稲敷市議会 2022-06-03 令和 4年第 2回定例会−06月03日-03号
高齢者や障害のある方、経済的困窮にある方、児童虐待や独り親家庭をはじめ、子育て支援を所管する保健福祉部局が家族への支援の中心的役割を担い、子供本人に関わる機会が最も多い学校を所管する教育委員会とも連携を図ることも必要であり、今後の連携強化と、本市としての支援の在り方を検討していくことが重要であると考えております。 ○議長(篠田純一君) 山口清吉君。
高齢者や障害のある方、経済的困窮にある方、児童虐待や独り親家庭をはじめ、子育て支援を所管する保健福祉部局が家族への支援の中心的役割を担い、子供本人に関わる機会が最も多い学校を所管する教育委員会とも連携を図ることも必要であり、今後の連携強化と、本市としての支援の在り方を検討していくことが重要であると考えております。 ○議長(篠田純一君) 山口清吉君。
1項目めは、当市における児童虐待等の現状について、そして2項目めは、特別な支援を必要とする児童生徒への対応についてであります。 それでは、1項目めの当市における児童虐待等の現状について一般質問をさせていただきます。 連日報道されております児童虐待で女児死亡という一報は、世間を震撼させた事件であると同時に、余りにも無残さの残る事件であります。
平成31年第1回定例会 ┌─────┬─────────┬───────────────────┬───────┐ │ 質問者 │ 質 問 事 項 │ 質 問 要 旨 │ 答 弁 者 │ ├─────┼─────────┼───────────────────┼───────┤ │松戸 千秋│1.当市における児│ 全国の児童虐待通告
2016年、児童相談所が対応した児童虐待は12万2,578件だったと言います。そして、この3月に、東京都目黒区で5歳の女児、結ぶ愛と書いた結愛ちゃんが、生命を落とすほどの虐待を両親から受けた事件がありました。親の虐待は言うに及ばない悪事でありますが、その女児が残した手紙が、その後、公表されました。一読いたします。
そして3点目に、児童虐待を防止するという点であります。 平成26年11月に行われた社会保障審議会児童部会の児童虐待防止対策のあり方に関する専門委員会では、学齢児においては、保健部門や福祉部門と学校との連携により、支援が必要な子供を早期に発見して関係機関につなぐためには、スクールソーシャルワーカーの役割が重要であり、スクールソーシャルワーカーの活用と配置の充実が必要であると提言をしています。
また、公用車の活用内容について質疑があり、家庭児童相談員が乳幼児の検診等で全戸訪問する際に、児童虐待の早期発見など、児童の安全確認等の実施のために使用するものであるとの答弁がありました。 税務課所管では、固定資産税分の全期前納者が前年に比べ153件増加したことに伴い、報奨金に不足が生じたための増額補正でありました。
だから、なかなかこういう部分が表に出ないといったらおかしいのですけれども、その辺はこれからどういうふうに教育長がアピールしていくか、またこういう、基本方針はできていると思いますが、条例なども、柏市の条例は市児童虐待及びいじめ防止条例ということで、いち早くこれも条例化したということであります。
児童虐待が社会問題となり児童虐待防止法が制定されたのは平成12年、西暦2000年で、2004年の改正で、児童相談所への通報義務が拡大され、虐待の疑いがあるまでを通報義務に加え、2007年の改正で、家庭裁判所の許可を得れば児童相談所は、かぎを壊して強制立入調査もできるようになりました。
│ │ │ │ │③児童虐待の有無とその対策について│ │ │ ├───────┼─────────────────┼──────┤ │ │3.税の滞納に│ 毎年発生している巨額の不納欠損金│市民生活部長│ │ │ ついて │の解消、または減額について │ │ │ ├───────┼─────────────
二つ目の質問は、この5月25日に成立しました改正児童虐待防止法についてであります。三つ目の質問は、17年度、西暦2005年に成立した発達障害者支援法についてであります。 それでは、1番から順に、質問の理由を述べていきたいと思います。
│市長 │ │議 員│の対策について│②市職員に対する不当要求、脅迫、電│ │ │ │ │ 話等への対策 │ │ │ │ │③市営住宅への入居についての対策 │ │ │ ├───────┼─────────────────┼──────┤ │ │2.19年5月25日│①稲敷市における児童虐待