稲敷市議会 2019-09-05 令和 元年第 3回定例会−09月05日-02号
下水道処理施設、ごみ処理施設、葬祭場の周辺環境を整備するために5市町村により平成6年8月に設立されましたが、その後、平成10年4月に、4市町村でし尿及びごみの共同処理をしていた結城郡衛生組合と、3市町村で葬祭業務を共同処理していた下妻市・千代川村・八千代町火葬場組合の二つの組合と統合いたしました。 県外の事例では、埼玉県の入間東部地区事務組合がございます。
下水道処理施設、ごみ処理施設、葬祭場の周辺環境を整備するために5市町村により平成6年8月に設立されましたが、その後、平成10年4月に、4市町村でし尿及びごみの共同処理をしていた結城郡衛生組合と、3市町村で葬祭業務を共同処理していた下妻市・千代川村・八千代町火葬場組合の二つの組合と統合いたしました。 県外の事例では、埼玉県の入間東部地区事務組合がございます。
説明会は中学校区単位で行い、下妻市立図書館、大宝公民館、千代川公民館の3会場で開催いたしました。説明会の開催に当たりましては、事前に全戸配布の庁舎等建設だよりや、市ホームページにて周知を行い、参加の呼びかけを行いましたが、参加者は2日間で9名でございました。
本件は、令和元年5月14日、千代川中学校駐車場において、駐車するため市有車を後退させたところ、駐車していた相手方車両の後部に接触し、当該車両を破損させた事故について、示談が成立したことから、損害賠償金の支払いについて専決処分したものを報告するものでございます。 示談の内容は、事故の過失割合を市が100%とし、市は相手方に33万2,100円を支払うものでございます。
同組合は,鬼怒小貝流域下水道終末処理施設,広域ごみ処理施設及び広域葬祭場の周辺環境を整備することを目的に,下妻市,八千代町,石下町(現常総市),千代川村(現下妻市),関城町(現筑西市)の5市町村により平成6年8月に設立された一部事務組合であります。
本市職員数は、下妻市と千代川村が合併した平成17年度は375人でございましたが、合併による合理化に取り組み、平成26、27年度において318人になりました。その後、職員数は増加傾向に転じ、本年4月1日現在329人となっております。 増加の要因としましては、国、県からの権限移譲、新規事業の取り組み、各種団体への義務的派遣、専門的な資格を有する職員の確保等がございます。
次に、(4)かつての都市計画はについてでございますが、常総線沿線の開発構想でありますハーモニーヒルズ開発整備計画は、平成4年度に県が当時の下妻市、千代川村、石下町、水海道市の4市町村及び住宅都市整備公団と共同で策定した計画でありまして、圏央道やつくばエクスプレスの開発インパクトを生かした一体的な都市構造の形成を目的といたしまして、新市街地や工業団地、流通団地の整備を柱に、4市町村内に8地区を位置づけしておりました
サンビーチの現状報告会は、「サンビーチのいま」等により、サンビーチの現状を市長が市民に直接説明し市民の声を聞くために、下妻地区、東部地区、千代川地区と市内3中学校区ごとに3会場で開催しました。合計45名の方にご参加いただきました。 参加者の内訳は、市民20名のほか、市議会議員3名、市及び県の職員19名、新聞社3名でございます。
そんなふうなことを思いながらですけれども、この新庁舎建設については、下妻市と千代川村が合併した当初からの課題で、ほっとランドきぬ周辺が当初の建設予定地でありました。その後、2011年の東日本大震災による液状化問題、2015年9月、関東・東北豪雨災害による鬼怒川の水害等の問題もあり、その地域の安全性などの諸問題が加わってきました。
学校給食については、自校方式の旧下妻市地区で採用していた月曜日の米飯弁当持参を廃止し、自校方式の保護者負担を軽減するとともに、センター方式の旧千代川村地区との均衡を図ってまいります。 また、姉妹都市等交流事業については、これまであわら市との交流事業に限っていた経費の補助対象に足立区、浦安市を加えるもので、自然、歴史、文化、伝統等を通じた市民同士の交流をより促進してまいります。
私も学校給食に以前から関心がありまして、市長就任後、市内千代川地区、下妻地区の小・中学校に赴き、児童生徒と給食を食べる機会を積極的に設けてまいりました。子どもたちと一緒に給食を食べながら、未来の下妻市についての会話や将来の夢を聞くこともでき、大変楽しい時間を過ごせたことは有意義なことと思っております。
下妻、千代川が合併して13年がたとうとしています。いまだに下妻の火災は下妻、千代川は千代川というようなところが見受けられます。より効率よく市をカバーするという観点から、今の消防団編成で支障がないかどうか、分団の再編成、出動範囲の見直しが今後あるかどうか、お聞きいたします。 また、市全体の催し物である花火大会、出初式のパレードの警備や、文化財防火の割り当てが特定分団の負担になっております。
(1)として、先日、千代川中学校で行われた避難訓練でも紹介されたものもありますが、災害用の備蓄品も進化しているようでございます。段ボールベッド、携帯用トイレ、パンの缶詰等々、便利で使いやすいものがたくさんあるようですので、市内の避難所の災害用備品の現状についてお伺いをいたします。 (2)として、さきの防災・減災アンケートで感震ブレーカーとは何かとの質問が多くありました。
また、本年4月より下妻中学校が使用しており、本年度設置工事を完了した千代川中学校は9月3日より使用している状況でございます。 電気使用料等でございますが、東部中学校は平成29年度から設置が完了しており本年と比較が可能でございますので、東部中学校の平成29年7月と本年7月を比較いたしますと電気消費量で15%ほど増えておりますが、電気料金は約2万2,000円下がっております。
特にセンター方式を採用されている千代川地区の給食の費用ですが、これは玉地区の、常総市と共用されているセンターだと思うんですけども、こちらとの給食費の差というのはございますか。 ○議長(原部 司君) 再質問に対する答弁を求めます。高橋教育部長、登壇願います。 〔教育部長 高橋浩之君登壇〕 ○教育部長(高橋浩之君) 再質問にお答えいたします。
そして、3点目のシモンちゃんバスについてですか、これは千代川、下妻が合併する前には、福祉巡回バスというのがありまして、そのときに市内を幾つかのルートに分けて回っていました。ですから、今回のシモンちゃんバスについても、いわゆる1ルートだけではなくて、週1日でもシモンちゃんバスが市内全集落を回れるように、市内全域を視野に入れて見直しすることができないかどうか伺うものです。 4点目に入ります。
さて、私が地方政治に携わったのは今から14年余り前、旧千代川村議会議員に初当選したときにさかのぼります。以来、私は二宮尊徳先生の「積小為大」という言葉を自身の政治信条としてまいりました。「積小為大」とは、小さな努力の積み重ねがやがて大きな成果を生む。
審査の中で、当該施設はいつごろから現在のような利用状況になったのかとの質疑に対し、平成8年までは、旧千代川村商工会議所として一部使用し、その後、平成16年度までは村史編さん室として一部使用した。平成18年以降は、現在の倉庫としての利用となっているとの答弁がありました。 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
南部環状線は、合併協議会において下妻・千代川の協定事項になっており、また、市内南部の交通網の横軸を構成する上で、国道294号から市道大貝・下川原線を結び、市内の格子状の道路網を形成する上で重要な路線と考えており、大きな役割が期待できる東西の幹線道路であります。また、市内北西部へ向かう通行車両が分散されることにより、宗道な十字路で発生している県道つくば古河線の慢性的な渋滞緩和が見込まれること。
また、資産活用では、旧東部中学校の売却のほか、老朽化により供用ができなくなっておりました千代川第2体育館及び農業就業改善センターの条例廃止等の手続を実施しております。 次に、再配置計画を着実に実行するためにPDCAサイクルによる進捗管理を行っております。
中学校におきましては、導入の詳細は不明でございますが、全国的に交通事故が問題視され、万が一事故に遭ったときのために、千代川中学校は昭和55年6月に、下妻中学校、東部中学校におきましては昭和57年4月より導入している経過でございます。 以上でございます。 ○副議長(山中祐子君) 以上で答弁を終わります。 再質問はありませんか。矢島博明君。