136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

稲敷市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号

福祉分野上位計画となる第2次稲敷地域福祉計画の中の高齢者福祉分野における生活支援体制整備事業では、独り暮らし世帯支援を必要とする高齢者の方が増加する中、多様な活動主体連携協働し、生活支援介護予防サービスを提供できるような地域づくりを目指すとともに、高齢者社会参加促進を図るために、日常生活圏域ごとの話合いの場である協議会生活支援コーディネーター地域支え合い推進員を配置し、地域づくりを進めております

稲敷市議会 2022-09-08 令和 4年第 3回定例会−09月08日-02号

さて、今回の私の一般質問については、行政が担う地域政策のうち、行政主体となって行う地域対象とする公共的な政策ではなくて、住民主体となって行う地域対象とする公共のための活動についてお伺いいたします。  これまでの地方自治体によるまちづくり成功事例を見ると、地方再生は、住民参加地域づくりを抜きにしては考えられないということは、半ば常識化しているのではないでしょうか。

稲敷市議会 2022-06-03 令和 4年第 2回定例会−06月03日-03号

金融教育は、お金や金融の様々な働きを理解し、それを通じて自分の暮らしや社会について深く考え、自分の生き方や価値観を磨きながら、より豊かな生活やよりよい社会づくりに向けて主体的に行動できる態度を養う教育であると言われています。  一方で、小中学生の発達段階に応じてこれらに取り組むことは、指導する教師のスキル向上授業方法にも工夫が必要であろうと考えます。  

稲敷市議会 2022-06-02 令和 4年第 2回定例会−06月02日-02号

この学習等を通して、がんについて正しく理解し、健康と命の大切さについて、主体的に考えることができるよう取り組んでおります。 ○議長篠田純一君) 松戸千秋君。 ◆12番(松戸千秋君) 御答弁ありがとうございました。がん教育推進は、健康教育推進する上で意義があることであり、子供が健康と命の大切さについて学ぶことで、自身の健康について考えることにつながるとされております。

稲敷市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-02号

自治体主体イベントだけではなく、住民主体イベントも含め、数多くのイベント実施することがシビックプライドを高めることになると考えますが、濱田地域振興部長にお伺いいたします。 ○議長篠田純一君) 濱田地域振興部長。            〔地域振興部長濱田 正君登壇〕 ◎地域振興部長濱田正君) 若松議員の再質問にお答えをさせていただきます。  

稲敷市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回定例会−12月09日-03号

また、国におきましても、10月15日に環境省、農水省、国交省主体となって、全国公的機関に対し、ナガエツルノゲイトウに係る全国会議ウェブで開催され、12月にもウェブ勉強会が開催される予定でございます。11月18日には、霞ヶ浦河川事務所長及び利根川下流河川事務所長が来庁し、来年、市内の新利根川下流におきまして、試験的にナガエツルノゲイトウ防除実験を行う旨、報告を受けております。  

稲敷市議会 2021-12-08 令和 3年第 4回定例会-12月08日-02号

お出かけしやすくするという目的を見失わず、各課題の改善に関係者主体的に取り組むことで、費用や人員を抑えつつ全体をレベルアップする適材適所が実現できるとしております。  稲敷市の高齢者の中には、車を乗り回している人もいれば、全く使えない人もいます。お金持ちの方もいれば、生活の苦しい人もいます。それぞれでニーズは異なります。

稲敷市議会 2021-09-03 令和 3年第 3回定例会−09月03日-03号

5割軽減の実施につきましては、財政運営責任主体が県となっております。県の運営方針に沿った中で連携をしていかなければならないというのが現状でございますので、市としましては、18歳以下の均等割についても、私も7月から県国保連合理事長のほうに就任をさせていただきましたので、さらなる支援につきまして県を通じて国へ要望を継続していきたいというふうに考えております。  

稲敷市議会 2021-09-02 令和 3年第 3回定例会−09月02日-02号

まちづくりを多様な側面から充実させるためにも、異なる主体とともに取り組むプロセスと力を持ち寄るパートナーシップが必要ではないでしょうか。  複雑な問題に取り組む中では、思いもしなかったような問題の広がりや、当初の考えでは解決できない状況にぶつかることも少なくないだろうなと思います。

稲敷市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会−06月11日-04号

所管の農政課では、歳入において、農林水産業費県補助金、強い農業担い手づくり総合支援交付金4,706万6,000円、産地生産基盤パワーアップ事業1,575万円を追加するもので、事業主体である有限会社アグリクリエイト釜井地区ライスセンター建設農業機械のリースに係る補助金であり、あわせて、歳出において同額を追加するものであるとの説明がありました。  

稲敷市議会 2021-06-04 令和 3年第 2回定例会−06月04日-03号

神奈川県のピアサポート活動事例では、若年性認知症当事者交流会を月1回開催し、当事者による助言を実施若年性認知症本人主体による多世代交流居場所づくりモデル事業推進しています。  取組の効果ですが、参加者へのアンケートでは、気持ちが明るくなった、これは本人家族、行く場所が増えた、これも本人家族仲間同士の励ましで自分も頑張ろうという気持ちになったとの回答が集まりました。

稲敷市議会 2021-06-01 令和 3年第 2回定例会-06月01日-01号

一方、社会教育においては、家庭教育充実を図っていくとともに、生涯学習、生涯スポーツを推進する中で、生涯にわたって市民が主体的に学習し、心身ともに健やかに生きていける環境づくりが重要であると考えております。  現在、本市においては、公民館を核とした地域づくり重点施策として位置づけ、取組を始めております。

稲敷市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会−03月05日-03号

県が主体となり、教育委員会連携をし、県内の小中学校参加型のワークショップを実施をしているそうです。参加対象者は、児童、生徒、教職員、保護者地域住民で、一体的に当事者意識を持って学んでいるとのことであります。このような事例を参考にしていただき、今後は、稲敷市でも地域での一体的な取組の御検討をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。  

稲敷市議会 2021-03-04 令和 3年第 1回定例会−03月04日-02号

しかし、今は知識情報をインターネットで幾らでも簡単に手に入るようになった現在は、膨大な知識情報の中から主体的に選び取り、活用できる情報活用能力の育成というものが大事になってくるのだと思います。  ICT教育は、教育の質の向上や時代が求める新しい学びの実現に有効なものであると思います。

稲敷市議会 2020-12-04 令和 2年第 4回定例会−12月04日-03号

稲敷市では、現在、公民館主体活動する各種団体があり、また、興味と実用を目的とした公民館講座等が行われています。しかしながら、地域活動拠点である公民館が、果たして私たちの生活にどれだけ根づいているのかとの疑問があります。  地域には、何でもいいから話をしたいという方も多数いらっしゃるかと思います。

稲敷市議会 2020-09-04 令和 2年第 3回定例会-09月04日-03号

そのためにも、管内市町村で綿密に連携を取りながら、運営主体となります医師会、やはりPCR検査、こちらの主体はやはり医師会でございますので、こちらをしっかりとバックアップしていきたいというふうに考えております。  そして、陰性証明書自費負担に対する助成につきましては、今後、国から示されますPCR検査に関する各種制度、こういったものに注視しながら対応を検討していきたいというふうに考えております。

稲敷市議会 2020-09-03 令和 2年第 3回定例会−09月03日-02号

現在、江戸崎総合高校におきましては、生徒主体による地域との連携、あるいは地域共生を目指した学校づくりを目標として掲げ、地域貢献活動充実、あるいはチャレンジシッププロジェクトの推進部活動活性化をはじめ、家庭地域社会連携した開かれた学校を目指しているとお聞きしております。  

稲敷市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会−03月02日-03号

そのとき、忍耐力や我慢強さといった精神論、心の教育に偏るのではなく、積極的なコーピング力、つまり主体的に働きかけて課題を解決していく力にも目を向けてほしいと思います。  稲敷市の教育主体的に働きかけたしつけの本質を行っているのか、教育長に伺います。 ○議長伊藤均君) 教育長山本照夫君。