守谷市議会 2021-06-07 令和 3年 6月 7日総務教育常任委員会−06月07日-01号
そのため,これまで公設児童クラブにおいても,朝7時からの早朝保育,午後7時15分までの延長保育など公設児童クラブとして必要な範囲を拡大しながら保護者のニーズに応えてまいりましたが,利用者アンケートでは,それを超える時間帯までの預かり,また,短時間,1日のみの預かりや送迎サービス,また児童クラブ事業には含まれない習い事活動等との併用などの要望があり,公設の児童クラブではカバーできない面もあります。
そのため,これまで公設児童クラブにおいても,朝7時からの早朝保育,午後7時15分までの延長保育など公設児童クラブとして必要な範囲を拡大しながら保護者のニーズに応えてまいりましたが,利用者アンケートでは,それを超える時間帯までの預かり,また,短時間,1日のみの預かりや送迎サービス,また児童クラブ事業には含まれない習い事活動等との併用などの要望があり,公設の児童クラブではカバーできない面もあります。
しかし、公設児童クラブにおきましては、学校の宿題等をする自主学習時間を設けておりますので、市といたしましては今後のICT教育支援の導入を踏まえまして、学校同様にインターネットが利用できる環境整備及び通信料の保護者負担を含めまして既に検討しております。 ○議長(飯田正憲君) 林田美代子君。
要望事項) │ │ │ │ │ │ (5) 民間児童クラブに対する支援について、次代 │ 民間児童クラブに対する支援については、子供た│ │ を担う子供たちが健やかに成長していくための │ちが健やかに成長していく環境づくりに資するた │ │ 環境づくりに向け、公設児童クラブ
子育て世代の就労を支援するためには公設児童クラブだけでは対応しきれず、民間児童クラブがその一翼を担っているところであります。 審査の中で委員からは、「公設児童クラブは24クラブあり、年間の開設日数は平均で253日の稼働である。
3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、支出済額26億7,769万5,303円の主な事業内容につきましては、成果報告書142、143ページ、上から2段目の児童クラブ運営事業は、各小学校の公設児童クラブ運営委託料及び市内民間児童クラブ運営補助金を支出したものです。 次に、その下となります児童クラブ整備事業は、南小学校移転に伴い、みなみ学園児童クラブの建設に伴う工事費を支出したものです。
初めに1番、公設児童クラブの待機児童解消について。子育てを行う保護者が安心して働き続けていくために、未就学の子供を預かる幼稚園・保育園や、就学後の子供を預かる児童クラブがそれぞれあり、就労している保護者にとっては重要な役割を担ってもらっています。しかしながら、施設によっては入会待機児童が発生している状況もあり、大きな社会問題となっていることは御案内のとおりであります。
…………………………………………………………………… 44 1 道の駅日立おさかなセンターの魅力づくりについて (1) 再整備の検討状況について (2) 海をテーマとした施設整備について (3) 更なるにぎわいの創出について 4) 堀江紀和君……………………………………………………………………………………… 48 1 公設児童クラブ
昨年6月議会で、公設児童クラブの設置者である日立市として、それぞれの児童クラブが抱える課題の把握に努めているのか、課題解決へどのような取組をされているのか伺ったところ、「入会児童数は昨年と比較して約18%増加し、入会希望者が多いクラブにおいては希望に沿えていない状況となっている。」
6目児童館費、右側説明欄、児童クラブ運営経費2億9,682万2,000円は、次の217ページ、現在24校で開設している公設児童クラブのうち16校において児童クラブ室を増やし、運営するとともに、児童クラブのじゅうたんなどの備品を交換するものなどでございます。 少し飛びまして、236、237ページをお願いいたします。
◎保健福祉部長(下条かをる君) 笠間市はこれまで子育て支援を総合的かつ計画的に推進するため、笠間市子ども・子育て支援事業計画に基づき、公設児童クラブの整備を行ってまいりました。 現在、子ども福祉課では、令和2年度から5年間を計画期間といたします第2期笠間市子ども・子育て支援事業計画の作成に取り組んでおります。
成果報告書130、131ページ一番下の段、児童クラブ運営事業は、各小学校11校にあります公設児童クラブ運営委託費及び市内民間6施設の児童クラブ運営補助金となります。 次に、成果報告書132、133ページ上から7段目、民間保育所運営事業につきましては、市内の民間保育園等6施設と本市の児童が市外に入所している保育園36か所の民間保育園の運営費に対する負担金となります。
公設児童クラブは、全てのクラブが市から運営を委託されるようになり、公設民営化が図られて数年、以前と比較すると、様々な改善がなされてきているように感じますが、まだまだ課題はあると感じています。設置者である日立市として、それぞれの児童クラブが抱える課題の把握に努めているのか、課題解決へどのような取組をされているのか伺います。
設定や、老朽化した萬春園を新たに整備するための用地取得に係る債務負担行為の設定を始め、本年4月1日に供用開始となる鳩が丘障害者福祉施設の外構工事、(仮称)はなやま認定こども園及び高齢者の居場所として南部地区に市内3箇所目となる「元気カフェ」の開設等に係る各種工事請負費、みやた認定こども園の新園舎建設に係る基本・実施設計委託料、低所得者及び子育て世帯を対象としたプレミアム付商品券事業に係る経費や、公設児童クラブ
まず、事業の目的でございますが、小学校内に設置している公設児童クラブにつきましては、共働き世帯の増加や受入条件の拡充などにより、入会希望者が年々増加しており、児童の生活環境の向上のため、教育委員会とも調整を図り、クラブ室の確保に努めてきているところでございます。
本年4月から、市立小学校の全ての公設児童クラブにおきまして、小学校6年生までの児童が入会できることになり、さらに、開設時間も平日は夜7時までに延長、長期休みの開設は、朝午前8時から30分早めて7時30分から夜午後7時まで拡大されることになり、子育て世帯の保護者にとりまして、安心して働ける環境となります。 しかし、児童の受入れが拡大されることで新たな課題も考えられます。
公設児童クラブは、全てのクラブが市から運営を委託されるようになり、公設民営化が図られて数年、以前と比較すると様々な改善がなされてきているように感じますが、まだまだ課題もあると思われます。設置者である日立市として、それぞれの児童クラブが抱える課題の把握に努めているのか、課題解決へどのような取組をされているのか、伺います。
下から6段目の児童クラブ運営事業は、小学校11校にある公設児童クラブ運営事業委託料及び民間施設の児童クラブ運営補助等でございます。 次に、成果報告書130、131ページをお開き願います。一番上の段となりますが民間保育所運営事業につきましては、市内民間保育所5カ所と本市の児童が市外に入所している保育園36カ所の保育所民間の運営費に対する負担金となります。
あと一つ、お伺いしたいと思いますが、父母会運営クラブの公営化や公設児童クラブの増設など、市直営の児童クラブに御尽力していただいておりますが、民間の児童クラブの参入状況、どのようになっているか、民間で何クラブがやっているか、再度、こども部長にお尋ねしたいと思います。 ○議長(塩田尚君) 中山こども部長。
との意見や、「児童クラブについては、ひたち子どもプラン2015を策定し、公設児童クラブの開設日数や時間の拡大や、民間学童クラブへの支援の充実が図られているが、特に共働き世帯の保護者には切実な問題であることから、利用者ニーズの把握に努め、求められるサービスの実現に向け必要な支援を早急に行ってほしい。」など、子供やその家族に対する支援の更なる拡充を求める意見が出されました。
13節委託料のうち、上から4段目、児童クラブ運営業務委託料については、市内小学校単位にある公設児童クラブを運営する11団体のNPO法人に対する委託料でございます。 その3段下です。子ども・子育て支援事業計画策定業務委託料については、平成31年度に期間が満了となります子ども・子育て支援事業計画の改定に伴い、調査費などの委託料でございます。 同じページ、19節負担金補助及び交付金です。