守谷市議会 2011-06-21 平成23年第 2回定例会−06月21日-04号
また,導入に当たりましても,基地局や中継局といった防災無線と同程度の施設が必要となるため,現在のところは導入の計画はございません。 ○議長(伯耆田富夫君) 佐藤弘子君。 ◆12番(佐藤弘子君) わかりました。今回に限ってはできないということでございましょうか。 次に進みます。
また,導入に当たりましても,基地局や中継局といった防災無線と同程度の施設が必要となるため,現在のところは導入の計画はございません。 ○議長(伯耆田富夫君) 佐藤弘子君。 ◆12番(佐藤弘子君) わかりました。今回に限ってはできないということでございましょうか。 次に進みます。
次に、地デジ受信障害対策についてのお尋ねでございますが、昨年、銚子中継局の改修工事による難視解消対策が行われましたが、解消されなかった知手中央四丁目付近については、昨年11月に衛星放送による難視対策が講じられることになりました。 国は地デジの相談窓口に設置したデジサポ茨城を実施主体として、1月中旬から対象地区内を多い家庭で5回ほど戸別訪問し、衛生放送で地デジが見られるように手続を行いました。
ひたちなか市においても、「幾らでもやるよ」という仲間がたくさんおりますし、那珂市には中継局を個人でつくっているんですよ。「それを使ってもいいよ」と言っているものですから、小っちゃな無線機でも、大体市内全域からつながることができます。ですから、こういうことを考えるとよろしいのではないかなというふうに思います。これは提案としてさせていただいておきます。
また、防災無線中継局の電源ですが、各中継局により違いもありましたが、バッテリーがもたずに使えなくなってしまったことが後でわかりました。非常用電源確保がされていなかったわけです。中継局のバッテリーが1日程度しかもたないことがわかっていたのでしょうか。仕様書に書いていなかったのでしょうか、答弁を求めます。 ○議長(仲田好一君) 市民部長、木村 博君。 ◎市民部長(木村博君) お答えいたします。
ひたちなか市においても、「幾らでもやるよ」という仲間がたくさんおりますし、那珂市には中継局を個人でつくっているんですよ。「それを使ってもいいよ」と言っているものですから、小っちゃな無線機でも、大体市内全域からつながることができます。ですから、こういうことを考えるとよろしいのではないかなというふうに思います。これは提案としてさせていただいておきます。
特に今、この前の質問にもありましたけれども、雪入に設置されております八郷南中継局という、これは下から見てもアンテナらしきものが今、見られるんですけども、これは12月に試験電波を発信し、うまくいけば本格運用するというふうにこの前ご回答いただいておりますけれども、現実にはどうなっているのか、その点、お伺いをいたしたいと思います。
市といたしましても、これまで何回かの文書等により、送信側である国と放送事業者の責任対策として、中継局の設置についての要望を行ってまいりました。しかしながら、いずれの回答も再来年に運用開始となるスカイツリーでカバーがてきる。それまでの間については、該当する難視聴地区の世帯住民に対して、国側で責任をもって支援、対策を講じていくと説明を受けているところでございます。
これに対してNHKなどの放送事業者が3月7日に銚子中継局の改修工事を行い、その結果について、4月12日、総務省及び放送事業者が来庁され説明を受けました。それによりますと土合西付近はすべて改善されたということですが、知手中央4丁目付近では一部改善されない地域があり、このエリアの94世帯はまだ難視の状況であります。
最後に、先ほど申し上げた八郷の南エリアでございますが、この地域は非常に広い範囲にわたりまして、影響世帯も1,000世帯以上ということでございまして、放送事業者、これはNHKと民放両方を含みますが、放送事業者におきまして、石岡市とかすみがうら市のちょうど境、中間にある雪入という地区に八郷南中継局を新たに建設し、難視対策を行うという計画が動き出しております。
この1,063世帯は地形的な個別状況で受信できないため、県北地域などで行っている受信不能エリア解消のための送信塔、いわゆる中継局の設置はできません。さらに、新タワー、通称スカイツリーと言っているものですが、国のほうではまだそれは使わないでくれというあれがありますので、新タワー完成後は受信可能になる可能性が増すことなどが対策のおくれている要因とのことでございます。
具体的対策としては、銚子中継局のアンテナの向きを変えるなどの調整工事を行う方向で関係機関と協議中とのことでございました。 その後、2月25日に総務省関東総合通信局から、対策工事を3月7日夜間に実施予定である旨、連絡を受けたところでございます。 工事は、予定どおり完了し、現在地域協議会で受信状況の確認中とのことでありますので、市ホームページや広報紙等を通じ市民への周知に努めてまいります。
鉾田市では、全域が水戸中継局からの受信エリアと想定されてございます。総務省の調査によりますと、市内で12地区1,063世帯が難視世帯とされてございます。原因は、これらの世帯から見て水戸中継局方面に高台があるという地形的状況によるものではないかと言われてございます。
最初に、電波障害の実態と今後の対応でございますが、本年3月小見川テレビ中継局から放送が開始され、既に開始しておりました銚子中継局、鹿島中継局と合わせ、市内全域が地上デジタル放送受信エリアとなりました。
中継局の設置につきましては、設置に必要となる場合には、既存施設への設備共用を行うことにより整備費用の軽減を検討されるとしております。 基地局が罹災する可能性が高く、災害に脆弱であるということについてですが、既存施設にあっては耐震性を確認したり、新たに増設するものにあっては十分な耐震性能を持ったものにするとされます。
また、電波の中継局があったところ、これは何カ所かあったのですが、その地区にはNHKとの共同受信施設ができなかったわけでございますが、同じ場所にデジタル放送の中継局を設置してくださるような要望書を市のほうから出してあるということでございますが、その回答はあったのかなかったのかお聞きしたいと思います。
その後、昨年12月には、石尊山のデジタル中継局が開局したところでもございまして、そこから送信されている電波の状況によって、実際の受信状況が変わっていることも考えられるところでございます。
最初に、市内の地上デジタル放送の状況についてのお尋ねでございますが、当市のテレビ放送は銚子、常陸鹿島、小見川中継局の3カ所でカバーされております。そのうち銚子及び常陸鹿島中継局からは、既に放送が開始されております。小見川中継局からは現在試験電波が放送されておりまして、3月31日に開局いたしますので、4月からは市内全域が地上デジタルの放送のエリアというふうになってまいります。
坂東市は平野の中にありますが、日本は山間部が大変多く、中継局をたくさんつくる必要があり、周波数はすき間のないほど過密に使われていて、このままではチャンネルが足りなくなってしまうからです。その点デジタル放送は、大幅に周波数が効率化され、テレビ放送で過密になっていた電波を携帯電話などの通信や防災など、ほかの用途に向けることができます。
山間部の多い日本では、中継局をたくさんつくる必要があります。周波数は現在すき間のないほど過密に使われております。したがいまして、これまでのアナログ放送のままでは、将来チャンネル数が不足してしまいます。混信の影響を受けにくいデジタル放送は、大幅に周波数が効率化され、これまで過密になっていたテレビ放送用の電波を携帯電話などの通信や防災用など、他の用途に振り向けることができるようになります。
総務省関東総合推進局によりますと、県内では15カ所の中継局が設置されており、ひたちなか市域においては水戸と日立の中継局から受信が可能ですが、平磯の一部地区について難視聴地域となっております。そのための対策といたしまして、平成21年中にNHKと民放5社の共同による地上20メーター級送信塔を有する那珂湊中継局の設置を予定しており、既に設置場所の選定や現地調査が行われております。