潮来市議会 2021-06-09 06月09日-03号
◎総務部参事兼総務課長(実川智史君) 各河川の減災対策会議としまして、利根川、霞ケ浦水系、前川水系で3種類の会議を持っております。担当課長会議を経まして、市長の会議という形で、出水期前、6月前に2回、会議を終了しているところでございます。
◎総務部参事兼総務課長(実川智史君) 各河川の減災対策会議としまして、利根川、霞ケ浦水系、前川水系で3種類の会議を持っております。担当課長会議を経まして、市長の会議という形で、出水期前、6月前に2回、会議を終了しているところでございます。
すなわち、第1回目は355号線上における麻生鉾田線を分水嶺とする城下川水系(831町歩)、前川水系(410町歩)に、これまでの排水行政の実態を、あるいは経緯を含めた課題と問題点、そして今後の対応策としての総論について述べさせていただきました。
右と左に分かれる川、こちらは前川水系、こちらは城下川水系、ということで、前も聞きました。しかし、その後の建設部長の答弁で、前川水系については、一つの経過が進んでいると、そういうことでその概略がわかればちょっとつけ加えさせていただいて、ある程度のいわゆる解決のつくのが見えましたので、今回は城下川水系を主にお聞きをしてまいります。
議員各位の手元にも配付されておりますけれども、あと質問席にてパネル使用で説明はしてまいりたいというふうに考えておりますけれども、この地区の特徴としてまず直下型水系は大きく県道水戸鉾田佐原線を分水嶺として城下川水系、前川水系、この2つに大きく分かれるというふうに思います。よって、2つを分けて話を進めてまいりたいというふうに思います。