73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号

本市においては、これまでの成果や課題、新たな国の動向を踏まえた上で、新たに神栖高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画を策定し、地域実情に応じた地域包括ケアシステムを推進させていくことに加え、介護保険制度の計画的かつ円滑な運営を目標としているところであります。 今年に入り、少子高齢化出生率の低下により、若年層の人口が減少し少子化が同時に進行する少子高齢化社会になってきております。

神栖市議会 2022-09-07 09月07日-03号

次に、神栖市における65歳以上の方の介護保険制度における認知症高齢者数についてのお尋ねでございますが、介護認定調査において、認知症高齢者日常生活自立度がⅡ以上で認知症と判断されている方を、令和4年3月末時点で申し上げますと、65歳から74歳が216人、65歳から84歳が541人、85歳以上が912人で、合わせて1,669人となっております。 

神栖市議会 2022-06-02 06月02日-02号

電動乗用カートの購入若しくはレンタルに対する補助制度確立の見通しや高齢者移動手段に関する支援制度見直しについてのお尋ねでございますが、電動乗用カートにつきましては、介護保険制度ではレンタルによる福祉用具電動車椅子に該当いたします。対象者につきましては原則として要介護2から5の方に限定されており、自己負担の額につきましては所得に応じてレンタル費用の1割から3割でございます。 

神栖市議会 2021-12-14 12月14日-03号

この結果、介護保険制度に与える影響はないのでしょうか。また、介護を受ける人が増えるのではないでしょうか、伺います。 3番目に、新年度農業についてです。 9月議会でも伺いましたが、再度伺います。 新年度は、必ず農業を続けていて、本当に良かったと言える年にしてくださるよう、まず、要望しておきます。

神栖市議会 2021-09-16 09月16日-04号

次に、障害者から介護への異動についてのお尋ねでございますが、65歳になった障害者方々は、介護保険制度が優先されるようになるため、要介護認定を受けて介護保険サービス利用することになりますが、介護保険サービス支給限度を上回るサービスが必要な場合や、介護保険サービスにない障害者固有サービスなどについては、引き続き障害福祉サービス利用することが可能となっております。

神栖市議会 2021-09-15 09月15日-03号

最後に、介護保険制度です。 生活できない者は、政治が悪いからと言われます。中でも介護保険料を払いながら改定のたびに引き上げられる利用料で、低所得者施設利用者は青息吐息。これまで戦争をくぐり抜け、必死に生き抜いてきた高齢者は、これでもかこれでもかと虐待に近い扱いをなぜするのでしょうか。生きている限り取られる消費税介護保険料、そして世界最悪後期高齢者保険料コロナ騒ぎでも大変でした。

神栖市議会 2021-06-04 06月04日-04号

現在、介護保険制度が誕生してから20年、保険制度でありながら利用料も取られる不可解な制度ですが、全市民対象に知らせていく必要があると思います。制度を知らせていくことによって、市民皆さんの意見が反映されるでしょう。利用者も増えるでしょう。本当に利用したい人が利用できずにいます。職員の皆さんはよくご存じのことと思いますが、次のことを質問いたします。 

神栖市議会 2021-03-08 03月08日-05号

この介護保険制度が始まるまでは、国50%、県が25%、市が25%だったんです。そういうことからすれば、この分担割合はあまりにもひど過ぎるということです。この保険制度がいかにどんなものだったかということを分かると思います。これ以上、悪くしないようにお願いして終わります。 ○議長(伊藤大君) ほかに質疑ございませんか。     

神栖市議会 2020-12-08 12月08日-03号

事業について、介護保険制度に基づく介護分野にとどまらない包括的な住民への助け合い活動を推進していると解説しました。 長瀬さんは、少子高齢化が進んだことで、行政のセーフティーネット体制維持が難しくなっていると指摘。国は体制維持のため、子ども食堂の開設や自治会青年部ごみ出し協力隊有償ボランティアを立ち上げるなど、住民の自発的な助け合い活動を重視。

神栖市議会 2020-09-09 09月09日-02号

神栖市の総合計画においては、保健サービスだけでも住民健診、健康増進事業子育て支援母子保健感染症予防国民健康保険国民年金介護保険制度、後期高齢者医療制度、そしてあと医療などが挙げられています。福祉サービスとなると、地域福祉障害福祉高齢者福祉勤労者福祉などが挙げられております。今までとこれからとではどう変わっていくのかというところをお答えください。 

神栖市議会 2020-06-18 06月18日-03号

次に、介護保険総合事業についてのお尋ねでございますが、介護保険制度改正により、予防給付としていた要支援者に対する介護予防訪問介護介護予防通所介護市町村地域実情に応じた取組ができるよう、介護保険制度地域支援事業へ移行いたしました。当市では、移行前と同様に訪問型相当サービス通所型相当サービス及び通所型短期集中予防サービスを実施しております。

神栖市議会 2020-03-16 03月16日-05号

まず、障がい者が65歳になって介護保険制度に移行することによる問題点課題についてでございますが、65歳になった障がい者の方は介護保険制度が優先されることから、要介護認定を受けて介護保険サービス利用することとなります。しかし、障害福祉サービス支給料介護保険サービス支給限度を上回る場合や、介護保険サービスにない障がい者固有サービスなどは、引き続き障害福祉サービス利用が可能でございます。 

神栖市議会 2019-03-07 03月07日-04号

社会保険制度として年金医療・雇用・労災保険制度がありましたが、2000年4月、5番目の制度として始まった介護保険制度、介護社会の状況から必要なものですが、それまで福祉で受けられたものが保険制度となり、介護度によってはそれまでより大きな負担がかかるようになりました。障がい者も、65歳になると介護保険に切りかえさせられ、無料だったものが最低でも1割負担になるなど、全国で悲鳴が上がりました。

神栖市議会 2018-09-13 09月13日-02号

同意をされていない方々について、968人中656人の方は同意、残りの方々については同意催促等について、介護障害などのサービス利用されていると思われる方々でございますので、介護保険制度介護支援専門員ケアマネジャーの方とか社会福祉制度相談専門員の方を通じて、この支援必要性名簿登録についての同意について催促ということでお願いをしているところでございます。