結城市議会 2022-09-09 09月09日-03号
本市におきましても、親子が孤立し、児童虐待などが生じないよう、児童及び未就園児の家庭へ訪問するなど、きめ細やかに支援してまいります。 未就園児が必要とするサービス等が利用できるよう、子育て関係部署と連携しまして、子育て世代への支援を引き続き図ってまいりたいと考えております。 ○議長(早瀬悦弘君) 15番 稲葉里子さん。
本市におきましても、親子が孤立し、児童虐待などが生じないよう、児童及び未就園児の家庭へ訪問するなど、きめ細やかに支援してまいります。 未就園児が必要とするサービス等が利用できるよう、子育て関係部署と連携しまして、子育て世代への支援を引き続き図ってまいりたいと考えております。 ○議長(早瀬悦弘君) 15番 稲葉里子さん。
まず、児童虐待の現状と支援について。 乳児・子供の虐待死がニュースになっています。虐待を防ぐための大きな課題は、虐待リスクを抱える親や家庭の情報をいかに把握するかだと言われていますが、虐待のリスクを見極めるのは簡単ではない。実効性を高めるには、その人の悩みを聞く豊富な経験と生活保護などの社会福祉制度を熟知している人材が必要となります。
しかし、個別に見ると、特殊犯罪、オレオレ詐欺とか、児童虐待、サイバー犯罪のような検挙件数は増加傾向にあって、高どまりにある状態だというふうに書かれてありました。
次に,家庭の状況でございますが,臨時休業で家庭生活が長期間になったことにより,家庭内での児童虐待や家庭内暴力,ストレスを抱え込む児童生徒の増加などが懸念されておりましたが,本市においては,これに起因する児童生徒への虐待事案や家庭内暴力といった諸問題の報告は受けておりません。 ○議長(大木作次君) 1番 秋元勇人君。
(令和2年結城市議会第2回定例会・令和2年6月5日午前10時)第33 一般質問 ──────────────────────────本日の会議に付した案件 ◯会議録署名議員の指名 ◯日程第33 一般質問 ──────────────────────────一般質問発言通告一覧表通告 順位通告者要旨答弁者1黒川充夫1.新型コロナウイルス感染防止対策について ①学校休校に伴う学習支援について ②児童虐待
子ども福祉課においては,児童虐待等の相談体制を強化するため,相談支援係を新設いたします。 また,健康増進センターについては,執務室を新庁舎に移転することに伴いまして,名称を健康増進課へ変更いたします。 次に,産業経済部から名称を改めた経済環境部についてでございます。 経済環境部では,耕地課における事業を関係各課へ事務移管し,耕地課を廃止いたします。
また,最近では,スクールロイヤーの児童虐待事案への対応にも期待が高まっております。 例えば今年1月,千葉県野田市で起きました小学4年生児女虐待事件では,市教育委員会が父親に強く迫られ,虐待を訴えた後の学校アンケートの写しを手渡したことが問題視されたわけであります。
〔保健福祉部長 本多武司君登壇〕 ◎保健福祉部長(本多武司君) 公立保育所の役割についてでございますが,近年,少子化や核家族化,地域における育児力の低下,特別な支援を必要とする子供や児童虐待件数の増加など,保育所を取り巻く状況は大きく変化しております。 そのような状況に対応するため,民間保育園と連携しながら,研修会等に参加し,保育士の質の向上を目指しております。
このような虐待は急増しており,平成28年度に全国の児童相談所へ寄せられた児童虐待相談件数は12万件を超え,5年前と比べると倍増しているというふうな状況の中,国は,平成28年,29年に児童福祉法等を改正し,児童虐待防止策を強化してきました。 しかし,今回の事案は,児童相談所が関与していたにも関わらず,虐待から救うことができなかったというふうなことであります。
また,毎年度当初に児童虐待防止や要支援児を把握するため,子ども福祉課の家庭児童相談員が,幼稚園,保育所,認定こども園を訪問しております。その際に,健康増進センターの保健師や指導課のスクールソーシャルワーカーも同行し,顔の見える関係のもと,発達の気になる幼児の情報交換を行い,幼児や保護者の支援につながるよう努めております。
〔保健福祉部長 大武英二君登壇〕 ◎保健福祉部長(大武英二君) 福祉行政,三世代育児支援についてのうち,現状の課題と今後の方向性でございますが,子育て世代の全体的な課題として,近年,急速な少子高齢化や核家族化が進行しており,また,女性の社会進出に伴い,共働き世帯が増えたことによる保育所の待機児童問題や,育児の仕方がわからず不安を抱えながら子育てをしている家庭が増えており,子育ての孤立化からの児童虐待
①地震調査委員会の呼びかけに対する本市の対応について 3.PM2.5に対する対策について ①PM2.5(微小粒子状物質)の対応と注意喚起について 4.市民のウオーキングによる健康増進について ①ウオーキングの推進や支援について市長 関係部長9金子健二1.学校経営について ①新教育長の基本方針について ②学校給食アレルギー対策について ③小中学校の老朽化対策について ④重大ないじめ・児童虐待
今,うつ病による自殺をはじめ,児童虐待事件やひとり暮らしの高齢者の孤独死など,これまでの福祉では対応し切れなかった問題が増加し,国民の健康を守る上で,深刻な問題となっております。 こうした問題に対して,年金,医療,介護など,従来の社会保障の拡充とともに,現代的な課題に対応するための施策の再構築が求められております。 うつ病対策としては,大きく3つの段階に分けることができます。
また,要保護児童対策地域協議会の運営事業外2事業では,保健・福祉・教育等のさまざまな機関が連携して子育てに関するサービス体制の充実を図っており,増加し社会問題となっている児童虐待等の抑制に努めております。
さらに,安心して子育てができる保育環境の充実,子育て家庭への支援,児童虐待防止など,力を注いでまいります。 3つ目には,農業の振興についてであります。 農業は本市の基幹産業と考えており,農業担い手の確保・育成,産地振興など農業振興に取り組んでまいります。 また,商業行政につきましては,地域商店や地場産業の振興を図り,地域活性化に努めてまいります。 4つ目に,産業基盤の整備推進についてであります。
〔保健福祉部長 稲葉清進君登壇〕 ◎保健福祉部長(稲葉清進君) 福祉行政について,まず,子育て支援センターにおける子育て応援家庭訪問の取り組みについてでございますが,本市におきましては,子育て家庭を対象としました訪問事業としまして,児童虐待防止の観点から,生後4カ月までの乳児のいる全家庭を対象とした乳児家庭全戸訪問事業,子育てに特に支援を要する家庭や妊婦を対象とした養育支援訪問事業,母子保健向上の観点
警察庁の発表によりますと,平成22年8月以前の6カ月までの報告では,児童虐待事件での摘発された方が199人。その内容といたしましては,殺人や傷害致死に関する摘発が14件,放火が15人,保護責任遺棄13人などとなっております。悲しいことに加害者は実の父であるのが60人,実の母であるのが52人,養父・継父が50人となっており,その犠牲者は,既に6カ月間の間に18名のとうとい命が奪われたわけであります。