茨城町議会 2020-11-26 12月03日-01号
中学校における部活動についてお尋ねします。 文部科学省では,令和2年9月1日に,学校における働き方改革推進本部において,「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」の送付について,スポーツ庁政策課学校体育室等事務連絡が公益財団法人日本中学校体育連盟はじめ各団体と各都道府県教育委員会ほか教育関係機関に公表されました。
中学校における部活動についてお尋ねします。 文部科学省では,令和2年9月1日に,学校における働き方改革推進本部において,「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」の送付について,スポーツ庁政策課学校体育室等事務連絡が公益財団法人日本中学校体育連盟はじめ各団体と各都道府県教育委員会ほか教育関係機関に公表されました。
この事業は,第1層から第3層までの協議体で構成されており,第1層は町単位,第2層は中学校区単位,第3層は行政区等地区単位であり,それぞれの各層で地域の課題を協議し,高齢者支援を行うこととしております。
◆9番(川澄敬子君) 報道によると取手市では,5月31日,新型コロナウイルス感染防止策を取り入れた避難所の設営訓練を市内の中学校で開いています。1.8メートルの高さのナイロン製の間仕切りの導入や,体調が悪く感染の疑いのある人を隔離する場所の確保などを検討しています。 内閣府の通知を踏まえ,茨城県では,19日,体調不良者用の避難所の確保など独自の対策例を示しています。
本案は,町内の小学校及び中学校の児童生徒の登下校に伴うスクールバスを8月に運行した場合に,スクールバス利用料の徴収を可能とするため,条例の一部を改正するものであります。 議案第51号 茨城町立学校給食共同調理場建設工事の請負契約の締結についてご説明申し上げます。 本案は,令和2年5月22日一般競争入札に付した茨城町立学校給食共同調理場建設工事の請負契約の締結であります。
◆4番(川澄敬子君) 平成30年度の茨城町決算書によると,先ほど教育長からもありましたように,スクールバス運行事業費は,小学校9,518万8,036円,534人利用,中学校773万3,814円,27人利用,合計1億292万1,850円となっています。これに対し,スクールバス使用料は,小学校1,340万8,500円,中学校80万2,500円,合計1,421万1,000円となっています。
特に,中学校への進学後,さまざまな環境の変化を要因として学校生活への不適応を示す「中1ギャップ」により,不登校となることも課題となっております。 本町の不登校児童生徒数につきましては,年間30日以上の欠席者数は,平成29年度は小学生が8人,中学生が17人,平成30年度は小学生が11人,中学生が20人となっております。
そこで,中学校区とか小学校区とかでの単位で,または空き家をリフォームして利用し,高齢者の支援センターを設置してはどうかと思います。 平成28年の第3回定例会で,入野富男議員も一般質問で,地域福祉の拠点として石崎小学校跡地を考えてはいかがでしょうかと,尋ねております。
文部科学省による子供の学習費調査(平成28年度)によると,学校教育費の全国平均は,小学校が6万43円,中学校が13万3,640円となっており,保護者にとって決して小さくない額です。特に,入学時の負担額は制服やランドセルなどの購入が加わり,ほかの学年に比べてさらに大きな金額となっています。茨城町では,このほかにスクールバス代の負担がふえる保護者もあります。
町内でも8年前に,上野合地区で通学道路の途中に停車していた車からおりてきた男に,自転車で下校していた中学校2年生の女子生徒2名が追いかけられ,近くの民家に助けを求めて難を逃れたという事件もありました。
また,図書館司書による中学校でのブックトークでは,生徒たちの読書への関心が深まったと報告されています。これに加えて本のリクエストを受けることにより,さらに子どもたちの読書への関心を深めることにつながるのではないかと思います。 2点目は,町民が利用しやすい図書館にすることについてです。
文部科学省の2016年度調査では,国が示す「過労死ライン」(月80時間超の残業)に相当する「週60時間以上勤務」は,中学校教員の57.7%,小学校教員の33.5%に上ります。10年前と比べ,週勤務時間は,中学校で約5時間,小学校で約4時間ふえました。公立小・中学校の教職員の時間外勤務は,校外学習や修学旅行等特定の4種類の業務しか認められていません。
2,中学校単位でマイ保健師を配置し,特にハイリスク妊産婦に対する個別支援計画を作成する。3,関係部署,機関との連携による包括的な支援を行うなどです。産後の母親と赤ちゃんの心身の休養及び回復,親子の愛情形成を図るための産後ケア事業も始めました。
その中で,青葉中学校の飯沼方面から登校する子どもたちの通学路については,下土師・赤坂地内の農道を利用しています。その農道は,冬季の下校時になりますと,街灯がなく,田んぼに落ちるのではないか,不審者が出没するのではないかなど,保護者から心配の声があり,街灯設置の要望を受けております。
まず,その内容を申し上げますと,議案第58号 茨城町立学習等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について,議案第59号 茨城町医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例について,議案第61号 茨城町立明光中学校生徒用机・椅子購入契約の締結について,請願第2号 教育予算の拡充を求める請願であります。
私は日立市の中学校の図書室を見学しました。また,結城市の学校司書だった方にもお話を聞きました。学校司書のいる図書室は,子どもたちが興味を持つようなレイアウトがされ,おすすめの本を棚に並べたり,おはなし会や読み聞かせ,ブックトークなど活発に行われています。そのため日立市の中学校では,休み時間に生徒たちが気軽に図書室に出入りし,司書に選書のアドバイスを受けたりしていました。
防災関係につきましては,指定避難所となっている明光中学校と旧広浦小学校の2カ所について,防災倉庫の整備を進めてまいります。 施設の営繕関係につきましては,旧駒場小学校の大規模改造工事を行い,中央公民館的機能をあわせ持つ,町の教育関連施設としての機能充実のため,講座室等の整備に着手をしたところであります。
私が梅香中学校に通うころから,神宿近辺の狭隘道路はもう半世紀以上何の変哲もありません。役場から沼前地区へ行く幹線道路でもありますし,県道であっても町内にある生活道路ですので,熱意をもって県と交渉すれば,願意は伝わると思います。私は,今回の農地再編整備事業は千載一遇のチャンスと捉えております。
はじめに,スクールバスの料金につきましては,青葉中学校,青葉小学校両校の統合準備委員会におきまして協議,検討を行い,答申をいただき,利用料を決定いたしました。また,現在,児童1人当たりに係る小中学校のスクールバス費用は月額約1万3,000円であります。
当町で把握している限りは,平成19年の茨城交通の明光中学校と那珂湊駅を結ぶ路線の廃止以来,路線の廃止はありませんでしたが,川根小学校の児童の一部が通学に利用していた岩間駅から茨城町役場を結ぶ茨城交通の路線について,ことし4月の青葉小学校開校に伴うスクールバスの運行開始により,当町の区間が廃止となっております。
また,本年度5月21日から2日間,町内中学校の2年生を対象に,礼儀,規律,責任,協力,自立など生徒たちの心身を健康に育てるため,北海道自然体験学習事業を実施いたしました。 学校施設の整備につきましては,平成25年度から進めてまいりました川根小学校,上野合小学校,沼前小学校,駒場小学校の統合が完了し,本年4月に青葉小学校として開校いたしました。