水戸市議会 1999-09-16 09月16日-04号
そこで,4点の御質問でございますが,乳幼児,児童虐待の現状を市はどのように認識しているのか,そして,市の行政としてどのように対応しようとしているのか,お伺いいたします。
そこで,4点の御質問でございますが,乳幼児,児童虐待の現状を市はどのように認識しているのか,そして,市の行政としてどのように対応しようとしているのか,お伺いいたします。
まず、1番のひたち子どもプランについての中での、特に最近起こっております事故・事件に関連いたします児童虐待相談事業、これの取り組みについてでございます。 市では福祉事務所児童福祉課に社会福祉主事の市職員のほか、家庭相談員2名を配置してございまして、家庭児童相談室を設置し、これらの家庭における児童のもろもろの相談に応じ、助言・指導をしているところでございます。
次に,児童虐待防止策についてお伺いいたします。 先ごろ,お隣のひたちなか市でも児童虐待による悲しい死亡事件が発生し,連日新聞,テレビ等で報道がなされました。近年,児童虐待は急増していると言われておりますが,核家族化や家庭の複雑な事情など,その要因はさまざまであり,家庭の中に行政が入り込む難しさも少なからずあるのも事実であります。
続きまして,児童虐待防止早期対策についてお伺いいたします。 このところ,目を覆うような子供の虐待や幼い命が絶たれる痛ましい事例をよく耳にします。厚生省によれば,1997年に全国の児童相談所へ持ち込まれた児童虐待相談件数は5,352件と,この7年間で5倍に急増しているといいます。一般に,虐待は家庭内の問題として黙認されやすく,表面化しにくい問題だけに,これが氷山の一角であれば大変な状況です。
子供の背景にある心身の状況として、いじめ、過食、拒食症、児童虐待などの項目に分けて初の調査をし、養護教員による健康相談活動を充実させていくとしております。
子供の背景にある心身の状況として、いじめ、過食、拒食症、児童虐待などの項目に分けて初の調査をし、養護教員による健康相談活動を充実させていくとしております。
次に、児童虐待についてであります。 親や保護者が子どもに危害を加える児童虐待がふえている。助けを求めることを知らない児童を親がせっかんする悲劇はやりきれないものがあります。虐待で死亡する乳幼児は平均31人にのぼり、全国の児童相談所が受けた虐待相談は、1990年度の1,101件に対し、1994年度には1,961件、1.78倍と、増加の一途をたどっております。
次に、児童虐待についてであります。 親や保護者が子どもに危害を加える児童虐待がふえている。助けを求めることを知らない児童を親がせっかんする悲劇はやりきれないものがあります。虐待で死亡する乳幼児は平均31人にのぼり、全国の児童相談所が受けた虐待相談は、1990年度の1,101件に対し、1994年度には1,961件、1.78倍と、増加の一途をたどっております。
これが過保護や放任、児童虐待などの一因になり、いじめや非行などの増加の背景にあります。 本市では、地域ぐるみの青少年健全育成を目指し、日立市青少年育成推進会議が中心になって、青少年の非行防止や環境浄化活動を推進し、家庭と地域は人格形成の基盤として、よい家庭、よい地域づくりに力を入れておりますが、市内の青少年の非行の実態とその対策についてお伺いいたします。
… 82 1 常陸那珂港の開港について ………………………………… 82 (1) 海上境界線について ……………………………………… 83 (2) 特別とん譲与税について ………………………………… 85 (3) 入港料について …………………………………………… 85 (4) 港湾合同庁舎の設置等について ………………………… 86 2 児童虐待
… 82 1 常陸那珂港の開港について ………………………………… 82 (1) 海上境界線について ……………………………………… 83 (2) 特別とん譲与税について ………………………………… 85 (3) 入港料について …………………………………………… 85 (4) 港湾合同庁舎の設置等について ………………………… 86 2 児童虐待