結城市議会 2022-06-10 06月10日-03号
地面と平行に埋設されている水道管と異なり、垂直に掘ってある井戸は、地震が起きても破損しにくいと聞きます。 17年に熊本市では、民間管理・所有の井戸水を災害時に提供してもらう協定を締結したということです。現在は、95基が登録されていて、市ホームページや携帯アプリで場所が把握できるようになっているということです。
地面と平行に埋設されている水道管と異なり、垂直に掘ってある井戸は、地震が起きても破損しにくいと聞きます。 17年に熊本市では、民間管理・所有の井戸水を災害時に提供してもらう協定を締結したということです。現在は、95基が登録されていて、市ホームページや携帯アプリで場所が把握できるようになっているということです。
市町村向け説明会が11月中旬に行うということを伺っておりますが、市町村等水道事業との一体化を目指すことや浄水場施設等の再配置の検討に取り組むことですが、これまでの運営方法ががらりと変わり、浄水場施設等の再配置となれば、自前の井戸をなくし、県水を利用しなさいと言っているような内容です。
令和元年度に実施いたしました発掘調査では,室町時代の堀跡,倉庫跡や井戸跡,戦国時代の土塁や堀跡などが確認されたほか,1300年代後半から1400年代前半ごろの土器や陶器,すずり,小刀の一部などが出土しております。
井戸を掘ることも私は要望はしていましたが,県が地盤沈下を理由に許可が出ないとのこれまでの答弁でした。でも,最近は,県の態度が変わってきたとお聞きしました。 高い県水利用についてと井戸の掘削についてご答弁ください。 ○議長(大木作次君) 都市建設部長 小野澤利光君。
結城市には,本町の浄水場と林の浄水場の2カ所あると思いますが,それぞれの深井戸の本数と1日の最大揚水量をお聞かせください。 ○議長(秋元昇君) 都市建設部長 小野澤利光君。
契約の内容は,結城市大字結城字逆井の土地5,701.06平方メートルを3,990万7,420円で購入するとともに,農業用井戸,ポンプ小屋,送水管等の工作物を265万6,364円で移転補償するものであります。 平成30年1月11日に仮契約を締結いたしましたが,地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づきまして議会の議決を求めるものであります。
次に,県水と自己水のブレンド水の配水につきましては,現在,本町浄水場は,5カ所の井戸を水源として,地下水のみを配水しており,林浄水場は,6カ所の井戸を水源とした,地下水と県水とのブレンド水を配水しております。このため,ブレンド水の全市配水につきましては,無理な状況でございます。
次に,水道施設の耐震化状況についてでございますが,管路の延長及び耐震化率について,まず,水源である11カ所の深井戸から,本町,林両浄水場まで原水を送るための管を導水管といいますが,27年度における導水管の総延長6.07キロメートルのうち,耐震性のある導水管は6.04キロメートルで,耐震化率は99.5%となっております。
映像を交えた講演会でして,アジア各地で学校をつくったり,井戸を掘ったりと,子供たちの教育や生活支援活動を行っている池間さんの話を伺うたびに,自分が恵まれた環境にいることや,日々しっかり生きていかなければならないということを改めて痛感した次第でございます。
結城市は,本町浄水場からの5本の深井戸による地下水から供給の北部区域の水道水は,多少の濁りはあるものの,徐々に復旧はしました。しかし,林浄水場からの6本の深井戸による地下水と霞ケ浦用水──県営水道ともいいますが,ブレンド水が,地震で県営水道の送水管の破損で復旧に8日間も要しました。
こちらは,「茨城県安全な飲料水の確保に関する条例」の一部が改正されたことに伴い,「水道法」の規制対象にならない小規模水道,小簡易専用水道及び簡易専用水道並びに飲用井戸等の設置等に関する規定を条例で定めることとなったため,当該条例を制定するものであります。 次に,議案第25号 結城市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について説明を申し上げます。
〔市民生活部長 山田 満君登壇〕 ◎市民生活部長(山田満君) 市民生活行政,震災を踏まえての今後の備蓄体制の方針についてでございますが,ビニールシート,毛布,マット等の生活必需品の充実に加え,ラジオや携帯電話充電器,その他通信機材,再生可能エネルギーを活用した照明器具,井戸用ポンプ類,常備薬などの配備のほか,高齢者,障害者,女性,乳児の方々への対応を考慮した紙おむつ,粉ミルク,食物アレルギー対策等も
内訳としましては,結城地区462世帯,絹川地区84世帯,上山川地区60世帯,山川地区79世帯,江川地区49世帯で,井戸や自家水を所有しているとの調査結果となっております。 また,調査票の中には,「停電のために使用不可」とのただし書きも見られましたので,停電時の対応などの検討も必要となるところでございます。 ○議長(須藤一夫君) 3番 平 陽子さん。 ◆3番(平陽子さん) ありがとうございました。
井戸水を所有している方を市で把握しているのかとのことですが,同じく東日本大震災の直後に自治協力員さんを通じて実施した被害状況調査によりますと,結城地区462世帯,絹川地区84世帯,上山川地区60世帯,山川地区79世帯,江川地区49世帯,合計で734世帯が井戸を所有していると報告をいただいております。
非常用に個人の井戸の活用を提言いたします。この井戸の活用については質問に通告していませんので,ご答弁の必要はありません。今後の検討をお願いいたしますということで,お願いします。 震災当時,自家用の井戸水の調査は,自治協力員のご協力で使用可能な数は把握されていると思っております。水戸市の平成24年度の予算案にも非常用の飲料水確保のため,井戸水の水質検査の料金が計上されておりました。
それから,結城で結構自家水の深井戸があったということも幸いしたのではないかなと,そのように思っております。 ここで,さっきいろいろ話したわけでございますが,災害時の職員派遣につきましては,災害時の相互応援協定などもありまして,可能な範囲において職員の派遣は検討しておりますが,結城は374人,10年前に比べて40人節減しておりまして,同規模の80市町村のある中で,一番職員が少ない市でございます。
地下水井戸を水源とする本町浄水場の水道水からは,ヨウ素,セシウム,いずれも検出されておりません。 また,4月20日に林浄水場,本町浄水場の両浄水場から採取した水道水を測定したところ,ヨウ素,セシウム,いずれも検出されておりません。 今後の対応といたしましては,福島第一原発の事故が収束するまで定期的な放射性物質の測定を実施し,ホームページ等で測定数値の公表をしてまいります。
〔19番 鈴木孝一君登壇〕 ◆19番(鈴木孝一君) 水道行政事務執行に関する真相究明調査特別委員会の報告書が提出されましたが,この8年半前に掘った井戸の掘削についての必要性等についても,委員会でも私も述べました。
地元田間地区で設置されました煙火・火薬庫問題やしるくろーど問題,そして無許可の井戸掘り,掘削では,県から処罰まで受けまして,これまでのご苦労にありがたく感謝する次第であります。残された8月までの5カ月間,手綱を緩めることなくゴールを目指してください。そして,よき後継者にたすきを渡し,「輝く結城の実現」に向かって市民が一丸となって走れる行政になるようお願いします。