つくば市議会 2014-12-03 平成26年12月定例会−12月03日-03号
圏央道とは、改めて申し上げますと、東京の都心より40キロメートルから60キロメートル圏内の横浜市、厚木市、相模原市、八王子市、川越市、そして、つくば市、成田市、木更津市などの東京郊外の都市を結ぶとともに、横浜横須賀道路、東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道、千葉東金道路、館山自動車道路などの放射道路を相互に連絡する首都圏の3環状9放射の一番外側の環状道路
圏央道とは、改めて申し上げますと、東京の都心より40キロメートルから60キロメートル圏内の横浜市、厚木市、相模原市、八王子市、川越市、そして、つくば市、成田市、木更津市などの東京郊外の都市を結ぶとともに、横浜横須賀道路、東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道、千葉東金道路、館山自動車道路などの放射道路を相互に連絡する首都圏の3環状9放射の一番外側の環状道路
まず,道路ストック総点検事業でございますけども,当事業は去る平成24年12月に中央自動車道笹子トンネル,こちらにおきまして天井板の崩落事故,これが発生しまして,これを踏まえまして国土交通省の通達によりまして,国をはじめ各自治体において実施されているものでございます。
さらに、人命救助や復旧、復興に欠かせない道路や橋などのインフラの多くは、中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故のように、老朽化が指摘されてきたわけであります。この防災・減災等に資する国土強靱化基本法の最大の特徴は、大規模な自然災害が発生したとき、このような起きてはならない最悪の事態を回避するために、災害対策においてどこが問題なのかを洗い出す脆弱性評価を行うということであります。
冒頭に述べましたように、公共施設等の老朽化問題は全国的な問題であるということは周知の事実でありますが、そこで平成24年12月2日に発生した中央自動車道笹子トンネル事故をいま一度考え直してみたいと思います。この笹子トンネル事故は、重さ約1.2トンほどのコンクリート板およそ270枚が崩れ落ちた事故で、死亡者9名という大変悲惨な事故となりました。事故原因については、老朽化が指摘されているものです。
ちなみに,他の自治体の工業用地整備事業例といたしましては,現在進められております圏央道,首都圏連絡中央自動車道沿線の自治体で,土地区画整理事業により開発を行う坂東市では,構想から事業認可まで約5年,五霞町では10年以上かかっております。
先日の12月2日で皆さんご存じのとおり、山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落し、3台の車が巻き込まれ、合わせて9人が死亡した事故から1年がたちました。中日本高速道路は天井板が崩落した区間では、全てのボトルをハンマーでたたき、異常がないか確認する打音検査を事故まで12年間やっていなかったそうです。警察は打音検査を行っていれば、強度が失われたボルトを事前に把握できた可能性があると見ています。
ただ、国の動向としまして、中央自動車道の笹子トンネルの事故を受けまして、道路や橋だけでなく、上下水道などのインフラ全般にわたりまして網羅的に情報を収集するなどの動きがございます。
昨年12月2日午前8時5分頃、高速道路中央自動車道笹子トンネル上り線で天井板が落下したことにより、死亡者9人、負傷者2人の痛ましい事故が発生をいたしました。トンネルのこの天井でありますが、重さ約1.2トンのコンクリート板およそ270枚が138メートルにわたってVの字型に折り重なるように崩れ落ちました。事故発生時に走行中であった自動車3台が下敷きとなり、うち2台から発火をいたしました。
2012年の12月2日、山梨県大月市の笹子町の中央自動車道上り線笹子トンネルで天井板のコンクリートがおよそ130メートルにわたって落下し、走行中の車両数台が巻き込まれて死傷者が出た事故がありました。このトンネルは2月8日には全面復旧して、そして開通したということであります。
昨年12月の山梨県中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故では9名の命が失われ、天井落下による危険性が再認識されました。つり天井を有する屋内運動場等の落下防止策として、天井撤去補強による耐震化、再設置といった方法があるようですが、当市においては、天井は設置されていないということでございましたので、屋内運動場等の天井はないということでございましたので、この辺は安心かと思います。
中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故、これを端緒といたしまして、社会インフラ老朽化の問題がにわかに注目を集めております。
また,日本の高速道路事故として,死者9人という最も多くの死亡者数を記録した昨年12月2日の中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故に象徴されるように,30年から50年前の高度経済成長期の時代につくられた道路や橋が今後一気に老朽化が進み,全国的に経年劣化した脆弱なインフラが増加します。 二度とあのような悲惨な事故を再発させてはなりません。
9人のとうとい命が奪われた中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故は、社会インフラ老朽化の象徴とも言える事故になりました。高度経済成長期に集中整備したインフラの老朽化が進行し、道路の陥没など老朽化による事故が各地で起きています。 国は、点検マニュアルの見直しや自治体への財政的な支援に乗り出したものの、老朽化対策に必要な費用は膨大で、対策は足踏み状態になっているようです。
昨年の12月2日には、山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板落下事故が発生し、インフラの老朽化対策がクローズアップされています。連立政権に参加した公明党は、今年度補正予算、平成25年度予算に当たり、命を守る防災・減災ニューディールの推進に取り組んでいます。 (1)命を守る防災・減災ニューディール政策についてであります。
9人のとうとい命が奪われた中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故は、社会インフラ老朽化の象徴とも言える事故になりました。高度経済成長期に集中整備したインフラの老朽化が進行し、道路の陥没など老朽化による事故が各地で起きています。 国は、点検マニュアルの見直しや自治体への財政的な支援に乗り出したものの、老朽化対策に必要な費用は膨大で、対策は足踏み状態になっているようです。
中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故は、老朽化する社会インフラを象徴しています。高度成長時代に集中的に建設された道路、橋、トンネル、学校などの公共建築物をはじめ、上下水道も次々に更新時期を迎えると言われております。損傷が激しくなってから修繕するのは事後保全、傷みが小さいうちに対応するのは予防保全というそうです。
また、中央自動車道・笹子トンネル崩落事故により、社会資本の老朽化問題が浮上しているところでございますが、市の下水道施設につきましても、「予防保全」という考え方に基づき、日ごろの点検と修繕により施設の長寿命化と費用の低減を図るため、中継ポンプ場や各マンホールポンプ等の「下水道施設の長寿命化計画基礎調査」を行う予定であり、この調査結果に基づき、補助事業等を活用しながら年次的に改修を行ってまいります。
例えば、最近中央自動車道のトンネル事故を機に、50年たった首都高速道路の点検や修理、これが問題になっています。同じようなことが古河市でも起きています。施設では古河地区の体育館です。利用率は高いのですが雨漏りするとか、直してもやはり建てかえが必要な時期に来ているという部分も片方ではある。建てかえるのか、なくしてしまうのか、そういう点では利用者の皆さんからさまざまな声が出てくると思います。
中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故で、中日本高速道路、これは(名古屋市)ですが、事故後、下り線を緊急点検した際、天井板のつり金具を固定するアンカーボルトの腐食を目視で見つけていた。山梨県警の現場検証で、事故が起きた上り線でも腐食したボルトが発見されている。下り線は事故は起きなかったんですが、物すごいボルトの腐食があります。
皆様もご存じのとおり,12月2日,山梨県の中央自動車道・笹子トンネル内で起きた天井板崩落事故により被害を受けられた皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。 最新の報道では,事故の原因について,天井板をつるす鋼材をトンネル内の壁に固定していたアンカーボルトの大部分が,樹脂製の接着剤で覆われていた状態で脱落していたことから,接着剤の劣化が崩落につながった可能性が高まっていると伝えておりました。