石岡市議会 2022-12-05 令和4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022-12-05
スポーツ庁に対する提言は、公立中学校等における運動部活動を対象に、少子化や教師の業務負担等を背景に、学校の運動部活動では支えきれなくなっている中学校等のスポーツ環境について、学校単位から地域単位の活動に変えていくことで、少子化の中でも子どもたちがスポーツに継続して親しむことができる機会を確保するものを目指すというところであります。
スポーツ庁に対する提言は、公立中学校等における運動部活動を対象に、少子化や教師の業務負担等を背景に、学校の運動部活動では支えきれなくなっている中学校等のスポーツ環境について、学校単位から地域単位の活動に変えていくことで、少子化の中でも子どもたちがスポーツに継続して親しむことができる機会を確保するものを目指すというところであります。
│ │ ├───┼───────┼────────────────────────┼────────┤ │ 3 │5番 │1 部活動の地域移行について │市 長 │ │ │川 井 幸 一│ 公立中学校の運動部活動を地域に移行していく │教 育 長 │ │ │ │ というスポーツ庁の提言について、どのような取 │担 当 部 長
328 ◯こども福祉課長(桑原久美子君) こちらの事業に関しましては、児童福祉法を根拠としまして、地域子育て支援拠点事業の1つとして、市内公立保育所、やさと中央保育所に子育て支援センターを設置してございます。そちらの運営に係る事業費となってございます。 こちらのほうの役割に関しましては、目的として、子育て親子の交流の場の提供でございます。
公立病院もそうでしょう。準備したけど、駄目だったでしょう。これも似ていますよ。やりたいだけです。子どもたちのことなんか考えていないと思いますよ。 市長、私は造るのには反対じゃないんです。しっかりと協議して、場所も、物もみんなで考えて造りましょうよ。市長の私物じゃないんですよ。本当に市民みんなの誇りになるものなんです。
この問題は公立病院設置が議論される以前から地域の大きな課題に位置づけられていたもので、医師会病院が別の民間病院となって地域の病床数が守られた現在も私は課題として残っていると思っております。
地域医療計画、病院の公立化が駄目になった後の各市内の医療機関の皆さん方の努力は大いに私は評価するものでありますけれども、やはりその経過を説明するに当たっては、きっちりとした真実と誠実な内容が私は必要ではないのかなと。
文部科学省が3年に1度実施する社会教育調査におきまして、今回石岡市で設定しようと考えている21時を閉館時間とする公立図書館は、平成4年度時点では25施設が平成29年度では135施設と5.4倍となっております。全体から見ますと少ない割合ではありますが、比較的人口規模の多い自治体では導入している傾向にございます。
本来、自治体文化行政の在り方を考える場合、公立文化施設の活性化についての議論が必須であると言われております。しかし、石岡市では、肝心な新複合文化施設整備事業がまだ計画の段階で、その計画も遅れ、加えて、様々な問題点が今期定例会でも指摘されて、その行き先までが心配されるという極めて残念な状況にあります。
最初の医療計画のときは、当然公立病院をやろうと思っていたわけですから、医療機関、中核病院の整備というのは公立病院を指していたかと思いますが、それが今回改定した新しい計画にも引き続き掲載されているわけでございます。ですから、冒頭申し上げたように、私は、市長が病院を諦めたと。もうできないんだと。私の頭の中には100年待ってもできないというふうに思っているわけでございます。
款教育費、項教育総務費、目事務局費、こちらの公立学校情報整備事業992万8,000円ですね。昨年の予算は1,700万を超えて計上されていましたので、今年約半分になってしまったということで、こちらの事業の内容についてお尋ねをしたいと思います。
していないので、(2)として、通告しておりますが、公立病院の頓挫について、市長にはこれを総括し、市民に伝える意思はないのかということでございます。これは石岡市のホームページを見てもそうなのです。公立病院はできなくなりました、なんていうことは一言も書いていないわけであります。ホームページの、石岡地域医療計画を見直していますというページを見ても、公立病院が頓挫した。
公立学校で教員不足が生じている状態の解消についてということで、学校の教員が足りず、このままでは、子どもたちの学びに大きな支障が出る。文部科学省の初めての調査で、そんな危うい状況が広がっていることが分かりました。 特に、茨城県では、教員不足が生じている学校の割合が、中学校24.0%、小学校12.1%となっています。石岡市の現状と対策についてお伺いします。
│ │ │ │ │2 公立学校で教員不足が生じている状態解消につ │教 育 長 │ │ │ │ いて │担 当 部 長 │ │ │ │ 学校の教員が足りず、このままでは子どもたちの │ │ │ │ │学びに大きな支障が出る。
石岡尋常高等小学校、現在の石岡市立石岡小学校の第2代目校長であった手塚正太郎氏が校長室の一角に石岡書籍館という名称で設立した私立の図書館という位置づけだそうですけれども、この図書館で、公立図書館で現存するものでは、日本で2つしかないというんですかね、非常に歴史と伝統を誇る、石岡市民にとってみても自慢できる図書館だと思うんですが、この石岡中央図書館が図書館法第10条で位置づけた条例を持っているというのはそういうところの
とはいいながらも、当初進めておりました石岡市地域医療計画の核となる施設、これを医師会病院と第一病院を統合して公立化を図るという計画を本来立てていたわけですよね。市の責任として、幕内会が買い取ったと、来年2月にオープンするという部分、一つも市民の皆様方にお知らせしていないじゃないですか。
所管の審査で聞いた中で、地域医療振興協会は、事務的な調査に行ったというだけで、市長が市民に公約した公立病院実現に向けて、市が全力を挙げて努力したという形跡が全くない。そう思うしかないわけであります。谷島市長が当選し、今年2月に病院公立化が頓挫するまでにおよそ9か月の期間があったはずであります。市長は、本来、87万8,000円の予算で、できる限りの努力をすべきだったはずであります。
150ページ、民生費、児童福祉費、保育所費の、石岡市には第1保育所と、やさと中央保育所、園部保育所、みなみ保育所の4か所の公立保育所があります。 予算書、決算書では、経費が一本で記載されております。中身がちょっと分かりづらい、それぞれの経費が読み取れない、これは、石岡の第1、第2保育所の時代から同じようであります。
委員からは、当時の状況から見れば当然の要望であり、趣旨を尊重して採択していいのではないかとの意見や、陳情事項の第1項目については、石岡地域医療計画は公立病院化が主な軸になっており、その後、地域医療振興協会から撤回の申出があり、今現在、この計画をどうするか、変更を含めて見直しをかけているところだと思う。
〔12番・小松豊正君登壇〕 36 ◯12番(小松豊正君) それで、この問題を考えるときに、私はやっぱり全体像、石岡の公立保育所の全体を見て、あと、これまでの経過を見て、本当にこの園庭を造る工事がどういうふうに効果があり、どういう問題を含んでいるかを
後任の市長を選ぶ選挙において谷島市長は、病院の公立化、公立病院を造って120床の病床を守ります、地域の医療を守りますと言って当選したわけでございます。 ただ、私がこう言うと、谷島市長は、こう言うかもしれません。私は公立病院を造るとは言っていない、私はあくまでも公立病院は、有力な選択肢と言っただけですと言うかと思います。