248件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

つくば市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会-03月19日-06号

質疑終結後、自由討議はなく、討論に入り、反対立場から、今回の条例改正は、従前の介護保険制度から介護予防日常生活支援総合事業に移行する厚生労働省の方針の一環であり、介護を受ける方の環境を危うくする総合事業自体反対であるため、反対の旨の討論がありました。  討論終結後、採決に入り、挙手による採決の結果、賛成多数により、議案第24号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

つくば市議会 2020-12-25 令和 2年12月定例会−12月25日-06号

今回の補正予算は、主に国からの補助金増額による歳入及び来年度の介護保険制度改定に伴うシステム改修委託料歳出について予算措置を行うものです。  介護保険制度を安定的に運営するために必要な予算措置であると認められますので、本議案賛成するものです。 ○議長小久保貴史君) これをもって討論を終結いたします。  

つくば市議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会−12月11日-03号

まず大きな1項目め介護保険制度についてです。  (1)高齢者福祉第8期計画のパブリックコメントが行われておりますが、介護保険料見直しを行うことになります。第7期では、保険料設定階層を増やし低所得者に配慮するということでしたが、結果は基準額を上げたことで全ての階層値上げとなりました。第8期でのさらなる値上げは回避すべきと考えますが、今回の決定に際して、市の考えをお聞かせください。  

つくば市議会 2020-09-18 令和 2年 9月定例会−09月18日-05号

高齢者介護を必要とする状況になっても、住み慣れた自宅地域で安全で安心して生活ができるよう、介護保険制度の安定的な運営に努めてきたことが認められますので、令和年度つくば介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について賛成するものであります。 ○議長神谷大蔵君) これをもって討論を終結いたします。  

つくば市議会 2020-09-15 令和 2年決算特別委員会−09月15日-03号

高齢者介護を必要とする状況になっても、住み慣れた自宅地域で安全で安心して生活ができるよう、介護保険制度の安定的な運営に努めてきたことが認められますので、令和年度つくば介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成するものであります。 ○山本 委員長  これをもって討論を終結いたします。  

つくば市議会 2020-09-09 令和 2年決算特別委員会文教福祉分科会−09月09日-01号

◎板倉 障害者地域支援室長  福祉支援センター利用者減少理由ですが、まず、地域活動支援サービスにつきましては、利用者の方が施設の入所や介護保険制度への移行により退所された方がいらっしゃった。また、他の障害福祉サービスとの併用利用される方が増えたことにより、利用者が減少したと考えております。  

つくば市議会 2020-03-19 令和 2年 3月定例会-03月19日-07号

次に、議案第12号 令和年度つくば介護保険事業特別会計予算の審査では、質疑自由討議ともになく、討論に入り、反対立場から、施行20年を迎える介護保険制度は3年ごとの見直し保険料が必ず上がる仕組みがつくられ、介護環境が整えば市民負担になるシステムである。高齢者尊厳を奪う当該制度の根本的な見直しを求めるとともに、自治体独自の軽減措置をとることを求め、反対する旨の討論がありました。  

つくば市議会 2020-03-16 令和 2年度予算特別委員会−03月16日-03号

介護保険制度施行20年を迎えました。導入に際し、3年に1度の見直し介護保険料は必ず上がる仕組みがつくられました。介護施設の新設や利用状況の拡大の費用が保険料に反映されます。すなわち介護環境が整えば、市民負担になるというシステムです。  しかも、要支援1、2の方を介護保険サービスから外し、自治体の総合事業に移しました。

つくば市議会 2019-09-27 令和 元年 9月定例会-09月27日-05号

続いて、賛成立場から、つくば市においても高齢化が徐々に進行し、地域全体で高齢者を見守り支えていく体制強化が必要であり、介護保険制度はますます重要な制度となっている中で、安定的な運営に努めていると考えるので賛成する旨の討論がありました。  討論終結後、挙手による採決の結果、賛成多数により認定第7号は認定すべきものと決定いたしました。  

つくば市議会 2019-09-24 令和 元年決算特別委員会−09月24日-03号

つくば市においても高齢化が徐々に進行し、地域全体で高齢者を見守り、支えていく体制強化が必要であり、介護保険制度は、ますます重要な制度となっております。高齢者が住みなれた自宅地域で安全で安心して生活ができるよう、介護保険制度の安定的な運営に努めてきたことが認められますので、平成30年度つくば介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について賛成するものであります。

つくば市議会 2018-06-19 平成30年 6月定例会-06月19日-02号

しかし、介護保険制度この第7期では、保険料50%の内訳は、65歳から23%、40歳から64歳までは27%負担します。公費50%の半分の内訳を申し上げますと、国が25%、都道府県が12.5%、市町村は12.5%が負担です。その上、今、市町村介護サービス利用がふえると高齢者全員介護保険料が比例して上がるというシステムの中で、お金がなければサービスが利用できない。

つくば市議会 2018-03-16 平成30年 3月定例会-03月16日-06号

少子高齢化により、ひとり暮らし高齢者高齢者世帯が増加し、介護サービス必要性がますます高まっている中で、今回のつくば介護保険条例の一部を改正する条例施行は、介護保険制度を安定的に運営するために不可欠なものと判断し、賛成討論といたします。 ○議長塩田尚君) これをもって、討論を終結いたします。  

つくば市議会 2018-03-06 平成30年 3月定例会−03月06日-03号

一方、国の通知、障害者総合支援法に基づく自立支援給付介護保険制度との適用関係等についてでは、介護保険優先の原則を適用しつつ、個別のケースに応じて適切な支援方法を決定するよう求めています。このことは、障害者サービス利用について一律に反対することは適当ではなく、それぞれの方の障害の特性に応じて必要なサービスを提供すべきであるという考えに基づいたものとなっております。  

つくば市議会 2018-03-05 平成30年 3月定例会−03月05日-02号

ところが、平成28年3月の会計検査院の介護保険制度実施状況に関する会計検査の結果についてという報告では、11保険者繰り入れを行っていることがわかりました。同院では、繰り入れを行った理由について聴取し、保険料基準額設定に当たり、保険料基準額を前期より大幅に引き上げることのないようにしたかったこと、財政安定化基金からの借入金の償還財源を確保したかったことと確認しています。

つくば市議会 2017-12-15 平成29年12月定例会-12月15日-05号

見直しのたびに保険料が上がり、お金がなければ老後の安心が得られない介護保険制度は、人の尊厳も踏みにじるものです。  第6期の保険料値上げも、市民暮らしに影響しているということは言うまでもありません。よって、反対をいたします。 ○議長塩田尚君) 賛成討論を許します。  4番議員長塚俊宏君。                   

つくば市議会 2017-11-28 平成29年12月定例会−11月28日-01号

歳出の主なものは、介護保険制度改正に伴う介護保険システム改修費高額医療合算介護サービス費増額などを計上しています。  歳入の主なものは、介護保険事業費国庫補助金及び支払基金交付金などの増額を計上しています。そのほか、債務負担行為追加を1件行うものです。  議案第85号 平成29年度つくば水道事業会計補正予算(第2号)については、債務負担行為追加を3件行うものです。  

つくば市議会 2017-10-12 平成29年決算特別委員会−10月12日-04号

◎吉原 国民健康保険課長  平成29年度の限度額で申しますと、課税は三つに分かれてございまして、医療給付費分、これが国保そのものですが、こちらが54万円、あと後期高齢者支援分、これが後期高齢者医療制度のほうに医療費分として若い世代、いわゆる現役世代負担分として4割を出さなくちゃならないということでございまして、こちらの部分が19万円、あと介護納付金、こちらが介護保険制度介護給付費補完部分として