神栖市議会 2018-12-14 12月14日-03号
さらに、議員ご指摘の乳児用液体ミルクの導入につきましては、お湯を必要としないメリットなどから西日本豪雨や北海道胆振東部地震の際にも支援物資として配布されたと新聞等で報道されておりました。
さらに、議員ご指摘の乳児用液体ミルクの導入につきましては、お湯を必要としないメリットなどから西日本豪雨や北海道胆振東部地震の際にも支援物資として配布されたと新聞等で報道されておりました。
今年8月に乳児用液体ミルクの製造,販売にかかわる法令が改正され,国内メーカーは安全基準に適合した液体ミルクを製造することが可能となりました。来春に向けて,国内メーカーが製造する乳児用液体ミルクの販売に向けた手続がなされていることとなります。
いつ起こるかわからない災害に備えて、災害用備品にこの乳児用液体ミルクを加えてはどうか、その点についてお伺いをいたします。
また、一番身近に必要となるトイレのことですが、携帯用トイレやその附属品、そして先月、厚労省のほうから改正省令が出て、乳児用液体ミルクの製造・販売が解禁をされました。 この液体ミルクというのは、ことしの7月の災害にも、西日本の豪雨でも、東京都が被災した岡山県倉敷市にフィンランド製の液体ミルクを2,100個、8月には愛媛県の宇和島、八幡浜両市に約540個提供されています。
東京都は本年6月,その時点ではまだ国内での製造,販売が認められていない乳児用液体ミルクを災害時に調達するため,流通大手のイオン株式会社と協定を結びました。液体ミルクの供給に関する協定は全国的にも珍しく,協定によると,災害時に都の依頼を受けたイオンが海外メーカーから液体ミルクを緊急輸入し,都に供給し,輸入が円滑に進むよう,都は必要な検疫手続の免除等を国に依頼することとなっているようです。
次に,乳児用液体ミルクの備蓄についてお伺いいたします。 乳児用液体ミルクは常温で保存でき,容器に吸い口を装着すればすぐに飲むことができます。粉ミルクのようにお湯で溶かしたり,哺乳瓶の洗浄や消毒をする必要がなく,海外では広く利用されています。
次に,乳児用液体ミルクの備蓄についてお伺いいたします。 乳児用液体ミルクは常温で保存でき,容器に吸い口を装着すればすぐに飲むことができます。粉ミルクのようにお湯で溶かしたり,哺乳瓶の洗浄や消毒をする必要がなく,海外では広く利用されています。
また,特別用途食品における乳児用液体ミルクの許可基準を定める消費者庁告示が同日に改正適用され,乳児用として表示販売ができるようになりました。 液体ミルクは封をあけて,すぐ飲ませることが可能で,お湯で溶かす必要がないといったメリットがある一方,価格が粉ミルクに比べて割高であります。
このたび厚生労働省は乳児用液体ミルクの製造、販売を可能にする規格基準を定めた改正省令を施行いたしました。国内ではこれまで安全性を担保する、そういう基準がございませんでしたので、改正省令の施行により、企業が製造、販売できる、そういった体制になってまいりました。国内での製造基準を踏まえて、メーカーは開発を本格化させる見通しです。
年度常総市介護保険特別会計補正予算(第1 号) ……………………………………………………………………………220 (一括委員長報告、質疑、討論、採決) 日程第5 ○議案第44号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書提出 について ………………………………………………………………………221 ○議案第45号 乳児用液体ミルク
(一括委員長報告、質疑、討論、採決) 日程第4 ○議案第42号 平成28年度常総市一般会計補正予算(第4号) ○議案第43号 平成28年度常総市介護保険特別会計補正予算(第1号) (一括委員長報告、質疑、討論、採決) 日程第5 ○議案第44号 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書提出について 日程第6 ○議案第45号 乳児用液体ミルク
───────────────────────────────── 日程第6 議案第45号 乳児用液体ミルクの国内販売に向けた法改正に関する意見書提出 について 43 ◯議長(風野芳之君) 日程第6に