笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
本市では、令和3年度に市民や民生委員、児童委員をはじめ保育従事者、教職員など、それぞれに向けた児童虐待対応の手引を作成し、立場に応じた支援の役割を担っていただけるよう諸会議や市民講座でテキストとして活用しております。
本市では、令和3年度に市民や民生委員、児童委員をはじめ保育従事者、教職員など、それぞれに向けた児童虐待対応の手引を作成し、立場に応じた支援の役割を担っていただけるよう諸会議や市民講座でテキストとして活用しております。
本議案3件は、増加する児童虐待やこども園における送迎バス運行時の車内への置き去り事案の発生等を受けまして、平和4年度の民法等の一部を改正する法律の施行及び児童福祉法の一部を改正する法律の施行等により、笠間市の関係条例について改正をするものでございます。 初めに、議案第16号 笠間市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
初めに、子ども家庭総合支援拠点の設置の経緯ですが、児童福祉法の一部改正に伴い、国では、平成30年12月に策定した児童虐待防止対策体制総合強化プランにより、令和4年度末までに全国の市町村に子ども家庭総合支援拠点の設置を目指すことが示され、笠間市におきましては、1年前倒しの令和3年4月に設置し、児童虐待等の未然防止に努めているところでございます。
新たなグループでは、子どもとその家庭及び妊産婦等に対し、実情の把握、情報提供、相談など、関係する機関と連絡調整を行いまして、児童虐待の早期発見、早期対応を行ってまいります。また、配偶者からの暴力、いわゆるDV相談業務も対応してまいります。 説明は以上となります。よろしくお願いいたします。 ○田村 委員長 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
次に、健康増進福祉の充実に関する取組についてですが、子育て支援につきましては、令和3年4月にこども福祉課内に保健師や社会福祉等の専門職を配置する子ども家庭総合支援拠点を開設し、さらなる児童虐待等の防止に努めていきます。
DVは、なかなか表面には出にくい問題ではありますが、児童虐待とも深く関係しております。子どものいる家庭でのDV、大人関係だけのDV、若い世代のデートDVなど内容もさまざまです。誰もが安心して暮らせるまちにするには、暴力の根絶が欠かせません。 そこで、笠間市として、どのように対応していくのか対策をお伺いいたします。 小項目①DVの定義についてお伺いいたします。
1、児童虐待について、2、消防団員の免許証問題、3、笠間芸術の森公園の利活用について、順次質問してまいります。よろしくお願いいたします。 大項目1、児童虐待について。 今月、また札幌市におきまして痛ましい事件が起きてしまいました。本当に残念でなりません。児童虐待については、前回の一般質問の中で村上議員から挙げられた質問です。
児童虐待が起こらないように、未然防止をしていくということが、大事な役目でもあると思っております。 ○議長(飯田正憲君) 西山 猛君。 ◆15番(西山猛君) 2月8日、茨城新聞ですけれども、児童虐待最多1,237人、全然取り組みになっていないんですね。行政が、教育委員会が、教育行政が、学校が一生懸命やっていても最多ということは、解消されていないままずっと来ているんでしょう。
ここで近年ふえ続けている児童虐待の状況についてお聞きしたい。 質問します。小項目①児童虐待の現状について伺います。 ○議長(飯田正憲君) 教育長今泉 寛君。 〔教育長 今泉 寛君登壇〕 ◎教育長(今泉寛君) 9番村上議員の質問にお答えいたします。
児童虐待が大きな社会問題となっております。虐待が疑われる事案については「要保護児童対策地域協議会」におけるケース会議で協議し、学校や警察、児童相談所などの関係機関と連携を図りながら対応しております。子どもの命を守るため、これら関係機関とのさらなる連携を図りながら、児童虐待防止のための取り組みを進めてまいります。
二つ目といたしまして、児童虐待についてお伺いいたします。 過日、知り合いの方から、近所に住んでいるお子さんが虐待を受けているように見受けられるけれども、どうしたらいいのかとの相談をいただきました。関係担当とお話をいたしましたところ、既に対応をされておりました。幼児虐待の報道が多い昨今、身近なところで起きていることに私はびっくりいたしました。
まず最初に、児童虐待についてお伺いしたい。ここ数年の児童虐待の被害状況、そして相談件数をお伺いしたいと思います。 ○議長(海老澤勝君) 福祉部長鷹松丈人君。 ◎福祉部長(鷹松丈人君) 10番野口議員のご質問にお答えをいたします。 笠間市におけます児童虐待の現状でございますが、平成28年度の虐待通告件数は22件ございました。
フィンランドの出生率は回復しつつありまして、2012年に1.80になったけれども、それよりも特筆すべきなのは児童虐待が劇的に減少したということなんです。 フィンランドに「ネウボラ」という子育ての窓口みたいなシステムがございまして、子育てにかかわる一切の窓口を一本化して、あらゆる問題に対応する育児の制度をつくったわけです。
児童生徒のいじめ、不登校、暴力行為、児童虐待など様々な問題行動への対応として、現在スクールソーシャルワーカーを非常勤で3名配置し各小中学校へ派遣しておりますが、3名のうち1名を常勤として教育委員会に配置し、学校と家庭、関係機関等との連携をさらに強化してまいります。 学校施設の整備については、築後30年を経過している友部第二中学校校舎の大規模改修及びトイレ改修工事の実施設計を行います。
現実は、児童福祉法、児童虐待防止法の目的から見て大きく乖離しており、その目標実現のためには、さまざまな課題を克服する必要があると思われます。本日の私の質問を通じて、児童虐待の実情の一端と課題を明らかにし、本市における児童虐待対策の向上を図る機会となれば幸いと思い質問いたします。 まず小項目①、本市にける児童虐待に関する相談、通報の延べ件数と一時保護等の措置件数はそれぞれ年間何件でしょうか。
また、平成28年度から、いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待などの生徒指導上の課題に対応するために、学校と家庭、関係機関等をつなぎ児童・生徒を支援する「スクールソーシャルワーカー」を学務課に2名配置してまいります。 学校施設の整備については、大規模改修等の施設整備事業を順次進めるとともに、笠間中学校の武道場整備を平成28年度内に完成を目指して整備をしてまいります。
大きな社会問題となっています児童虐待防止対策については、養育支援を必要とする家庭を早期に把握し、地域の子育て支援を活用して虐待を予防するほか、虐待の早期発見、早期対応に努め、関係機関との連携により対応してまいります。 マル福制度については、本市独自の支援を幅広く実施しており、小児医療費の助成も対象年齢を中学3年生まで拡充してまいりました。
まず初めに、児童虐待の件なんですが、前回の12月の定例議会で幼児虐待の問題を取り上げました。しかし、その後、12月30日付の読売新聞で、全国で所在不明児が4,176名という記事が載りまして、この所在不明児というのは、定期健診が1歳未満と1歳6カ月と3歳、3回あるんですが、その時点で定期健診を受けないで、連絡をとってもとれない、そういう乳幼児のことを所在不明児というんですね。
また、大きな社会問題となっています児童虐待やネグレクト(育児放棄)は、早期発見・早期対応が第一でありますので、家庭児童相談室での相談業務はもとより、要保護児童対策地域協議会等、関係機関の連携により対応してまいります。 放課後児童クラブについては、児童の健康管理や安全確保、また遊びや生活を通じた児童の健全育成に努めるとともに、指導員の資質向上を図り、一層のサービス向上に努めてまいります。
2点目は、児童虐待について、ドメスティックバイオレンスですね。 3点目は、自殺者についてお伺いしたいと思います。 まず、地域福祉の支援体制についてお伺いしたいと思います。 日本は2006年から人口が減り始めました。2012年には団塊の世代が労働市場から引退しました。