には、約2,840名の従業員の方が働いており、このうち約1,370名の方が市内に居住しております。業種別に見ますと、製造業及び物流関係では、従業員の43%の方が、また商業関係では、54%の方がそれぞれ市内居住者でございます。
さて、このような状況の中で本市におきましては、国際港湾公園都市構想に基づき、茨城港常陸那珂港区や常陸那珂工業団地、商業・業務地区、国営ひたち海浜公園を中心とした整備が進められております。そこで、これらの現在の整備状況と今後の計画について、何点かお伺いをいたします。
さて、このような状況の中で本市におきましては、国際港湾公園都市構想に基づき、茨城港常陸那珂港区や常陸那珂工業団地、商業・業務地区、国営ひたち海浜公園を中心とした整備が進められております。そこで、これらの現在の整備状況と今後の計画について、何点かお伺いをいたします。
…………… 139 日程第1 一般質問 …………………………………………………………………………… 140 20番 山田雅則議員 …………………………………………………………………… 140 1.ひたちなか地区開発について …………………………………………………… 140 (1)常陸那珂港区の施工と利用状況 (2)ひたちなか地区の工業団地について (3)商業、業務地区
…………… 139 日程第1 一般質問 …………………………………………………………………………… 140 20番 山田雅則議員 …………………………………………………………………… 140 1.ひたちなか地区開発について …………………………………………………… 140 (1)常陸那珂港区の施工と利用状況 (2)ひたちなか地区の工業団地について (3)商業、業務地区
また、雇用情勢につきましては、工業団地内に約400名、臨港地区に約500名、及び商業業務地区に約2,000名が雇用されており、このうちの約3割が地元からの雇用であると伺っております。本市では平成18年4月から企業誘致対策室を設置して企業誘致等に加え、地元雇用の促進を積極的に図るため、茨城工業高等専門学校、市内高校と進出企業との情報交換会等を企画し、毎年定期的に開催しております。
また、雇用情勢につきましては、工業団地内に約400名、臨港地区に約500名、及び商業業務地区に約2,000名が雇用されており、このうちの約3割が地元からの雇用であると伺っております。本市では平成18年4月から企業誘致対策室を設置して企業誘致等に加え、地元雇用の促進を積極的に図るため、茨城工業高等専門学校、市内高校と進出企業との情報交換会等を企画し、毎年定期的に開催しております。
ひたちなか地区のセンター地区や商業・業務地区、また留保地計画のゾーニングを踏まえた都市的土地利用のあり方を検討するとのことでありますが、将来像が描けましたらお聞かせください。また、それについてのスケジュールもお聞かせください。 次に、建築物耐震改修促進計画の策定であります。安全・安心は重要であります。公共建築物の耐震化の計画はどのように進めていくのか、お聞きをいたします。
ひたちなか地区のセンター地区や商業・業務地区、また留保地計画のゾーニングを踏まえた都市的土地利用のあり方を検討するとのことでありますが、将来像が描けましたらお聞かせください。また、それについてのスケジュールもお聞かせください。 次に、建築物耐震改修促進計画の策定であります。安全・安心は重要であります。公共建築物の耐震化の計画はどのように進めていくのか、お聞きをいたします。
あわせて、ひたちなか地区と国道245号との間の馬渡・長砂地区につきまして、ひたちなか地区のセンター地区、商業・業務地区などの留保地利用計画のゾーニングを踏まえた都市的土地利用のあり方を検討してまいります。
あわせて、ひたちなか地区と国道245号との間の馬渡・長砂地区につきまして、ひたちなか地区のセンター地区、商業・業務地区などの留保地利用計画のゾーニングを踏まえた都市的土地利用のあり方を検討してまいります。
中でも、研究学園駅前の商業・業務地区は、葛城地区だけではなく、沿線開発地区全体、あるいはつくば市全体の新しい顔として整備すべき場所と考えております。 沿線開発地区には、まちづくりの基本的なルールとして地区計画が定められております。地区計画は、土地利用に応じて敷地の最低規模、建物の用途制限などを行うことにより、よいまちをつくり維持していく仕組みです。
また商業・業務地区につきましては、昨年のシネマコンプレックス等のオープンに続きまして新たな広域商業施設がこの夏に開業を迎えようとしておりますので、ひたちなか地区での工業と商業を合わせた新規雇用は1,000人を超える規模となる見込みでございます。
また商業・業務地区につきましては、昨年のシネマコンプレックス等のオープンに続きまして新たな広域商業施設がこの夏に開業を迎えようとしておりますので、ひたちなか地区での工業と商業を合わせた新規雇用は1,000人を超える規模となる見込みでございます。
次に、3問目の商業・業務地区についてでございますが、1点目の、ジョイフル本田の今後の拡張計画についてですが、今年8月オープンのシネマコンプレックス・TOHOシネマズひたちなかに隣接して店舗面積約1,200平方メートルの全国チェーン衣料物販店が11月に開店し、さらに来年7月を目途に北関東最大規模の、仮称ですが、ニューポートひたちなかファッションモールが誕生する予定となっております。
次に、3問目の商業・業務地区についてでございますが、1点目の、ジョイフル本田の今後の拡張計画についてですが、今年8月オープンのシネマコンプレックス・TOHOシネマズひたちなかに隣接して店舗面積約1,200平方メートルの全国チェーン衣料物販店が11月に開店し、さらに来年7月を目途に北関東最大規模の、仮称ですが、ニューポートひたちなかファッションモールが誕生する予定となっております。
また県といたしましては、隣接地の商業・業務地区の約10ヘクタールにつきましても今年度公募していく考えを示しております。常陸那珂工業団地につきましては、平成16年度中に製造業7社からの引き合いがありまして、現在自動車リサイクル業務を行う企業の立地のための審査がなされているところです。