石岡市議会 1992-03-06 平成4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:1992-03-06
また、昨年度事業採択を受けた出し山地区の農業集落排水事業については、本年度より処理場の建設事業と管渠施設の整備に着手し、事業の推進に取り組んでまいります。 第二は、快適な居住環境の整備されたまちづくりであります。快適な居住環境を確保するための公園緑地の保全と整備はますます重要になっております。このため、施設の適切な維持管理に努め、公園としてふさわしい環境づくりを進めてまいります。
また、昨年度事業採択を受けた出し山地区の農業集落排水事業については、本年度より処理場の建設事業と管渠施設の整備に着手し、事業の推進に取り組んでまいります。 第二は、快適な居住環境の整備されたまちづくりであります。快適な居住環境を確保するための公園緑地の保全と整備はますます重要になっております。このため、施設の適切な維持管理に努め、公園としてふさわしい環境づくりを進めてまいります。
中央処理区の整備は平成3年度で完了いたしましたが、池の川処理場屋上の環境整備は年次計画を持って整備することにいたしました。 ごみ処理については、引き続きごみの減量と資源再利用を促進しながら、粗大ごみを効率的に処理するため、平成6年度までの継続事業で清掃センター敷地内に処理施設を建設いたします。また、将来のごみの変化に的確に対応するため、既設のごみ処理施設を増築する計画づくりに着手いたします。
さて、3番目の零細企業からの廃棄物処理問題につきまして、この石岡の域内に公営処理場をつくってほしい。私もそう思う1人でございますが、これは石岡市内の環境保全と不法投棄の防止という観点から痛切に感じております。
それと、ここで再三申し上げておりますが、処理場の維持管理、あるいはポンプ場の維持管理につきましては、委託で行っております。処理場につきましては、3交代ということで、委託業者1日16人、1交代4人ということでやっておりますが、またポンプ場については、8時間勤務で4.5人という張りつけしております。