ひたちなか市議会 1996-12-10 平成 8年第 5回12月定例会-12月10日-02号
また当施設は高齢者福祉施設との複合施設でございますので、玄関、ロビー、図書室などの共有部分につきましては有効に共同利用することによりスペース等の利用効率を上げてまいる考えでおります。
また当施設は高齢者福祉施設との複合施設でございますので、玄関、ロビー、図書室などの共有部分につきましては有効に共同利用することによりスペース等の利用効率を上げてまいる考えでおります。
そのため各課まちまちの地図情報となっておりまして、お互いに利用するためには情報不足だったり、ベースとなる地図に相違があったりして、共同利用が図られていないわけであります。地図情報には、各課それぞれ人力と経費をかけて地図の維持管理をしているのが実情であります。
この事業の具体的な事例としては、共同店舗や共同利用施設の一体的な建設のハード事業と、また経営改善普及事業のソフト事業が上げられます。
市民病院とか市営バスのように,市民の共同利用による赤字経営ならば福祉行政として理解できますが,チーズのように,ほとんどの市民が口にしない特産物の生産による費用負担は,市民に何ら利益を及ぼさず,多額の財政負担となっているのであります。そこで,生産原価の見直しと今後の経営方針をどのように考えておられるのか,担当部長にお尋ねいたします。
これは住宅地図をベースとしまして、道路、上下水道のほかに、ガス、電気、電話等を含めまして、地下の埋設物を一体管理するということでございまして、既に東京ガスでは一部このシステムが稼働しているやに聞き及んでおるわけでありまして、将来的には、関係機関にも協力体制を呼びかけまして、共同利用できるようなシステムづくりが必要だというふうに考えております。