守谷市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例月議会−03月22日-06号
団塊世代が後期高齢になる2025年に向けて準備しているということですが,これまで保険料を20年負担してきた世代に今こそ,この資金をもう少し切り崩して介護保険料値上げを抑えるべきです。基準月額が4,300円から4,800円に上がることは,このコロナ禍において避けるべきと考え,反対討論といたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
団塊世代が後期高齢になる2025年に向けて準備しているということですが,これまで保険料を20年負担してきた世代に今こそ,この資金をもう少し切り崩して介護保険料値上げを抑えるべきです。基準月額が4,300円から4,800円に上がることは,このコロナ禍において避けるべきと考え,反対討論といたします。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
議案第30号 古河市介護保険条例の一部改正について、これはサービス低下の一方で保険料値上げの連続になっていきます。今後ますます、「保険あって介護なし」と言われるように、改定のたびに値上げになる制度であり、賛成することはできません。
職員の皆さんも一生懸命やっていると思うんですが、やはり部長がおっしゃったように、できればですね、その保険料とか、そういった給付費とか、削減の目標値を掲げるとか、そういったことを数値化してやっていただくことによって、あと関連の人材育成とかですね、ボランティアとか、そういったことすごく重要だと思うんですが、ぜひともですね、この介護保険、これからもですね、いろいろ厳しい部分があるのかなと思うんで、その保険料値上げ
保険料値上げの要因等につきましては、被保険者である、加入されている市民の皆様の医療費等が増大していることによるものでありまして、保険税等に限らず、今後ますます増大する社会保障に関する経費を賄うためにも、道の駅を販売拠点としたアグリサイエンスバレー事業による自主財源の確保、雇用の促進、定住人口を進めていかなければならないと考えているところでございます。 次に、二つ目の御質問にお答えいたします。
水戸市は茨城県後期高齢者医療広域連合と県に対して,財政安定化基金を取り崩し,来年度の保険料値上げをやめるように申し入れる考えはないのか,見解をお伺いをいたします。 また,水戸市の高齢者80人に対して発行している短期保険証の交付についても,これは中止すべきと考えますが,答弁を求めます。 以上で代表質問を終わりますが,答弁によっては再質問をいたします。
診療報酬、介護報酬の減額、後期高齢者医療の保険料値上げ、生活保護の生活扶助費削減、生活保護費の引き下げなどなど、社会保障費を削減し続ける一方で、役に立ちそうもない他国の売れ残りの兵器の爆買いをしているありさまです。 また、今議会では、消費税率10%になったときの法人市民税、法人税割の税率の引き下げにより、つくば市は約9億7,400万の減収になるという概算が出されました。
本来、働く介護士の仕事の大変さを思えば、0.54%のプラス改定、これは少ないくらいなんですが、問題はこの報酬のプラス分を介護保険料の値上げによって賄うことになり、保険料値上げの幅を広げる結果になったということです。昨年までは国が報酬に上乗せして出していたと思います。介護保険の見直しをいいことにして、報酬への上乗せをやめたことが大きく問題かなと思います。 その2点目として利用料の改定です。
75歳以上の人口の増加と医療費増が保険料に直接はね返る仕組みになっており、保険料値上げが続くことは避けられません。75歳を超えた高齢者の収入の多くは年金です。その年金から否応なしに差し引かれる保険料、家族に頼るほかない低年金の高齢者にとっては、大きな負担であります。年寄りを差別し、重い負担を押しつけている後期高齢者医療制度は廃止すべきと考えます。 議案第21号介護保険特別会計についてです。
消費税8%増税や介護保険料値上げにより、市民生活が一段と厳しくなっています。これ以上の市民負担を行うべきではありません。 水道会計の赤字の原因は、採算の取れない施設整備にあります。人口が少ない地域に水道を拡大することは、市民への福祉を広げるものですが、工事費は高く、売り上げは少ないので赤字を抱え込むことになります。下水道会計には、不足分を市の一般会計から繰り出す手立てがなされています。
◎健康福祉部長(勢子政義君) それではですね、3項目の1点目でございます平成27年度の介護保険特別会計、実質収支は黒字であるが、大幅な保険料値上げの必要はあったのかという質問に対しましてご答弁申し上げます。 介護保険料は、第6期介護保険事業計画期間内、平成27年から29年の3カ年で必要となる給付費用を推計で計算しまして策定することとなっております。
消費税8%増税や介護保険料値上げにより、市民生活が一段と苦しくなっています。これ以上の市民負担を行うべきではありません。 水道会計の赤字の原因は、採算のとれない施設整備にあります。人口が少ない地域に水道を拡大することは市民への福祉を広げるものですが、工事費は高く、売り上げは少ないので赤字を抱え込むことになります。下水道会計には不足分を市の一般会計から繰り出す手だてがなされております。
介護保険会計は年々ふくらみ、平成27年度に2割の保険料値上げを行いました。そのときの議論は昨年10月の議会報告会でも報告しましたが、参加者の皆さんからは、負担増で大変だという切実な声が多く出されました。文教福祉委員会ではさらなる値上げを防ぐ方策の一つとして、介護予防の推進に注目をしています。 まず、介護予防の前提として、つくば市の高齢化状況と要介護認定の状況がどうなっているかということです。
75歳以上の人口の増加と医療費増が保険料に直接はね返る仕組みになっており、保険料値上げが続くことは避けられません。来年度は保険料改定の年に当たりますが、保険料は据え置きになるということであります。75歳を超えた高齢者の収入の多くは年金です。その年金から否応なしに差し引かれる保険料、家族に頼るほかない低年金、無年金の高齢者にとっては大きな負担です。
3番、県内他自治体の保険料値上げや利用料軽減について、また今回の改正で利用回数を減らす状況が起きているかどうかについて調査を行ってまいりたいと考えます。 No.31、文教福祉。春日学園は、平成24年に開校しておりますので、現在3年を経過している状況です。
これまでの経過を見れば、限度額の引上げは保険料値上げの糸口にもなってきました。当市が国の言うとおり限度額を引き上げるだけでは住民負担を増やすだけです。 国民健康保険の財政難と国民健康保険料高騰を招いた根本的な原因は、国庫負担の引下げにあります。1984年の国民健康保険法改悪で国庫負担率を医療費の45%から38.5%に引き下げたのを皮切りに、国民健康保険に対する国の責任を次々に後退させてきました。
│ │ │ │(3)今回の増税と、3月議会で議決した介護保険料値上げを合わ│ │ │ │ せると、対象世帯への負担増は平均どれくらいになると見込ん│ │ │ │ でいるか。
2,000万円につきましては一般会計からの法定外の繰り出しだということなんですけれども、今まで常総市では他市町村から比べても法定外の繰り入れを多くしていただいて、保険料値上げになるかなというようなときにも危ういときにもいっぱい繰り入れてもらって、保険税が上がらないように努力していただいたという経過があります、実際にね。
(3)今回の増税と去る3月議会で議決しました介護保険料値上げを合わせますと、両方の対象になる世帯への負担増は平均どれぐらいになると見込まれているか教えてください。 (4)これを専決処分にした理由についてお答えください。 ○議長(塩田尚君) 保健医療部長斉藤宏行君。
一昨年、茨城県後期高齢者医療広域連合会において、保険料値上げが賛成多数で決定されております。75歳を超えた高齢者の収入の多くは年金であります。その年金から否応なしに差し引かれる保険料、家族に頼るほかない低年金、無年金者の高齢者にとっては、大きな負担であります。
│ │ │ │ 4)次期介護保険料値上げ中止を求めるが、可能かどう │ │ │ │ か伺う。