守谷市議会 2019-12-06 令和 元年12月定例月議会−12月06日-03号
〔16番川名敏子君登壇〕 ◆16番(川名敏子君) 今月12月3日から,児童虐待通報ダイヤル189「いちはやく」が通話料金無料となりました。月平均2万件もかかってくる電話のうちで,通話料金の発生を知らせる音声案内が鳴ると途中で電話が切れることが多く,児童相談所につながるのはその中でも4分の1の5,000件にとどまっておりました。
〔16番川名敏子君登壇〕 ◆16番(川名敏子君) 今月12月3日から,児童虐待通報ダイヤル189「いちはやく」が通話料金無料となりました。月平均2万件もかかってくる電話のうちで,通話料金の発生を知らせる音声案内が鳴ると途中で電話が切れることが多く,児童相談所につながるのはその中でも4分の1の5,000件にとどまっておりました。
◆川名敏子 委員 同じ削除される中に,児童買春とか児童ポルノとか児童虐待等をやっていた人たちは里親になれないという項目がずっと続いているわけで,そのトップに今ご説明いただいた成年後見人や被補佐人がついているわけなんですが,その方たちについては里親になれるということで,そのように改正されたことはとてもよかった,よいことだと思うので,本市でもそれに準じていくということだと思います。
児童虐待に関しては,既に何人かの議員が一般質問で取り上げております。私のほうでは,きょうは数字のアップデートと,それから児童福祉法,児童虐待法に関する制度面の観点から質問をしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 令和元年,2019年6月19日に児童福祉法等の一部を改正する法律が成立しました。
紙おむつ支給事業の現状 (3)必要な所にこそ支援を 9番 青 木 公 達 議員 1.児童福祉法の改正で地方自治体がやるべきことは 〔市長・担当部長〕 (1)守谷市の虐待の実態について ア 行政で受ける虐待相談・通報はどのような経路で,どこが集計しているのか イ 虐待相談の件数は ウ 虐待相談の内容別割合は エ 虐待相談の相談経路は オ 守谷市で児童虐待
金曜日の一般質問の中にも堤議員からもありましたが,子供の虐待,児童虐待という問題もあります。児童福祉課でも心のケアということで取り組んでいただいておりますが,今後とも早期発見という部分で,学校教育課あるいは児童福祉課という連携がなかなか難しい部分もあるのかなというふうにも思いますけれども,連携をとって,児童生徒の対応を今後ともお願いしたいと思っております。 次の質問に入ります。
厚生労働省が平成30年8月30日に公表した平成29年度児童相談所での児童虐待対応件数等によると,平成29年度中に全国210カ所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数は実に13万3,778件,前年比109.1%で,過去最多であったということです。増加の要因は,心理的虐待にかかる相談対応件数の増加と警察等からの通告の増加とされています。
さらに,増加している児童虐待に対応するため,相談窓口の充実や関係機関との連携を強化し,育児不安の解消や虐待の早期発見,早期対処に努めるなど,安心して子供を産み育てられるまちづくりを進めてまいります。 任意予防接種の助成については,これまで全国に先駆けて6ワクチンの全額助成を実施してまいりましたが,平成25年度からは,ヒブ,小児肺炎球菌,子宮頸がんワクチンが定期予防接種となります。
まず,一つ目の市内における児童虐待についての質問をさせていただきます。 今回の一般質問では,数名の議員の方々から,いじめについての一般質問がありましたが,近年,児童虐待の件数は増加傾向にあり,もう一つの社会問題になっているのではないかと私は感じております。
)これまでの取り組みについて (2)現状等や今後の取り組みについて 13番 青 木 公 達 議員 1.まちづくりとスポーツについて 〔市長・担当部長〕 (1)スポーツによる子育て (2)健康・趣味のスポーツ (3)競技スポーツ 2.県都市計画道路供平板戸井線について 〔市長・担当部長〕 (1)路線周辺の土地利用について 14番 渡 辺 秀 一 議員 1.市内における児童虐待
また増加している児童虐待につきましては,多様なケースに即応するため,引き続き経験豊富な職員や臨床心理士が解決に当たり,児童の安全確保に努めてまいります。さらに地域子育て支援センターでは,地域のお年寄りとの交流など,地域交流事業を展開してまいります。 「放課後子どもプラン」につきましては,平成24年度から運営を民間に委託いたします。
待機児童のお話がありましたが,児童虐待とかはふえているようでしょうか。 ○議長(伯耆田富夫君) 保健福祉部長茂呂 茂君。 ◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。 児童虐待でございますけれども,数値的なもので申し上げますけれども,これは相談と虐待がございますけれども,平成21年度の相談件数は131件でございまして,そのうち虐待件数が27件でございます。
また,23年度は臨床心理士を採用していただいて,児童虐待の根絶を目指すということでございます。専門的な皆さんを採用していただくこと,非常にありがたいと思っております。 ここで一つお伺いをいたします。自殺予防,それから,うつ対策について,どのような取り組みをなさるのかを伺うのが1点。
また,新たに臨床心理士を採用し,保護者へのカウンセリングや相談体制を強化して,児童虐待の根絶を目指します。 放課後子どもプランにつきましては,円滑な運営と施設の整備に努めます。平成23年度は,黒内小学校に児童クラブの施設を新設するとともに,引き続き市内3カ所で土曜日の児童クラブを実施いたします。
離婚の増加や児童虐待など,家庭の重要性が叫ばれる今日においては,社会の基本単位である家族の一体感を再認識するとともに,家族のきずなを強化していくことが必要であります。 また,制度導入に対する世論も分かれており,国民的合意には至っていないところであります。
一部早期実現 〜大柏間・現状幹線の整備 4.選挙開票作業時間の時短取組みについて 〔担当部長〕 (1)開票作業にどれだけの時間と費用がかかっているか (2)目標開票作業時間は 4番 市 川 和 代 議員 1.高齢者不明問題から 〔担当部長〕 (1)我がまちの実態について (2)民生委員の役割と体制について (3)地域福祉計画の策定について 2.児童虐待問題
すなわち,子ども手当の支給は子どもたちの将来への負担のつけ回しということに他ならず,言うならば「財政での児童虐待」というようなものです。 4.子ども手当は「所得制限」を無くした為に,今まで児童手当が支給されなかった高収入世帯にも支給されることになります。従来の児童手当の政策目的からもかなり後退しています。厳しい財政事情の下,財政破綻を回避する為に,このような子ども手当は廃止するべきです。
先ほど佐藤議員からもありましたけれども,確かに来栖学園のような問題も起きましたし,それよりもむしろ児童虐待の問題だとか,全国ニュースを見ながら,子供の教育に,あるいは保育について,我々が大人が,あるいは社会がどう向き合っていったらいいのかということは大変大事な問題だなと思っているのです。
別の視点から言えば,児童虐待の報道を聞くと,子供たちはみずからの命を守る権利があることすら教えられていないのではないかと危惧します。段階的に命の仕組みを教え,男の子にはいたわりを,女の子には感染症から身を守るすべ等を教えなければなりません。 現状と今後の取り組みについて,また外部講師の活用について,なされていましたらお教えください。 ○議長(伯耆田富夫君) 教育長北村裕信君。
こちらの方におきまして,児童虐待の問題もありますけれども,そのほかにも,教育長の方からも答弁がございましたけれども,不登校の問題等につきましても大分相談が多くなってございまして,こちらの方の対応もさせていただいております。 それから,今,議員からご指摘の思春期の問題等につきましても,この家庭児童相談室の方で,いろいろな形でアドバイスをする形で支援をしているという状況がございます。
今日,サラ金,クレジット,商工ローンなどの多額の債務を負い,返済困難に陥った多重債務者による自殺やホームレス,離婚,配偶者間暴力,児童虐待,犯罪などの被害を引き起こすケースが多く,深刻な社会問題になっています。