神栖市議会 2023-03-03 03月03日-02号
北公共埠頭未整備のほかにも、鹿島港後世の進展のための中央防波堤や線堤、南防波堤の延長、航路・泊地マイナス13メートルの整備状況と併せて、市長として、また茨城県地方港湾審議委員、鹿島港振興協会の立場として、国・県への陳情や要望活動を行っていると思いますけれども、その活動内容と今後の鹿島港の整備見込みについて伺います。 次に、1回目の質問、最後になりますが、動物愛護法が改正されました。
北公共埠頭未整備のほかにも、鹿島港後世の進展のための中央防波堤や線堤、南防波堤の延長、航路・泊地マイナス13メートルの整備状況と併せて、市長として、また茨城県地方港湾審議委員、鹿島港振興協会の立場として、国・県への陳情や要望活動を行っていると思いますけれども、その活動内容と今後の鹿島港の整備見込みについて伺います。 次に、1回目の質問、最後になりますが、動物愛護法が改正されました。
地元負担の要請金額につきましては、港湾関連施設であります南及び中央防波堤、護岸、岸壁、航路泊地、臨港道路、鹿島灘漁協の北側になります北海浜第2船だまり、防波堤などに係る整備費用が対象となり、平成18年から令和2年まで、鹿嶋、神栖、2市への累計額は約16億5,400万円となっております。
次に、中央防波堤は、計画延長900メートルのうち757メートルが整備済みで、進捗率は84.1%となっております。 また、南海浜地区におきましては、令和元年度から津波・高潮対策として護岸のかさ上げ工事が開始されております。
次に、鹿島港の今後の整備予定についてのお尋ねでございますが、鹿島港における今年度の整備としましては、南防波堤においてはケーソン100メートルの整備、中央防波堤におきましては長周期波への対策として、消波ブロックの整備が予定されております。 なお、これら防波堤の整備につきましては、南防波堤については令和5年度、中央防波堤につきましては令和10年度の完成に向け、整備を進めると伺っております。
外港埠頭の整備については、今年度も港内静穏度を向上させるため、南防波堤のケーソン据えつけ工事や、中央防波堤の内側などでの消波ブロック設置工事が昨年度に引き続き計画的に進められています。今後も、県や港湾関係団体と連携を図り、外港公共埠頭の整備と利活用促進について積極的な関係機関への要望活動を行ってまいります。 災害発生時において、最も優先されるのは人命救助であります。
北海浜第二船だまりにつきましては、中央防波堤の整備に伴いまして、北側から流入する南向きの沿岸漂砂がせきとめられることによりまして、土砂堆積が問題となってあらわれているところでございます。 この問題に対応するため、平成19年3月改定の鹿島港港湾計画におきまして、北海浜第二船だまりへの沿岸漂砂流入防止策が位置づけられてございます。
なお、防波堤の整備率でございますが、南防波堤につきましては全体延長4,800メートルのうち整備済み延長が4,210メートルとなってございまして、整備率は88%、また中央防波堤でございますが、全体延長900メートルのうち整備済み延長が仮置き堤50メートルを含めますと807メートルとなってございまして、約89%となっております。
喫緊の課題でもあります北公共埠頭、13メートル岸壁、マイナスですけれども、外港公共埠頭16メートル岸壁の整備促進、これは継続事業でございますが、これらと航路の計画水路の確保、南防波堤、中央防波堤、つけ根の潜堤の整備が遅々として進んでおりません。整備計画についてお伺いします。
次に、鹿島港完成の目途についてのお尋ねでございますが、現在、国の直轄事業は年間54億円の事業費を投入して、港内の静穏度を確保するための南防波堤と中央防波堤の延伸工事を中心に進められております。 完成の目途については、事業主体が国や県であるためいつとははっきり申し上げられませんが、早期に整備するよう立地企業と連携を図りながら引き続き要望してまいります。
しかしながら、外港公共埠頭については、南防波堤や中央防波堤などの港湾施設が現在も整備中であるため、港内静穏度が十分確保できずに大水深岸壁としてのメリットを享受できない状況が続いております。このことから、大型船が安全かつ安定して入・出港できるよう、現在、私が会長を務める茨城県港湾協会を初め、港湾関連団体とともに整備主体である国に対して、港湾整備促進要望を展開してまいりました。
議員ご指摘のとおり、出入港時や荷役作業時における船舶の安全性の確保や荷役作業の効率性を向上させるためには、静穏度の確保が必要不可欠となっており、港湾計画においても南防波堤及び中央防波堤を整備することとしております。
(4)津波対策として、南防波堤及び中央防波堤を整備すること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。 平成26年3月 日 茨城県神栖市議会 提出先 国土交通大臣 太田昭宏様 以上でございます。 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
この事業概要につきましては、外港公共埠頭全体のうち水深マイナス14メートルの耐震強化岸壁1バースと、その海側1バース分の航路・泊地及び陸側の埠頭用地造成と臨港道路並びに中央防波堤、南防波堤の整備となっております。
次に、鹿島港の津波対策についてでございますが、これまで鹿島港内への津波の侵入を抑えるため、南防波堤及び中央防波堤の整備促進や周辺住民や港湾で働く人々の安全を守るため、防潮機能を持った施設や避難施設などの早期整備を国・県に対して幾度となく要望してきたところであります。
津波対策につきましては、これまで鹿島港内への津波の進入を抑えるため、南防波堤及び中央防波堤の整備促進や防潮機能をあわせ持つ施設などを要望してきたところですが、市といたしましては、県の津波シミュレーションの結果を踏まえ、住民生活や産業活動が守れる防護ラインのあり方など有効な対策が講じられるよう要望してまいります。 次に、波崎漁港についてでございますが、漁港は基本的に漁業者が水揚げをする場であります。
津波により甚大な被害が発生した泉川、長栖、谷原地区の津波対策としては、鹿島港の後背地となる流通業務機能を阻害することなく円滑な経済活動を確保する観点から、国による南中央防波堤の延伸や北公共埠頭の背後に茨城県が防潮堤を整備することで減災対策を含めた防災機能を強化しようとするものであります。
国・県へは引き続きターミナル内のコンテナの配置に配慮することや、発災直後すぐに使える耐震強化岸壁、防災緑地等の整備、計画されている中央防波堤、南防波堤の早期完成、航路の確保など港湾整備の面から災害に強いまちづくりを進めていけるよう強く要望してまいります。 以上です。 ○議長(坂本仙一君) 市民福祉部長、野口篤君。
静穏度確保のための中央防波堤、それから南防波堤の延伸などを含む国際ターミナルとして供用するために必要な事業費でございます。このうち、地元負担として求められておりますのは、事業内容によりましてかなり細かく分かれておりまして、負担割合が異なるのですが、おおむね事業費の10%程度、以前、当時の市村企画部長がお答えした割合と変わっておりません。おおむね10%の負担が求められてくるという内容でございます。
また、コンテナリゼーションに代表される海上運送技術が急速に進み、これに対応した鹿島港の早期整備が急務でありますことから、喫緊の課題であります北公共埠頭マイナス13メートル岸壁、航路の計画水深の確保、中央防波堤、南防波堤の整備促進のため、国・県への要望活動とあわせて、現在の港湾計画を見直すため、鹿島港長期構想検討委員会で当市として積極的な提言に努めてまいります。
また中央防波堤につきましては、平成13年度港湾建設事業により延長326メートルの整備が完了しております。 次に、勝田高校敷地購入費等についてでございますが、まず土地の取得、賃借に要した費用の合計額につきましては、平成15年度末で11億8,775万円となる見込みでございます。また残りの民有地の取得に要する費用はおおむね8億円程度と見込まれております。