常総市議会 2020-11-01 常総市:令和2年11月定例会議(第21回会議) 本文
学校現場では、新学習指導要領への対応だけではなく、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠です。
学校現場では、新学習指導要領への対応だけではなく、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠です。
ここで再質問になりますが、不登校や長期入院となってしまった児童生徒に対するオンラインによる学習支援は可能かどうか、お伺いしたいと思います。
学校現場では、新学習指導要領への対応だけでなく、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠です。
だから、教育長の答弁にもありましたけども、不登校とか渋りはなくなった。最初はもしかしたら出てこなくなるんじゃないかなというおそれはあったと思うんだ、私もそう思っていたんですが、そういうのはないというのが全国的にもそういうふうになっている。
その方々の反応、あるいは期待しているところはどんなところかということでございますが、外国籍の生徒や不登校だった学び直しの生徒、御高齢の生徒も含め、全員が一生懸命学んでいる姿に大変感心している様子でございました。一例を挙げますと、御高齢の方がマンツーマンで2桁引く1桁を一生懸命、休みもなく毎日学校に通って授業を受けている、本当に頭の下がるような状況もいろいろな場面で見られます。
ところが、虐待や新たな不登校、生活の乱れ、昼夜逆転等も含めて、こういうものにはやはりこの時期最大の注意を払うということはもっともなことと認識しております。 さて、臨時休業期間中ですが、各学校におきましてはやはり児童生徒の健康状態の確認、家庭学習の課題の配布・回収等を目的として、週に1回程度家庭訪問を実施しました。これは、最初は登校日をつくりました。
│ │ │ │2 スクールロイヤー制度の導入について │ │ │ │ 現在、学校現場においては、いじめや不登校、体罰│ │ │ │ や事故、また保護者や教員間のトラブルなど様々な│ │ │ │ 問題が発生している。
現在、学校ではいじめや不登校、体罰や事故、また保護者や教員間のトラブルなどさまざまな問題が生じています。こうしたそれぞれの問題は、ますます多様化、複雑化、そして深刻化しているのが現状であり、適切な判断が難しい案件がふえてきております。また、保護者等からの強いクレーム等に対する対応のあり方も、学校や現場の教職員が現在大変苦慮してきている問題であろうと考えます。
そういったことで、やはり中学校についても、不登校で中学校を卒業できなかったり、また外国人で日本語の勉強をしたいという人の希望をとったということでありますが、現在まで2回説明会をやってありますね。1回目が18人とか20人とか希望があったんだというふうな話も聞いておりますので、その辺はどういうふうに、2回やった数字ですよね、要するに。
その内訳は、児童虐待を含む養護相談が64件、不登校や性格行動に関する育成相談が13件、その他が9件となっております。今年度におきましては、2月20日現在で相談を受けた件数は90件であります。その内訳は、養護相談が70件、不登校や性格行動に関する育成相談が11件、その他が9件となっております。
─────────── 一般質問通告書一覧表 ┌────┬───────────┬─────────────────────────┐ │受付番号│ 議席番号及び氏名 │ 質問事項及び要旨 │ ├────┼───────────┼─────────────────────────┤ │ 6 │14番 │1 小中学校の不登校
初めに、小中学校不登校の現状について伺います。 文部科学省によると、不登校とは、また病気や経済的な理由を除き何らかの要因で登校しない、登校したくても登校ができない、不登校のカウントは年間30日以上欠席した児童生徒を不登校とするとあるが、その点について初めに質問いたします。
文部科学省がまとめた平成28年度の児童生徒の問題行動、不登校等、生徒指導上の諸課題に関する調査の結果では、いじめの認知件数が全国で32万3,808件と過去最多との発表がなされました。この数字は、前年度より全体で約10万件ふえており、内訳としましては、中学校で前年度から約1万2,000件増加し、小学校では約8万6,000件増加していることが明らかとなりました。
日本の教育で生活できる力をつけなければ日本社会から阻害され、不登校問題や青少年の犯罪の増加に拍車をかけるようなものです。つまりは、私たち常総市民の生活、さらには両国の友好関係にまで悪影響が及ぶおそれも懸念されます。日本と在留外国人とのコミュニケーション向上にも、さらに取り組んでいただきたいと要望いたします。
特に私ども常総市の子どもたちにおいては、学力、さらには不登校、そしていじめの問題、安全・安心な学校生活を保障すること、こういったことを子どもたちにしっかりと身につけさせていきたい、そのように思っております。子どもたちにとっての少しでもいい教育環境を私どもはつくっていきたい、保障してやってまいりたい、そのように考えております。
また、障がいのある子どもたちへの合理的配慮、外国につながる子どもたちへの支援、いじめ・不登校などの課題など、学校をとりまく状況は複雑化、困難化しており、学校に求められる役割は拡大しています。また、学習指導要領により、授業時数や指導内容が増加しています。教職員が子どもたちと向き合う時間を確保し、子どもたちのゆたかな学びを保障していくためには、教職員定数改善が不可欠です。
まず、1点目の各種虐待の発見に至るまでの経緯につきましてですが、保育所や学校等の情報提供等による不自然なけがや衣服の汚れ、不登校児童による訪問及び児童の言動から虐待が発見するケースが多くございます。 また、同じ事案を複数年にわたっているのかという御質問ですが、平成26年度から27年度までで14件あります。
それから、少数者への支援ということで、障がいを持つ子どもたちへの児童デイサービスの充実、さらには不登校に悩む子どもたちへの支援としてのかしのきスクールの充実、これも私は、地味ですけれども、すばらしい少子化政策であると思います。 そして、もう一つつけ加えるのは、今回御提案をさせていただいた、いわゆる放課後児童クラブ、これですね。これに対して指定管理者制度を導入する。
三つ目は、例えば障害を持ったお子さんを育てる場合の悩み、あるいは不登校になった子どもたちを支援するための、保護者も含めた政策として、現在常総市では児童デイサービスをやっております。それと、昨日も話題になりましたかしのきスクールをやっております。私はこの児童デイサービスとかしのきスクールについて、これからも力を入れ、拡大する方向でやっていきたいと思っております。
そして、当市には、きのうの寺田議員の質問にもありましたけど、ほっとサタデー教室が大変大盛況ということでありますが、既存の組織や仕組み、制度というのが現在なかなか合わなくなっている中で、フリースクールであるかしのきスクールのような学習の場があるわけですが、かしのきスクールといいますのは、不登校の子どもたちに対応した教室であります。