下妻市議会 2004-06-07 平成16年 第2回定例会(第1日 6月 7日)
下妻市・八千代町・千代川村・石下町合併協議会につきましては、5月20日に開催されました協議会において、大久保八千代町長から会長の辞職願が出され、4市町村長で協議した結果、5月21日に私が会長に、飯塚石下町長が職務代理者に就任し、今後の合併協議を進めることになりましたが、議員の皆様方には文書でお知らせしましたとおり、5月26日にリコール問題に絡め、八千代町長より合併協議会の休止申し入れがございました。
下妻市・八千代町・千代川村・石下町合併協議会につきましては、5月20日に開催されました協議会において、大久保八千代町長から会長の辞職願が出され、4市町村長で協議した結果、5月21日に私が会長に、飯塚石下町長が職務代理者に就任し、今後の合併協議を進めることになりましたが、議員の皆様方には文書でお知らせしましたとおり、5月26日にリコール問題に絡め、八千代町長より合併協議会の休止申し入れがございました。
また、本定例会初日、小倉市長の施政方針の中で、ちょっと長くなりますけれども、「地方分権や少子高齢化に対応し、行政基盤の強化や市民サービスの確保のため、八千代町・千代川村・石下町との合併がスタートいたしました。
小倉下妻市長、初沢市議会議長名で町長並びに議長あて文書、また、市長ご一行が直接八千代町、千代川、石下町を訪れまして説明に行っております。このころから下妻市が仲間に入れてほしいと頭を下げていったと言われるようなことがまことしやかになっているわけでありますが、それをはっきりと、市長、議長の名誉のためにも主文を読み上げたいと思います。 「4市町村での合併が最もふさわしいと考えております。
特に昨年は、地方分権や少子高齢社会に対する行財政基盤の強化や市民サービスの確保を図るため、八千代町、千代川村、石下町との合併協議がスタートいたしましたが、歴史・文化・経済などあらゆる面においてつながりの深い4市町村の合併は、活力と魅力にあふれた都市づくりを行い、この地域が自立していくための大きなチャンスであると考えております。
第1 議席の指定 第2 会議録署名議員の指名 第3 会期の決定 第4 副議長選挙について 第5 常任委員会委員の選任について 第6 議会運営委員会委員の選任について 第7 議会だより運営委員会委員の決定 第8 議会議員互助会役員の決定 第9 茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について 第10 下妻地方広域事務組合議会議員の選挙について 第11 下妻市・八千代町・千代川村
今年度の第3回定例市議会最終日に、下妻市・八千代町・千代川村・石下町合併協議会の設置についての議案が出されました。私はこの議案に、今回の市町村合併が国から押しつけられた法期限に間に合わせるやり方であり、下妻市においては、市民に対する住民説明会もなく、市民置き去りの形で合併協議会を設置することには反対するという意見を述べました。
そして、結城郡の3町村においても、平成14年2月から5月にかけて行われたアンケート調査でも「合併が必要」と「どちらかといえば必要」を合わせた調査結果で、八千代町が63.4%、千代川村が76%、石下町が75%と結果発表がありました。下妻市を含めた4市町村の意識調査では、広域合併に対して「合併が必要」と「どちらかといえば必要」と答えた平均が70.6%と結果の確認ができたわけであります。
6月10日(火曜日)、八千代町、千代川村、石下町の各首長及び各町村議会議長へ「市町村合併に関する申入書」を執行部より小倉市長、中川総務部長、議会からは初沢議長、石塚合併推進特別委員会副委員長、諸井議会事務局長、そして不肖私、稲葉の6人により申し入れ書を提出してまいりました。
9月になって新潟の中3女子が下校途中に連れ去られ監禁された事件,福島の小6女児監禁事件,本県におきましても,千代川,八千代,猿島で,登下校中の女子小中学生が車で監禁,連れ去られるという未遂事件が6件も相次いでおります。既に学校の安全神話もなくなり,通学も命がけという感が否めません。
初めに、議案第58号 下妻市・八千代町・千代川村・石下町合併協議会の設置についてでございますが、本案は、地方自治法第252条の2及び市町村合併の特例に関する法律第3条第1項の規定に基づき合併協議会を設立するものでございます。 添付いたしました協議会運営に関する規約をごらんいただきたいと思います。規約は、全21条で構成されております。
その貴重な女神のほほ笑みをタイムリーに大切に引き出し、きのうの質問の中で、水辺の教育の展開が下妻でもリクエストしたにもかかわらず、千代川村の鬼怒川河川敷に行ってしまったことなど、ちゅうちょすればチャンスを失うと思います。ぜひとも合併を目の前に取り組んでもらいたい。
初めに、さきの市町村合併推進特別委員会でご報告いたしました下妻市・八千代町・千代川村・石下町の合併につきまして、その後の経過等についてご報告いたします。
次に、鬼怒小貝流域下水道建設事業負担金の繰り越しでございますが、関係機関との調整に時間を要したことから、下妻幹線、千代川・石下幹線管渠工事3,931メートルのうち1,779メートル分と関城ポンプ場造成工事を繰り越すもので、繰越額は1,281万1,000円でございます。財源の内訳は、市債1,280万円、一般財源1万1,000円で、工事完了は平成16年3月中旬の予定でございます。
次に、合併先の市町村についてでございますが、71.1%の方が千代川村を合併先に挙げているのをはじめ、石下町と八千代町も6割以上の方が選んでおり、4市町村での合併が望ましい結果となっております。
そこでまた、近隣の様子を見てみますと、石下町と千代川村においてはほとんど同時に意識調査をされているというようで、石下町では中間報告として、中身は結城郡3町村同士の合併が一番多かったと報じられております。次に、結城郡と下妻市との合併だというふうに中間では結果が出ている。千代川村の調査では、合併は必ず必要であるというのが70%を超えている。
それには、水海道市、石下町、千代川村、八千代町、下妻市、明野町、協和町、下館市、結城市、関城町の4市5町1村が合併するべきだと思います。その範囲で合併した場合には、人口が30万人を超えます。予算規模も1,000億円規模になります。茨城県初の中核都市の仲間入りができるわけでございます。制度的にも大きく緩和され、より積極的な施策の展開が可能になります。
2点目は、現行の石下町や八千代町、千代川村、明野町、関城町など、本当に近隣の5町村への出張については旅費支給はなくなる。さらに、下館市やつくば市など12市町村への出張についても、1日4時間以上の出張でなければ旅費は支給しないということになりますけれども、近隣の市町村あるいは県内の市などではどういう状況になっているのか、わかる範囲でお願いいたします。
別表第1の第3項は、今まで、市内及び石下町、八千代町、千代川村、明野町及び関城町へ出張する場合の日当は、1日4時間以上400円、1日2時間以上200円であったものを全廃し第4項を繰り上げるとともに、下館市等12市町村へ出張する場合の日当は、1日4時間未満の場合支給しないとするものでございます。 施行期日は、平成15年4月1日からでございます。
それと、2番の経済、財政再建についてですが、今の市町村によって、ある程度の財政管理の面が違うのかなと、私もちょっとこの間ある会社へ行きましたら、11月3日で千代川の方へ移転するんですよと、残念だなと、大分収益を上げている会社なものですから、非常に残念と、話はしてきたんですが、やはり管理上の問題があるのか、その会社の経営上の問題があるのか、どちらかわかりませんが、市町村の維持管理の差があるのか、そういう