守谷市議会 2022-06-07 令和 4年 6月定例月議会−06月07日-02号
これが進んだ上で、国の定期予防接種化という形になると思います。 現段階で、市が導入する、助成をするというのは、市がワクチンの安全性やその効果、そういったものが検証されているという安全性の観点、また、医療機関の協力、いろいろな方面での検討が必要になっております。
これが進んだ上で、国の定期予防接種化という形になると思います。 現段階で、市が導入する、助成をするというのは、市がワクチンの安全性やその効果、そういったものが検証されているという安全性の観点、また、医療機関の協力、いろいろな方面での検討が必要になっております。
また、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合は、予防接種法に基づき、医療費や障害年金等の救済が受けられる制度がございます。市には、予防接種健康被害調査委員会が設置されておりまして、申請があった案件について、当該委員会で調査し、国に報告するような流れになっております。 以上が、市におけるワクチン接種後の副反応に関する対応状況でございます。
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の幼児児童生徒に対する実施についての学校等における考え方及び留意点等について、その4ページを御覧ください。 3番、予防接種歴の取扱い、そこに記載されているのが、接種の強制につながるようなことがないよう、幼児児童生徒の行事への参加等に際し、ワクチンの接種等の条件を付すべきではない。
感染症予防事業費等負担金は,国の内示額の変更のため増額するもの,乳幼児健康診査事業は,医療機関への一部委託を新型コロナウイルス感染症拡大により取りやめたため,小児予防接種事業は,風疹抗体検査及び予防接種の受診者が少なかったため,それぞれ令和2年度国庫負担金に返還金が生じることから増額するものとの説明がありました。 続いて,国保年金課所管について審査しました。
5歳から11歳への小児ワクチンの接種につきましては,予防接種法上の努力義務の対象とされていないことを勘案いたしますと,慎重な対応が必要であると考えております。 一方で,オミクロン株における感染者全体の10歳未満の子供の割合が大きくなっております。また,川崎市におきまして人工呼吸器をつけていた10歳未満の男の子が,2月に新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したと3月4日に発表がありました。
◆高梨恭子 委員 まず,1点目ですけれども,説明書の77ページ,予算書の144ページ,予防接種事業です。昨日の部長の説明の中で,これは小児と高齢者について統合したというお話がありましたが,統合した理由をまずお聞かせください。 ○渡辺 委員長 小林所長。 ◎小林 保健センター所長 統合した大きな理由といたしましては,まずは事務の簡素化ということがございます。
目2予防費,説明欄18予防接種事業3億2,116万1,000円は,四種混合,ヒブ,小児肺炎球菌,麻疹風疹,水痘,日本脳炎などの予防接種に対する委託料及び高齢者予防接種助成が主なものでございます。なお,本事業は,令和4年度から小児予防接種事業と高齢者予防接種助成事業を統合して予防接種事業としております。 147ページをお願いいたします。
接種券作成のほうは,健康管理システムという予防接種を管理するシステムがございまして,そこの業者になります。 コールセンターのほうは,何ていうのでしょう,予約受付専門の業者ですね,そちらになってございます。 ○寺田 委員長 そこはどこの会社ですか。 ◆山田美枝子 委員 どこのか。 ◎新島 新型コロナウイルスワクチン対策室副参事 コールセンター業務のほうはJTBです。
◆山田美枝子 委員 私も今日審査するに当たって,厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会の資料というの,18ページ,19ページにわたって書いてあるのを一応読んできたんですけれども,ワクチンの接種によって得られる利益と副反応などリスクの比較考量というの,リスクベネフイットによる接種の是非を判断する必要があるということで,いろいろなところでいろいろな資料が出ているんで父兄としては迷うんだろうなと思うんですけれども
◆海老原博幸 委員 例えば,予防接種費用に何億円かかっているとか,そういう数字。130億円の内訳をもうちょっと,例えば市民の皆さんに,130億円コロナ関連費用でかかっています,その内訳は六十数億円は定額給付金ですよ,例えば,ワクチン接種費用で何億円かかっていますよという,そういう内訳みたいなものがあるのかなという,そういう質問なんですけれども。なければないでいいんですよ。
ニュース等でもやっている歯科医師,薬剤師等の接種につきましてですが,歯科医師の予防接種につきましては,医師法の規定に抵触する恐れがあることから集団接種会場だけになっているということです。現在,守谷市におきましては,個別接種で対応しております。今後,64歳までの方を行う場合に,先日もお話させていただきました集団接種,こちらで考えて進めていく予定でございます。
こちらは予防接種法に基づきまして副反応が疑われる場合には,接種した医師が厚生労働省のほうに報告することになっております。
目2予防費,説明欄18小児予防接種事業2億3,071万3,000円は,四種混合,ヒブ,小児肺炎球菌,麻疹,風疹,水痘,日本脳炎などの予防接種に対する委託料が主なものです。 149ページをお願いいたします。 説明欄27新型コロナウイルスワクチン接種事業4億382万8,000円は,ワクチン接種に係る事業費となっております。 153ページをお願いいたします。
◆海老原博幸 委員 そうしますと,市民の立場からしますと,先ほどちょっと青木議員からも話ありましたように,同じ予防接種をするのに,促進するために,65歳以上の人には出して若い人には何で出さないのという素朴な質問が当然市民から出ますよね。そこに対してはどういうお答えをされますか。 ○寺田 委員長 小林所長。 ◎小林 保健センター所長 おっしゃるとおりのお話は当然出ることも想定されます。
こちらは,市民のワクチン接種の状況を管理するため,既存の予防接種台帳のシステムを改修するための費用となっております。 次に,個別接種費用について御説明させていただきます。 621万円につきましては,先行して接種いたします市内に住んでいらっしゃる方の医療従事者1,500人の2回接種した場合の費用となっております。 次に,コールセンター業務について御説明させていただきます。
歳出で,予防費の新型コロナウイルスワクチン接種事業の増額は,国の新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業実施要綱に基づき,ワクチンが実用化された際に早期に接種が開始できるよう準備を進めるものであり,予防接種台帳に関わるシステム改修,接種券の作成,郵送,相談体制の確保等に関わる費用を増額するものとの説明がありました。
歳出で健康もりや・健やか親子21計画推進事業の増額は,第三次健康もりや21計画策定に係る市民アンケートの実施に要する経費,新生児訪問事業,妊産婦健康診査事業,小児予防接種事業及び未熟児養育医療給付事業の増額は,令和元年度の国庫補助金及び国庫負担金の精算に伴う返還金を計上するものと説明がありました。
款4衛生費,目2予防費,支出済額の3億4,271万2,751円の主なものは,がん検診事業,各種健康診査,予防接種事業の委託料となっております。 274,275ページをお願いいたします。
歳出で,小児予防接種事業は緊急風疹抗体検査等事業について,国の方針変更により,令和元年度及び令和2年度の2カ年に分けて実施することによる減額,保健センター改修事業は,契約差金を減額するものとの説明がありました。 委員から,風疹抗体検査の対象者について質疑があり,対象者は風疹の予防接種の機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性との回答がありました。
高齢者予防接種助成事業で,今コロナですけど,インフルエンザ,私自身もその助成事業のおかげで1回2,000円ですよね,補助していただいて,大変助かっているんですけども,この予定延べ人数の根拠を教えてください。 ○渡辺 委員長 小林所長。