37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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筑西市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号

近年、子供の貧困、児童虐待、ヤングケアラーなどという言葉を耳にすることが増えました。これらの問題は、子供が自分で解決できない問題です。助けられるのは大人である私たちであり、支援できるのは行政機関や団体です。子供たちが元気に楽しく学び、安心して生活が送れる環境を整えるべく、筑西市もさらに一歩踏み込んで対応していただきたいと願います。 それでは、お聞きします。

筑西市議会 2021-09-03 09月03日-一般質問-02号

そこで、児童虐待DVについて、筑西市現状はどうなのかを伺います。 初めに、児童虐待について、過去5年間の件数の推移とコロナ禍による影響があるのかを伺います。あと質問席にて質問を続けさせていただきます。 ○議長増渕慎治君) 小倉ひと美君の質問答弁を願います。 岡本こども部長。 ◎こども部長岡本はるみ君) ただいまの小倉議員のご質問にご答弁申し上げます。 

筑西市議会 2021-06-08 06月08日-一般質問-04号

警察庁によると、児童虐待の疑いがあるとして警察が児童相談所に通告した18歳未満の子供は、昨年、全国で10万6,991人と前の年よりも8,769人増えて、初めて10万人を超えたと報じられており、とても痛ましいことと感じています。また、子供の貧困問題の増加など子供たちへのセーフティーネット拡充策が求められております。 

筑西市議会 2021-06-07 06月07日-一般質問-03号

3番目のコロナ禍における児童虐待、DVについてという質問ですが、時間がなくなってしまいましたので、大変申し訳ございませんが、次回に質問させていただきたいと思います。以上で私の質問は終わります。丁寧なご答弁ありがとうございました。 ○議長増渕慎治君) 次に、8番 藤澤和成君。          〔8番 藤澤和成君登壇〕 ◆8番(藤澤和成君) 改めまして、こんにちは。

筑西市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-05号

5番目に児童虐待ということでお願いをしてあったわけでございますが、初日の真次議員のお話で十分理解をいたしましたので、質問内容を変えて次回に質問をさせていただくつもりでおります。ご理解を賜りたいと思います。 これで第1回目の質問を終わりといたします。よろしくお願いをいたします。 ○議長仁平正巳君) 11番 津田修君の1回目の質問答弁願います。  須藤市長。          

筑西市議会 2020-12-04 12月04日-一般質問-02号

11月は児童虐待防止推進月間でありました。全国的に言っても、この運動について厚生労働省から全国虐待状況について報告がありました。19万3,780件という報告がありました。これは、前年より3万3,942件増えたということでありました。茨城県においては3,181件の報告があったそうです。児童相談所は5か所あります。その中で、筑西市児童相談所管内では、661件がありました。

筑西市議会 2020-06-10 06月10日-一般質問-05号

厚生労働省から令和2年4月27日付で子どもの見守り強化アクションプランの実施についてという文書が発出されておりまして、様々な地域ネットワークを活用した見守り体制を強化し、支援が必要な子供家庭へ適切に対応することで、児童虐待の早期の発見、対応につなげていけるよう努力するようにという通知がありました。 

筑西市議会 2020-03-03 03月03日-一般質問-04号

こども部長児玉祐子君) 続きまして、こども部からも具体的に申し上げますと、児童虐待問題にも対応したこども家庭総合支援拠点を併設した子育て世代包括支援センターこども部内に開設したことにより、潜在的な子育て支援に関するニーズを含め、子育て家庭妊産婦等の多様な子育て等に関するニーズが把握できました。 

筑西市議会 2019-09-13 09月13日-議案質疑・委員会付託-07号

市長須藤茂君) 差別化といいますと、例えばほかとの差別化でございますけれども、全体的に言いますと、ほかでは余り例のない子供たちを産み育てて、しっかりと育てていくような、4月に人口対策部、そしてこども部というのをつくらせていただきましたので、そういう面では一生懸命やっていきたいと思いますし、またその中でも6月1日には児童虐待対応及びその防止に関する支援を行うとともに、こども家庭支援総合拠点を併設した

筑西市議会 2019-06-07 06月07日-一般質問-02号

子育て支援母子保健事業ですけれども、こちらは国の制度改正ですとか新たな事業が追加されるなど、変化が著しく、また児童虐待相談件数増加などもございまして、職員の業務量精神的負担も増大しているのが現状でございます。 また、今年度は幼児教育、保育の無償化も行われる予定になっておりまして、さらなる業務量増加も見込まれております。

筑西市議会 2019-03-01 03月01日-一般質問-02号

児童虐待に対する学校教育委員会児童相談所との連携についてお尋ねいたします。東京目黒区であった児童虐待死亡事件について、私は第3回定例会において、関連機関連携体制福祉事務所の専任の児童福祉士の設置について取り上げました。また、千葉県野田市において小学4年生の女の子が、同様な悲しい事件が起こってしまいました。

筑西市議会 2018-09-10 09月10日-一般質問-03号

次に、児童虐待についてであります。3月、東京目黒区で起こった児童虐待これ船戸結愛ちゃんの事件であります。大学ノートが見つかりまして、もっとあすはできるようにするから、もうお願い許してという大学ノートが見つかりました。この事件は多くの国民に衝撃を与えております。改めて児童虐待増加しているのだなと感じられた出来事であります。 

筑西市議会 2016-09-05 09月05日-一般質問-03号

児童虐待についてお尋ねします。厚生労働省の発表によれば、全国児童相談所が2015年度に対応した児童虐待件数が、10万件を超えたということでございます。過去最多を更新したということでございます。1990年度の集計開始以来、25年連続の増加で、初めて10万件超えたと、この10年間で3倍になったということでございます。

筑西市議会 2014-11-28 11月28日-一般質問-02号

また、児童虐待などの家庭問題やネット上のいじめ問題など、近年子供たちを取り巻く環境は今までの生徒指導体制では十分に対応しにくい事案の増加も大きな課題の一つとして挙げられます。 こうした児童生徒問題行動等状況や背景には、児童生徒の心の問題とともに家族、友人関係地域学校等児童生徒が置かれている環境の問題が複雑に絡み合っているものと考えられます。

筑西市議会 2014-02-28 02月28日-一般質問-02号

児童虐待の予防や少子化対策にもなるとして、国や地方自治体も入院費用支援に乗り出しております。厚生労働省は、産後入院費用利用者負担を減らすモデル事業として、新年度の4億9,000万円をまだ案の段階ですが、計上してございます。既に他市の動きをちょっと調べましたところ、何市町村かがもう既に実施してございます。東京都世田谷区、横浜市、上田市、静岡市、倉敷市、高松市、鹿児島市、いわき市等でございます。

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