つくば市議会 2015-09-09 平成27年 9月定例会−09月09日-02号
〔市長 市原健一君登壇〕 ◎市長(市原健一君) 住民投票の総括と今後の方針についてでございますが、住民投票の結果につきましては、先ほど議員からご指摘のありましたように、賛成が1万5,101票、反対が6万3,482票という大変厳しい結果となりました。
〔市長 市原健一君登壇〕 ◎市長(市原健一君) 住民投票の総括と今後の方針についてでございますが、住民投票の結果につきましては、先ほど議員からご指摘のありましたように、賛成が1万5,101票、反対が6万3,482票という大変厳しい結果となりました。
また、住民投票を実施した埼玉県所沢市の藤本正人市長も「家でも学校でも冷房の中では子供の身体機能も弱まる」と主張しているように、1つには教育関係者や市町村に「子供には暑さを我慢させることが必要」といった心頭滅却の精神論が根強くあるためとも言われています。
つくば市での住民投票による総合運動公園計画の見直し問題などもあり、市民の理解を得るためには相当に厳しいハードルを設ける必要があると考えております。どのような検討をするのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(池田芳範君) 答弁を求めます。 小岩井部長。 〔政策企画部長 小岩井善一君登壇〕 ◎政策企画部長(小岩井善一君) 新規施設の必要性の再点検についてお答えをいたします。
その唯一の方法が住民投票です。住民投票を実施するために合併の是非を問う住民投票条例の制定が必要となります。条例の制定について市長の見解を求めます。 最後に,多分今のような話をされるのではないかなと思ったので2点と挙げておいたんですね。何か第7次総合計画をつぶさに説明したような感じを受けますけれども,それはだろうと思ったから2点だったんですが,2点どころか,かなり盛りだくさんの説明をされました。
現在,「常磐線佐貫駅名改称事業及びこれに係る市費の支出の賛否を問う住民投票条例制定請求」がなされており,8月18日には7,971人の署名が提出され,審査中であります。また,馴馬財産区の区域につきましては,あす9月4日までが署名活動の期間となっております。
それから、つくばでつい先日、住民投票もありました。後から知ったということに対しては、住民は本当にいろいろなことを申します。 ごみ処理場を新しく建てたいんだけれども、もし建てるとすれば、とにかく、ごみの減量化を皆さんが協力してくれれば費用が減るんだというぐらいの説明をしていただけたら、住民は一生懸命ごみ減らすと思いますよ。もちろん不法投棄はいけませんけれども、きちっとこういう形で処理をしてほしいと。
今8月2日、つくば市総合運動公園基本計画の賛否を問う住民投票の開票の結果は反対多数で、市原つくば市長は基本計画の白紙撤回を表明せざるを得ませんでした。 注目すべきは、反対票80%、賛成票20%という、まさにワンサイドゲームだった点であります。
それから、つくばでつい先日、住民投票もありました。後から知ったということに対しては、住民は本当にいろいろなことを申します。 ごみ処理場を新しく建てたいんだけれども、もし建てるとすれば、とにかく、ごみの減量化を皆さんが協力してくれれば費用が減るんだというぐらいの説明をしていただけたら、住民は一生懸命ごみ減らすと思いますよ。もちろん不法投棄はいけませんけれども、きちっとこういう形で処理をしてほしいと。
〔市長 市原健一君登壇〕 ◎市長(市原健一君) 去る8月2日に実施されました(仮称)つくば市総合運動公園基本計画及びこれに係る市費の支出の賛否を問う住民投票の結果を踏まえ、総合運動公園整備に関する今後の対応等につきましてご報告をいたします。 さきの住民投票では、現基本計画に対し、賛成が1万5,101票、反対が6万3,482票という結果となりました。
概要については、(仮称)つくば市総合運動公園基本計画及びこれに係る市費の支出の賛否を問う住民投票の結果を踏まえ、総合運動公園整備に関する今後の対応についてご報告するものでございます。 続きまして、報告5件でございます。1件目は、報告第13号 平成26年度つくば市一般会計継続費精算についてでございます。
│ │ │ │ また、住民投票の結果をどのように受け止めるのか。市│ │ │ │ 民へのアンケートの実施についての考えについてお伺いし│ │ │ │ ます。
いただいた自由意見の内容も,もっと時間をかけて議論をするべきだ,市民の意思表示をするために住民投票を行ってほしい,このようなご意見が多数ございました。市長に私たち市民の声をもっと聞いてほしい。こういった切実な市民の思いが私のもとに届いております。
法的根拠のない住民投票の結果に左右されることなく、つくば市総合運動公園の早期実現に向け邁進すること。 中途半端な運動施設ではなく、国際大会レベルの競技が行える規模、グレードにすること。 10年の完成とは言わず、5年後の東京オリンピックまでに概成するように一部計画の前倒しをすること。 国内外の広範囲からの参加者が見込めるイベント、競技会を計画的に実施すること。 以上です。
2番目の質問は、8月2日実施が予定されている住民投票について伺います。 住民投票の目的は何でしょうか、選挙管理委員会としての認識を伺います。二つ目に、選挙広報の作成方法について伺います。ア、有権者が賛成、反対の判断をするための資料はどのように作成するのでしょうか。イ、この広報というものは、いつ、どのように配布するのでしょうか。 三つ目の項目です。
折しも住民投票条例制定について、臨時議会が予定されている時期でしたので、このような時期に、学校で配布するのには、大変違和感がある旨の抗議の声が多々届きました。配布した経緯等について、以下、伺います。1番、どのような経緯で配布することになったのか。
市民の一体感を醸成するためには,もう私はこの段に及んでは住民投票,これしか解決するすべはないんじゃないかと感じています。住民投票を行うことで,やはり反対されている方たちにも,仮に駅名改称をすることになったとしても納得感が必ず出てきます。そのことで,こういった遺恨やしこり,このことが残らず駅名改称の効果を最大限に発揮できるんじゃないかな,このように感じています。
次に、住民投票についてでございますが、さきの第1回臨時会において、基本計画の賛否を問う住民投票では、整備自体の賛成、反対及び計画についての見直しを求める趣旨なのか判別がつかない旨の意見書を提出し、議案質疑において、賛成、反対だけではなく、見直しを加えた3択が必要であるという考えを述べさせていただきました。
衆議院選挙、統一地方選挙、大阪の都構想住民投票の戦いの特徴は、住民主人公、地方自治確立の叫びと勝利です。そして与野党を超えての戦いの前進です。その最も象徴的なのは沖縄の戦いではないでしょうか。 本議会でも、昨日、今日の一般質問の中でも、党派は違っても市民の要求は同じです。高校生までの医療費無料化を私もこれまで何度も要求してきましたが、総予算の千分の1で実現できる市民の願いです。
その8月2日ですが、総合運動公園に関する住民投票の投票日が8月2日に決定になりました。先ほど、市長から、これはつくば市選挙管理委員会の黒澤委員長宛ての文書、これをいただきましたが、詳細はこれからですけれども、日にちについては8月2日に決定ということで、総務課の課長から伺いました。
(仮称)つくば市総合運動公園基本計画、及びこれに係る市費の支出の賛否を問う住民投票条例の施行に伴い、住民投票の実施に係る経費を増額するものです。 主なものとして、投開票に係る職員等の人件費、投票用紙の作成及び電算処理委託料などを計上しています。 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、お手元の議案書等によりご審議の上、議決を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。