常総市議会 2012-03-07 常総市:平成24年第1回定例会(第4号) 名簿 開催日:2012-03-07
│ ├────┼─────────┼─────────────────────────┤ │ 14 │2番 │1 ニンニク等アメリカのデザイナーフーズを取り入れ│ │ │ 堀 越 輝 子 │ た予防医学の推進とブランド化について。
│ ├────┼─────────┼─────────────────────────┤ │ 14 │2番 │1 ニンニク等アメリカのデザイナーフーズを取り入れ│ │ │ 堀 越 輝 子 │ た予防医学の推進とブランド化について。
そこで、昭和の戦後間もないころ、佐久病院に迎えられた若月俊一医師の意志と業績について学び、改めて予防医学の重要性を感じました。 現在、常総市を含め、日本ではがんが死因のトップを占めております。がんは、その種類により早期発見・早期治療により治療可能な病気となってきましたが、普段の食生活の改善など予防医学の重要性が高いこともさまざまな実験により実証されてきています。
予防医学という観点から見れば絶対的に必要な措置なわけでございますので、何とかそれをやっていただければというふうに考えております。 今回は、3点ともお願い、お願いの一般質問でございますけども、どれも我々市民にとっては生活に直結する問題でございますので、執行部のほうでは誠意ある答弁をお願いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
病気になったら治すという治療医学に対して、病気にならないような予防が予防医学でありますけれども、これからは治療から予防の時代になっていると、そのように言われています。まさしくこの予防が重要でありますので、よろしくお願いいたします。 国内の胃がんの治療費は年間3,000億円と言われています。
つきましては、予防医学の観点からも定期接種化されるまで同事業の継続が必要であると考え、下記の事項について要望する。 記 すべての市民が少ない負担で予防接種が受けられるよう、現行の「ワクチン接種緊急促進事業について、平成24年度以降も継続して予算化すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
また、医療関係でいうならば、いわゆる予防医学といいますか、こういったものを充実させていくことが、市民にとっての安心安全につながるという考え方から、予防医学を重点的に政策の中に入れてきたと。もちろん、高齢者にとっても、そういった予防医学、また子どもたちに関しては、いわゆる免疫の部分の、簡単に言えば、予防医学、こういったものを柱として、1年間、方向性をまず出してきたつもりでございます。
◆13番(大竹昇議員) ということは,松葉地区の皆さんは要介護とか介護に対しての人口比率の中で生きがいと,なおかつ予防医学をしているので少ないという話というふうにとってよろしいんでしょうか。 ○川北嗣夫議長 川村政策推進部長。 〔川村光男政策推進部長 登壇〕 ◎川村光男政策推進部長 お答えいたします。
このように恵まれた環境を生かせば、専門家の方々と協力して高齢者の予防医学や子どもたちの教育に関する市独自のプログラムを組み、すべての公民館において一定期間実践し、そしてデータをとり、効果を上げるということも可能であります。また、それ以外にも子どもたちが地域の伝統や歴史についてお年寄りから学んだり交流し、愛郷心を育てる場としても公民館は最適な場所であります。
│ │ │ │ これを未然に防止するためには、予防医学が│ │ │ │ 不可欠であり、行政においては、今回の原発事│ │ │ │ 故を受け、より積極的に予防接種やワクチンの│ │ │ │ 接種を呼びかけるべきと思うがいかがなもの │ │ │ │ か。
これを未然に防止するためには予防医学が不可欠であり、行政においては今後さらに積極的に感染症の予防法やワクチンの接種を呼びかけるべきだと思います。
高齢者の政策にとって大切なのが、予防の観点ですね、医学でいえば予防医学、福祉でいえば、福祉のお世話にならない、予防福祉という考え方がありますが、この観点が今、我が国の政策で非常に弱いんですね。介護保険の制度設計の中でも、介護度という概念はあるんですが、予防になっていく、元気になっていくという視点は、メニューとしては用意されていますが、そういう発想が制度にないんです。
若い女性の命を救うことができるワクチン接種への助成は、子宮頸がん検診率が早期に大きく伸びることに期待ができない中、予防医学の視点からも大変有効であります。早急に助成制度を創設すべきと考えますが、見解を伺い、1回目の質問といたします。 ○議長(市村博之君) 市長山口伸樹君。 〔市長 山口伸樹君登壇〕 ◎市長(山口伸樹君) 横倉議員の質問にお答えをさせていただきます。
それから、子宮頸がんの問題について私、考えさせられたのは、もともと予防ワクチンというのは予防医学の1つでありまして、そういう観点からいうと、医療費の節減という観点から考えないといけないんだろうと思うんですが、石岡単独で子宮頸がんにかかった方がどれぐらいいて、どれぐらいの保険料を支払っているというのは把握が大変難しいということでありますけれども、国単位では、あるいは茨城県単位では出てくるかどうかは知りませんけれども
予防医学こそ必要であり、病気になってからの対症医療では解決を見ません。ますます医療費が高額になる。そのためには、1人でも多くの人の健康診査を行っていく行政としての努力というのは、私は必要になるということをまず申し上げたい。 厚労省の発表によりますと、75歳以上の高齢者の健康診査率というのは、平成16年から19年度は24から26%なんですよ。
人生は学歴よりも食歴、食事の歴史でありますが、学歴より食歴、幼いころからの食育は将来への健康投資であり、お金のかからない最高の予防医学とも言われております。現在、医療や介護に関する費用が毎年増え続ける中にあって、食育の果たす役割がますます高まっていることは皆様御案内のとおりであります。
昨年度より,特定健診,保健指導の制度が始まり,厚生労働省により,予防医学の観点から,この特定健診制度が発足したところであります。 厚労省の発表によりますと,糖尿病の患者数,現在で890万人,その予備軍を入れると実に2,210万人であり,この10年間では500万人以上の増加が見込まれ,その主たる原因がメタボリックシンドロームということであります。
問題は予防医学、医療だと思うのです。重症化を促進して医療費を大きくするような結果になることは明らかなので、ぜひとも発想の転換を求めていきたいと思います。 コミュニティーバス、私の話を部長は努力をとっても認めたみたいに言っている。「努力は認めつつも」と言っているのです。認めたいのですけれども、これは小さな限られた枠の中での努力であって、将来の鹿嶋市の抱える問題点、高齢化社会ですよね。
│ │ │ │ │ │① 特定健診・がん検診の受診率│ │ │ │ │ │ は │ │ │ │ │ │② 人間ドックは予防医学上大変│ │ │ │ │ │ 重要と考えるが両立は無理な│ │
幼い頃からの食育は、着実な配当が期待できる健康投資であり、最高の予防医学です。食育活動には2つのキーワードがあります。一つは、食べ物を上手に選んで組み合わせる選食(フード・チョイス)。もう一つは、ガンや糖尿病などうつる病気ではなく、つくる病気の生活習慣病を、後手の治療ではなく、先手の予防で対処する食戦(フード・ファイト)。健康は、正しく選び、戦いとるものというのが基本姿勢です。」
2006年にアメリカ予防学会雑誌に発表された,予防医学サービスプログラムについて,健康への貢献度と費用対効果を評価した共同研究によりますと,費用対効果や利便性による総合評価で,肺炎球菌ワクチン接種は25種類のプログラムのうち,インフルエンザワクチン接種に次いで7位に入っております。また,この2つのワクチンによる相乗効果の報告も見られるものであります。