稲敷市議会 2018-09-07 平成30年第 3回定例会−09月07日-03号
まず、1点目のご質問であります市としての市内業者に工事実績を積ませる支援策についてでございますが、ご指摘がございましたとおり、茨城県発注の工事では、高度な技術を要する工事については、市外業者を含めたAランク以上の業者で同種工事の実績を有する業者を対象とした資格要件が定められております。
まず、1点目のご質問であります市としての市内業者に工事実績を積ませる支援策についてでございますが、ご指摘がございましたとおり、茨城県発注の工事では、高度な技術を要する工事については、市外業者を含めたAランク以上の業者で同種工事の実績を有する業者を対象とした資格要件が定められております。
この方式による入札は、価格及びその他の条件が市にとって最も有利なものを持って、入札した企業を落札者とするもので、入札価格と同種工事の施工実績や地域貢献などの評価項目を総合的に評価する方式です。 資料の1ページから4ページまでは、つくば市建設工事特別簡易型総合評価方式試行要領です。 5ページをごらんください。基準表になっております。
していること、また、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県に本店及び建設業法に基づく営業所等を有し、電気通信工事の総評点が1,200点以上であり、かつ電気通信工事について、建設業法第15条の規定による特定建設業の許可を有しているものであること、また、電波法第24条2第1の規定に基づく検査等事業者の登録を有する者であること、また、平成19年以降に元請として国または地方公共団体における同種工事
3 議案第77号 水戸市立競技場トラック改修工事請負契約の締結について 本案については,トラックの色を既存のれんが色から青色に変更する理由,全国の競技場におけるブルートラックの採用状況,落札業者の同種工事の実績等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「トラックの色の選定に当たっては,関係団体等の意見を十分に反映させ,競技者がよりよい環境で利用でき,また関係団体等にとって魅力ある施設となるよう,
入札参加資格確認申請書類に技術資料、同種工事の実績、配置予定技術者の資格、その他業務遂行能力を審査する資料が含まれる場合は、このときに事前に決めた配点基準に従って技術資料を審査し評価点を決定する。事前の審査に外部の有識者を招聘した場合はこの時点でも外部の有識者を招聘することが多い。以上の審査結果に基づいて、申込者に対して入札参加の可否を通知する。
この制度は、価格だけではなく、同種工事の企業の施工能力や技術者の配置能力、地域貢献や法令順守について評価点を設け、最も点数の高い者を落札者とする方式でございます。今後も入札制度につきましては、一般競争入札の拡大などを検討しまして、公平公正な制度の運用に向け、必要な改善を図りながら実施してまいりたいと考えてございます。 3点目の、小さな工事の工事手法ということでございます。
総合評価方式においては、新しい施工方法や施工上の工夫などの技術提案や、同種工事の施工実績、工事成績等が評価の対象となります。行方市においても平成20年度に「行方市建設工事総合評価方式試行要綱」を定め、平成20年度から21年度に3件の道路工事を当該方式により公告を行い、2件を発注しております。うち1件につきましては、参加資格資料の提出が5者に満たないため中止となりました。
JVの代表構成員の要件として、県内に本店、支店、営業所があり、経営審査の総合評定値が1,000点以上、さらに同種工事の元請施工の実績があり、完工高が2億円以上あることとなっている。また、JVの構成員の要件としては、建設工事格付ランクがBランク以上で、完工高が1億円以上であることとなっている。」との答弁がありました。 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
評価項目については、昨年度と変更はありませんけれども、企業の同種工事の施工実績、工事成績、配置技術者の保有資格、消防団員の雇用、笠間市民・従業員の個人市民税・県民税の特別徴収の実施の6項目ですが、点数については、消防団員の雇用は1点を0.5に変更し、笠間市民・従業員の個人市民税・県民税の特別徴収の実施は1.0から1.5に変更したものでございます。
続きまして、実績評価方法ということでございますが、一般競争入札の参加条件として、工事内容や発注規模等を勘案し、同種工事や類似工事の施工実績や一定規模以上の施工実績を設ける場合もございますが、通常は、建設業の許可の有無、技術者数、経審結果の点数などによりまして施工能力は判断できると考えており、施工実績を参加資格要件として通常は設けておりません。
平成22年度に実施された価格以外の評価項目を見ますと,工事成績評定,同種工事の施工実績,優良企業の事象,配置予定技術者の施工経験,建設業労働災害防止協会の加入,ISO認定取得となっています。そこで次の点をお伺いいたします。 今後,落札方式をどのように進めていくのか,お伺いします。
これにつきましては、公告の中で入札参加資格を定めておりますけれども、平成8年度以降に対象工事と同種工事について元請として国または地方公共団体の発注工事を施工した実績があることというような参加資格要件がございまして、その中で公共下水道事業、流域下水道事業及び農業集落排水事業における処理設備工事ということで定めているわけですけれども、それについて審査した結果、この1社につきましては実績がなかったということで
当市が執行しておりますランク指定一般競争入札におきましては,公共工事の品質確保及び契約の確実な履行を担保する観点から,発注する工事と同種工事の施工実績と技術上の管理をつかさどります現場代理人の配置予定者の資料提出を求めているところであります。これら提出されました書類を事前審査することによって,入札参加資格要件を満たしているか否かを確認しているところでございます。
質問のありました新規参入を平易にするべきであるとのことでございますが、具体的には一般競争入札の参加条件として、同種工事の施工実績となっていては新規で参入することが困難になるのではないかということと伺っております。
そこで、この審査委員会で何を審査するのかといいますと、この要綱に規定しているわけでございますが、1つとしては、企業の能力を示すと言われている、一般的に言われております総合評定値の関係、また、所在要件、また、完成工事高、それと、同種工事の施工実績の要件、その他必要とするような要件というようなことで規定しておりまして、その辺のところをこの審査委員会で諮るということになっているものでございます。
その入札参加条件につきましては,主なものといたしまして,国または地方公共団体が発注した同種工事の施工実績として,鉄筋コンクリート造等の延べ床面積が1,200平方メートル以上,今回の八原保育所が1,137平米でございます。したがいまして,1,200平方メートル以上の建物の新築または改築工事で電気及び機械設備工事を含む建築一式工事としました。
この八原保育所改築工事における入札参加条件につきましては,その主なものといたしまして,国または地方公共団体が発注した同種工事の施工実績として,鉄筋コンクリート造等の延べ床面積が1,200平方メートル以上の建物の新築または改築工事で,電気及び機械設備工事を含む建築一式工事といたしました。つまり,分割発注ではなく一括発注といたしたところでございます。
先ほど申し上げました名簿に登録された建設工事種類の等級格付、もしくは総合点数、または経営事項審査の結果通知における総合評定値の要件とか、また、本店、支店、営業所等の所在地要件、完成工事高の要件、また同種工事の施工実績の要件、その他必要とする要件を公告の中で示すことになるものでございます。
この総合評価落札方式では,これまでの応札価格に加えまして,品質確保の観点から,業者や技術者の同種工事,あるいは同等以上の工事の施工実績などの技術評価等を加味した総合的な評価値によって,落札者を決定しようとするものであります。