石岡市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日:2016-06-14
市としましては、トータルで、子どもの数の減少に伴いまして入所児童数も減少となっておりますが、新制度に移行しまして、特に1・2歳児、トータルで入所人員が減っているにもかかわらず、1・2歳児が増えている、このことが全国的にも言われておりますが、保育士の確保というか、保育士不足の要因の1つになっていると考えてございます。
市としましては、トータルで、子どもの数の減少に伴いまして入所児童数も減少となっておりますが、新制度に移行しまして、特に1・2歳児、トータルで入所人員が減っているにもかかわらず、1・2歳児が増えている、このことが全国的にも言われておりますが、保育士の確保というか、保育士不足の要因の1つになっていると考えてございます。
内訳といたしましては、児童指導員1名、生活指導員1名、保育士5名、主任が1名、児童福祉の専門職1名となっております。また、非常勤ではありますが、学習指導員1名と心理鑑定士2名が配置をされているところでございます。
また,保育所や幼稚園等での生活からの早期発見も重要でありますので,園の保育士や幼稚園教諭と連携を図りながら,保健師等による保育所,幼稚園への巡回相談を実施することで対応しております。 ○寺田寿夫議長 2番伊藤悦子議員。 ◆2番(伊藤悦子議員) さまざまな健診を行っているということでしたけれども,5歳児健診本当に重要だと思います。
主なものは、まち・ひと・しごと創生事業の一環として、地域公共交通広域連携事業に係る調査委託料、健幸長寿推進事業に係る臨時職員の賃金とインストラクターの委託料、移住・定住促進を図るシティプロモーションに関する経費の増額を計上し、新たに待機児童解消策の一環として保育サービスの情報提供等を行う保育コンシェルジュの報酬及び保育士の確保を目的とした保育士就労促進助成金を計上しております。
支援員の報酬については,本町の嘱託職員報酬の規定に基づき,一般事務嘱託職員日額6,600円をもとに1時間当たり850円,主任支援員については,保育士嘱託職員日額7,600円をもとに,1時間当たり950円としております。 児童クラブ支援員の待遇については,近隣市町村の支援員と同程度であることから,現在の待遇についてご理解のほどお願いいたします。
また,保育士不足の中,支援が必要な子どもに保育士を加配するにしても保育士が確保できないなどの声が次々に出されているんですよ。受け入れる側の私立幼稚園の方もまだ環境の整備が整っていない状況。ここで推し進めることに保護者は安心できないんですよ,自分たちの子どもを任せるのに。特に,支援が必要な子どもの割合というのは,全体で6%,増える傾向にあるということはもう周知の事実です。
そのほかに、運営を管理する所長、保育士全体をフォローするリーダー的役割を担う主任がございます。嘱託職員は、週29時間以内勤務の職員で、主に朝夕の時間帯の保育、土曜日の保育、または正職員の代休日における代替保育士の役割を担ってございます。臨時職員につきましては、勤務時間が1日7時間45分、週5日勤務で、主にクラスの副担任の役割を担ってございます。
あわせて、保育士が日ごろから操作することで、緊急時でもスムーズに操作できるようにしております。また、保育士が避難所への経路を実際に歩き、移動する際の注意箇所も確認しております。 以上です。 ○議長(池田芳範君) 川井宏子君。 ◆5番(川井宏子君) では、地域との連携、協力体制の対策がとられているのかどうかだけお答えください。この後もう一つだけ質問したいので。 ○議長(池田芳範君) 塚原部長。
…………………………………… 58 1.災害に強い安全安心の「まちづくり」のために ……………………………… 58 (1)災害時のマンパワーの確保について (2)東日本大震災,熊本地震による被害の教訓をどういかすのか (3)住まいの耐震診断と耐震補強工事に補助を求めることについて (4)非常用災害備蓄食料のアレルギー対応について 2.保育の質の向上と保育士
そのため、保育士等の常駐や一時預かりなどの実施につきましては、ちょっと方向性が違うのかなということで考えております。 また、妊娠・出産・子育てに係る行政窓口のワンストップ化を目指し、市民と行政との融合を図るため、子育て世帯のさまざまなニーズに対して総合的な相談支援を提供する拠点としていきたいと考えております。具体的には、そこにこども課の職員が配置できるような方向で検討しております。
また、各園の保育士も毎日の給食を通して食への感謝や食の大切さを伝えております。今後も食育、環境教育を通しながら、食品ロス削減への意識の醸成につなげてまいりたいと思っております。以上です。 ○議長(米川宗司君) 水上美智子君。 ◆10番(水上美智子君) さまざまな学校で取り組みをされていることを部長から答弁いただきました。
…………………………………… 58 1.災害に強い安全安心の「まちづくり」のために ……………………………… 58 (1)災害時のマンパワーの確保について (2)東日本大震災,熊本地震による被害の教訓をどういかすのか (3)住まいの耐震診断と耐震補強工事に補助を求めることについて (4)非常用災害備蓄食料のアレルギー対応について 2.保育の質の向上と保育士
質問は、全国的なこの問題をめぐって明らかになった保育士の処遇改善の必要性にかかわり、本村の保育士処遇の実態を伺います。 ○舛井文夫議長 答弁を求めます。 福祉部長。 ◎中村正美福祉部長 お答えいたします。 まず1点目の待機児童の状況、そして現状をどう認識するかという点についてでございます。
さらに,今年度は保育士等の資格取得を目指す方に修学資金の貸し付けを行う保育士等修学資金貸付制度を開始し,保育士等の確保と保育環境の充実を図っております。 今後も龍ケ崎市子ども・子育て支援事業計画に基づき,子育て環境日本一に向けた取り組みを充実させていきたいと思います。 ○寺田寿夫議長 7番深沢幸子議員。 ◆7番(深沢幸子議員) ありがとうございます。
主な歳入内容、地域活性化交付金2,962万3,000円の増、主な歳出内容、地域公共交通広域連携調査委託料500万円の増、健幸長寿推進に要する経費1,288万円の増、移住・定住促進に要する経費247万7,000円の増、保育所運営に要する経費128万円の増、保育士就労促進助成金180万円の増でございます。
また、先進事例から見えてきた課題と対策についてでございますが、保育士や看護師の確保が難しいことや感染症拡大のリスク、病気急変時の対応リスク、連携医療機関の医療体制、季節に左右される不安定な稼働率など実施に当たって課題はさまざまでございます。今後、調査結果の課題について本村の状況と照らし合わせ、対策についても検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○舛井文夫議長 吉田充宏議員。
本議案は、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める省令の改正に伴い、小規模保育事業及び事業所内保育事業に関わる職員の配置を、当該保育士のほか、同等の知識、経験を有し市長が認める者を活用できることや、保育士の3分の1を超えない範囲内では、幼稚園教諭、小学校教諭等の免許を有する者を保育士としてみなすことが可能になる条例となっております。
続きまして、幼稚園教育要領ですか、小学校学習指導要領及び保育所保育指針を踏まえて、教員、保育士間や、幼児、児童間での交流を促進すること等を通じて、幼児期の教育と小学校教育との連携を推進していくということです。 今、既にいろんな取り組みは実施されておるわけですけれども、今年度の進め方についてご説明いただければお願いします。 ○議長(鈴木義浩君) 教育長。
万一、食物アレルギーがある場合には、担当保育士と保護者との面談により、食品の除去等について詳細に話し合いまして、必要に応じて除去食の提供、もしくは家庭からのお弁当持参の対応をとっておるところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木陸郎君) 野内君。
議案第8号は、建築基準法施行令の改正に伴い、避難用設備の構造要件が改正されたこと、また国で定める家庭的保育事業の設備及び運営に関する基準の改正に伴い、保育士配置要件の弾力化を図ることについて、所要の改正を行うものであります。 議案第9号は、平成28年度鉾田市一般会計補正予算(第1号)であります。