筑西市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-04号
本市におきましては、出荷形態等の違いがありますので、個々の経営体によって大きな違いはあるとは思いますが、JAの系統出荷について聞き取りをしましたところ、式典やイベント等が自粛になったため、花卉農家への影響は多少あるのかなというようにお聞きしております。 以上でございます。 ○副議長(田中隆徳君) 8番 稲川新二君。 ◆8番(稲川新二君) やはり先ほど言いましたように、学校の休校などもございました。
本市におきましては、出荷形態等の違いがありますので、個々の経営体によって大きな違いはあるとは思いますが、JAの系統出荷について聞き取りをしましたところ、式典やイベント等が自粛になったため、花卉農家への影響は多少あるのかなというようにお聞きしております。 以上でございます。 ○副議長(田中隆徳君) 8番 稲川新二君。 ◆8番(稲川新二君) やはり先ほど言いましたように、学校の休校などもございました。
また,米以外の作目による農業収入を維持することが非常に困難な状況にあることを斟酌いたしまして,まずは栽培技術や出荷形態が変わらない米を利用し,食用米から飼料用米への転換を重点といたしまして,国,県,JAなどと連携を図り,米作農家に対し生産調整と収入の維持について普及啓発を行っているところでございます。
そのためには、系統的な画一した出荷形態ばかりではなく、多様な流通形態が求められると思います。例えば学校給食への出荷など、教育基本計画には学校給食、地場産の使用率を高める目標が掲げられております。たしか30%だと記憶しておりますが、本市への学校給食への使用率はどのくらいあるのか、さらに地場産の使用率を上げるための方策とお考えをお伺いいたします。
また、市場依存型の生産・出荷形態から脱却し、農産物の加工利用拡大を図り、生産者及び地域経済への還元などの地域資源の付加価値向上を図るため、外部専門家の知識や調査研究データを活用し農産物加工施設の早期整備を目指します。
4ページの基本目標、2番ということで、次世代の農業を中心とした力強い産業づくりということで、安全で安心な農産物生産体制を確立するためという項目の中で、市場依存型の生産、出荷形態から脱出し、加工、利用拡大を図り、農産物の価格安定や市内で付加価値を創出することにより生産者及び地域経済への還元を目指すための農産物加工施設への整備に向け、実施調査費を予算計上しましたが、今年度は具体的にどのように進めていくのか
また、市場出荷形態から脱却し、加工利用拡大により需給調整、農産物の価格安定化や市内での付加価値を創出し、生産者及び地域経済の還元化を目指しますとのこと。また、農産業の全般の均衡ある発展に寄与することにより、ブランドアップ振興事業の一環として農工商が連携した鉾田市うまかっぺフェスタを開催しますとのこと。
また、市場依存型の生産、出荷形態から脱却し、加工利用拡大を図り、農産物の価格安定化や市内で付加価値を創出することにより生産者及び地域経済への還元を目指すため、農産物加工施設の整備に向けて実施調査計画を策定いたします。
また、市場出荷形態から脱却し、加工利用拡大により、需給調整を図り、農産物の価格安定化や市内で付加価値を創出することにより生産者及び地域経済への還元を目指し、農産物加工施設の導入に向けて基本計画を策定いたします。
次に、3、梨農家の生産販売の見直しを検討してはについてでございますが、現在、市内には209戸の梨農家があり、その出荷形態は共同選果場が152戸で73%、任意組合が35戸で17%、個人出荷が22戸で10%となっております。1箱10キロ当たりの販売単価で比較しますと、共同選果場では平均3,000円となっておりますが、任意組合では平均2,500円であり、500円もの開きが生じております。