結城市議会 2022-12-20 12月20日-05号
2021年3月の義務標準法改正により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は、小学校に留まることなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施も必要です。加えて、きめ細かい教育をすすめるためには、さらなる学級編制標準の引き下げ、少人数学級の実現が必要です。
2021年3月の義務標準法改正により、小学校の学級編制標準は段階的に35人に引き下げられるものの、今後は、小学校に留まることなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施も必要です。加えて、きめ細かい教育をすすめるためには、さらなる学級編制標準の引き下げ、少人数学級の実現が必要です。
市内中学校には、現在、運動部20種類、文化部4種類があり、これまで全生徒がいずれかに入部する制度となっておりましたが、生徒の多様なニーズに柔軟に対応できるよう、令和4年度から希望制に変更しており、部活動参加率は約94%となっております。
債務負担行為補正につきましては、電気料金の値上がりに伴い、障害者福祉センター管理運営委託及び鹿窪運動公園施設管理運営委託において限度額を変更するほか、高齢者移動支援自動車借上、外国語指導助手派遣委託、小学校ICT支援員配置委託及び中学校ICT支援員配置委託について、令和5年度当初から執行するに当たり、令和4年度中に契約事務手続を進める必要があるため、債務負担行為を追加するものであります。
この中で、絹川小学校の4つの地区は、今、結城東中学校に通っておりますので、この通学区域については問題があるだろうということが指摘されておりました。 この答申により、令和4年度は、結城南中学校新設推進委員会が立ち上がっています。令和3年は、検討委員会は、6回の検討委員会がありましたが、方針を決定したのは、令和3年7月13日の第4回目の検討委員会です。1回目は、コロナで書面だったと聞いております。
私自身は、結城中学校が東中学校と分離する1年前、一番学校が大きかったときですね。全校生徒が1,942人、1年生が16クラス、2年生が14クラス、3年生が13クラスという、大変人数もクラスも多い状態でして、結城中学校のあの敷地の中で、1,942人の生徒が、グラウンドや体育館、そして校舎を使って一斉に部活動をやっていた。ひしめき合いながら部活動に汗を流していた。
◎教育部長(飯田和美君) 県内の給食費無料化の実施状況でございますが、44自治体のうち、現在、小学校及び中学校の全校で無料化を実施しているのは、神栖市、潮来市、大子町、城里町及び河内町の5市町となっており、中学校のみ無料化を実施しているのは、北茨城市の1市となっております。
まず、「北関東中学校野球大会」についてであります。 7月16日から30日にかけて、「第73回北関東中学校野球大会」を開催いたしました。
◎教育部長(飯田和美君) 水泳学習指導民間委託事業についてのうち、学校プールの老朽化についてでございますが、まず、築年数につきましては、昭和46年12月設置の結城中学校が最も古く、築年数は50年となっており、一方、平成13年3月設置の結城小学校が最も新しく、築年数は21年になります。
市民の多くは、小学校、中学校の統廃合がまだ理解されていないようです。これまでの学校適正配置等に関する方針策定の経緯について、該当地域の方々に行ったアンケート調査結果がどのようであったのか、広報活動はどのような経過があったのか、人口減少化において統合方針の概要について御説明を願いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(早瀬悦弘君) 教育部長 飯田和美君。
教育費では、結城南中学校の防火扉を改修するため、中学校施設整備事業費を増額するものであります。 次に、議案第33号 字の区域の変更について御説明申し上げます。 結城4地区地籍調査事業の区域内において、行政事務効率の向上を図るため、字の区域の変更を行うものであります。
◎教育部長(飯田和美君) 小学校及び中学校における過去10年間の工事の実績についてでございますが、平成22年度から令和2年度までの間では、主な工事といたしまして、校舎等耐震補強工事、トイレ改修工事、空調設備工事を実施しております。
小学校の児童、中学校の生徒1人に1台パソコンと全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、多様な子供たちに最適化された創造性を育む教育を実現する構想です。 2019年から5年をかけて行われる予定だったGIGAスクール構想ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による学校の休校措置で、教育のICTの必要性を多くの人が痛感し、前倒しで進められることになったようであります。
10時○開議 ○一般質問 ○散会 43月5日土休会 53月6日日休会 63月7日月本会議 午前10時○開議 ○一般質問 ○散会 73月8日火予算特別委員会 午前10時○予算の審査 総務委員会関係 83月9日水予算特別委員会 午前10時○予算の審査 産業・建設委員会関係 93月10日木予算特別委員会 午前10時○予算の審査 教育・福祉委員会関係 103月11日金休会(市内中学校卒業式
検証対象の3つは、市内の学校で児童数が増えている学校と減少している学校の平準化を図るため、結城西小学校学区の一部が、結城小学校、結城東中学校へ学区を変更すること、児童数が減少している城西小学校は城南小学校へ行くというような案が3つ示されております。それらの案は、児童生徒数の増加に伴い、新設された学校に行っていた学区が元に戻ることです。
しかしながら、今回統合対象であり、私の在住する絹川小学校区では、現在、小森、久保田、宮崎地区の生徒は結城東中学校区、中、林、鹿窪、鹿窪団地は結城南中学校区と2つの中学校区に分けられております。
今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠です。 一方、厳しい財政状況の中、独自財源により人的措置等を行っている自治体もありますが、自治体間の教育格差が生じることは大きな問題です。
◎保健福祉部長(外池晴美さん) 高齢者の移動支援についての現状についてのうち、まず、地区別高齢化率と推移についてでございますが、令和2年10月1日現在の中学校区をベースにいたしました日常生活圏域での高齢化率は、結城東中学校区である東地区で30.9%、結城中学校区である西地区26.4%、結城南中学校区である南地区34.1%となっております。
続いて、オンライン授業についてなんですけれども、こちらについても、今実際、現在進行形でオンライン授業をされているということで、中学校では既に始まって、そして小学校ではこれからスタートをかけるということで準備を進められているという状況、分かりました。 急にオンライン授業スタートということで、非常に現場の方も大変だったのではないかなというふうに思います。
次に、「北関東中学校野球大会」についてであります。 7月26日から30日にかけて、「第72回北関東中学校野球大会」が開催されました。 今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮し、県西地区内の40校39チームの参加による開催となりました。
教育費では、国の第3次補正予算に伴い、中学校の特別教室に空調設備を設置する空調設備事業費を追加するほか、武井地区の畑地帯総合整備事業に伴う発掘調査を行うため、文化財保護事業費を増額するものであります。