石岡市議会 2022-09-06 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022-09-06
地域医療計画、病院の公立化が駄目になった後の各市内の医療機関の皆さん方の努力は大いに私は評価するものでありますけれども、やはりその経過を説明するに当たっては、きっちりとした真実と誠実な内容が私は必要ではないのかなと。
地域医療計画、病院の公立化が駄目になった後の各市内の医療機関の皆さん方の努力は大いに私は評価するものでありますけれども、やはりその経過を説明するに当たっては、きっちりとした真実と誠実な内容が私は必要ではないのかなと。
公営バスや公立病院、水道事業までが民営化を検討する自治体も現れ、民営化という身を切る改革の行政改革は、結果的に市民の生活を維持できないものにしております。大阪で中心に進められた、公務員などを既得権益にしがみつく敵とみなして攻撃することによって改革を演出する手法は、まさにナチの手口、ポピュリズムであり、信用できません。
私びっくりしましたけれども、科学的な物の見方もできるように育つのだというふうに言われまして、その事例を聞いて、ああ、なるほどと、ちょっと時間がないので言えませんが、そういうところまでの重要性があるようですが、そうすると大人としてはいかに外遊びの時間を長くするかということでの猛暑の期間の日陰づくりということが大事になってくるのではないかなと。私立の保育園にああせい、こうせい言うことはできませんから、公立
文部科学省が3年に1度実施する社会教育調査におきまして、今回石岡市で設定しようと考えている21時を閉館時間とする公立図書館は、平成4年度時点では25施設が平成29年度では135施設と5.4倍となっております。全体から見ますと少ない割合ではありますが、比較的人口規模の多い自治体では導入している傾向にございます。
筑西・桜川地域における公立病院等の再編統合の最終段階といたしまして、旧市民病院の解体工事を行うため、7月に公募型プロポーザルにより解体工事設計業務委託業者を決定し、今月には、旧市民病院を経由して筑西診療所に供給されておりましたインフラの切り回し工事などを完了したところであります。
第6条債務負担行為は、給食業務委託及び公立病院経営強化プラン策定業務委託につきまして本年度中に契約行為を進める必要があることから、債務負担行為を設定するものです。 収入及び支出の主なものにつきまして、補正予算に関する明細書で御説明いたします。 18ページを御覧ください。 収益的収入でございます。
16款国庫支出金、2項国庫補助金は、小中学校における感染症対策のための学校保健特別対策事業費補助金及び学校内のネットワーク環境調査のための公立学校情報機器整備費補助金の計上であります。 4項国庫交付金は、新婚世帯に対する経済的負担の軽減のための地域少子化対策重点推進交付金や、放課後児童支援員の処遇改善を図るための保育士等処遇改善臨時特例交付金などの計上であります。
その給食費の補正なんですけれども、今回、保育所ですよね、公立と私立、ここでの質問じゃないわけで、幼稚園というのは対象にはならない、幼稚園は給食がないということですか。 ○長谷川 委員長 大丈夫ですか。 石神課長補佐。 ◎石神 財政課長補佐 今回、私立の幼稚園のほうにも補助を計上する予定、補助を出す予定です。 ◆山田美枝子 委員 今回は出してないですね。
委員から、財政調整基金の繰入れの理由について質疑があり、公立保育所及び公立小中学校の教職員分に関わる賄い材料費を支弁するためとの回答がありました。 続いて、学校給食センター所管について審査いたしました。
議案第28号 令和4年度潮来市一般会計補正予算(第3号)[所管科目]は、公立学校情報機器整備費補助金、自立・分散型エネルギー設備導入促進事業補助金の内容についての質疑があり、執行部より説明がありました。 討論はなく、全会一致で原案のとおり可決しました。 以上が本委員会に付託されました案件についての審査経過と結果であります。
本来、自治体文化行政の在り方を考える場合、公立文化施設の活性化についての議論が必須であると言われております。しかし、石岡市では、肝心な新複合文化施設整備事業がまだ計画の段階で、その計画も遅れ、加えて、様々な問題点が今期定例会でも指摘されて、その行き先までが心配されるという極めて残念な状況にあります。
国は、公立中学校の休日、土曜日、日曜日の部活動を来年度から民間のスポーツ団体やクラブチームなどに段階的に移行する方針を示しています。こうした国の動きから、今後の部活動は大きな転換期を迎えようとしています。そこで本市の中学校にどの程度の部活動があるのか、各学校の運動部と文化部の数を教えてください。 質問します。小項目1、各中学校の部活数を伺います。
それによりますと、長時間労働が問題化している公立校教員の勤務実態について、名古屋大学大学院の内田良教授のグループが、小中学校教員に実施した独自調査の結果を公表しております。時間外労働では、中学校教員の74.4パーセントが80時間以上が目安の過労死ラインを超えたほか、週40時間以上に達した小学校教員の3人に1人が勤務時間の書き換えを求められたと答えたとしております。
最初の医療計画のときは、当然公立病院をやろうと思っていたわけですから、医療機関、中核病院の整備というのは公立病院を指していたかと思いますが、それが今回改定した新しい計画にも引き続き掲載されているわけでございます。ですから、冒頭申し上げたように、私は、市長が病院を諦めたと。もうできないんだと。私の頭の中には100年待ってもできないというふうに思っているわけでございます。
インクルーシブ教育を公立学校で先進的に実施している学校としては、大阪市の大空小学校という「みんなの学校」というドキュメンタリー映画になった学校なのですけれども、そこではある学級で落ち着かないとか、ちょっと荒れて大変だなという状況になった場合には、担任の先生だけでなくて、ほかの先生が入っていって、6時間あるけれども6人先生を代えるというようなことを実践されていたということなのです。
質問1としまして、保健福祉行政のうち、公立保育所の現状について伺います。 結城市の出生数は年々減少し、令和3年は252人という状況なので、公立保育所の定員数と利用児童数及び年齢別利用児童数についてお伺いします。 ○議長(早瀬悦弘君) 保健福祉部長 外池晴美さん。 ◎保健福祉部長(外池晴美さん) 改めまして、おはようございます。 滝沢議員の御質問にお答えいたします。
学務管理課からは、公立こども園、幼稚園5園と私立こども園、保育園2園に通う4歳、5歳児を対象とした虫歯予防のフッ化物を使ったうがいを行うフッ化物洗口推進事業として、46万6,000円を増額補正することが説明されました。 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第52号 工事請負契約の締結についての審査経過を御報告いたします。
産科につきましては、ご承知のとおり石岡地域には分娩ができる医療機関がないことが大きな課題となっておりますことから、石岡地域を構成する3市が連携し、令和2年1月に石岡地域医療計画が策定され、石岡市が医療機関を再編統合及び公立化、病床の再配分を行い産科設置に取り組むとしておりました。
去る5月24日、私が委嘱をいただきました結城市公立保育所の在り方検討委員会の第1回委員会が開催されまして、出席をさせていただきました。
◎教育部長(小林伸稔君) 令和4年5月1日時点の市内公立小学校に在籍する総児童数は4,248名となります。 学校ごとの児童数と、最大、最小のクラス数につきましては、黒内小学校の児童数は1,100名、クラスが一番多いのが1学年の7クラスとなっております。また、少ないのは6学年の4クラス。