古河市議会 2023-12-13 12月13日-一般質問-04号
沼田地区は30ヘクタールありますが、どうして下流部の13ヘクタールを今回の計画に入れなかったのか、その理由についてお伺いいたします。 ③は、この事業実施に当たっての問題点、課題についてお伺いいたします。沼田地区は、2015年、平成27年、鬼怒川が決壊したときの関東・東北豪雨災害のときに全面冠水している地区であります。
沼田地区は30ヘクタールありますが、どうして下流部の13ヘクタールを今回の計画に入れなかったのか、その理由についてお伺いいたします。 ③は、この事業実施に当たっての問題点、課題についてお伺いいたします。沼田地区は、2015年、平成27年、鬼怒川が決壊したときの関東・東北豪雨災害のときに全面冠水している地区であります。
平成27年豪雨の際には、沼田地区は全面冠水、国道354号線から下流部も越水して、土手が崩れてあわや決壊寸前の状態でした。現状を見ても、柵渠の崩落、のり面の洗掘、国道354号線からの下流部分においてはマコモや竹などが生い茂り、流れが遮られてしまっております。
氾濫の基準となる河川氾濫基準水位観測所については、霞ヶ浦、北浦については白浜観測所、出島観測所、利根川下流部については横利根観測所、前川については潮来大橋観測所となっております。河川の横断図で氾濫注意が黄色、避難判断が赤、氾濫危険が紫で示しております。気象庁のホームページ「キキクル」では、大雨による災害の危険度の高まりを5段階に色分けして地図上に表示してお知らせしております。
この霞ヶ浦導水事業につきましては、霞ヶ浦の水質浄化と流水の正常な機能の維持及び新規都市用水の供給の確保のために、那珂川の下流部と霞ヶ浦を、それから霞ヶ浦と利根川下流部をそれぞれつなぐものでございますけれども、この那珂川と結ぶほうの那珂導水路、こちらにつきましては、全体約43キロメートルのうち、現在令和3年度末までに約12.2キロメートル、概ね3割ほど完成しております。
本市の整備内容といたしましては,無堤部延長約5.5キロメートルのうち,下水浄化センター下流部から約4.2キロメートルの堤防整備と,その下流に当たる河口部対策の検討が対象となっており,プロジェクト期間の令和6年度までに整備を行い,併せて河口部対策の検討も行う予定であります。
まず、霞ヶ浦導水事業についてのお尋ねでございますが、霞ヶ浦導水事業につきましては、霞ヶ浦の水質浄化と流水の正常な機能の維持及び新規都市用水の供給の確保のために、那珂川下流部、霞ヶ浦、利根川下流部をつなぐものでございます。 水への影響についてでございますが、国土交通省の資料によりますと2つの効果が記載されております。
次に、霞ヶ浦導水事業につきましては、霞ヶ浦の水質浄化と流水の正常な機能の維持及び新規都市用水の供給の確保のために、那珂川下流部、霞ヶ浦、利根川下流部をつなぐものでございます。
雨水幹線の整備状況としましては,令和2年度末におきまして,高場雨水11号幹線及び大島第7幹線が完了し,高場雨水4号幹線につきましては,計画延長840メートルのうち下流部の184メートルを実施しており,全体計画延長6,308メートルに対し895メートルが完了し,14.2%の進捗率となっております。
まず、霞ヶ浦導水事業についてでございますが、霞ヶ浦導水事業につきましては、霞ヶ浦の水質浄化と流水の正常な機能の維持及び新規都市用水の供給の確保のために、那珂川下流部、霞ヶ浦、利根川下流部をつなぐものでございます。 事業計画期間につきましては、昭和60年から令和12年度までの45年間となっております。
はじめに、河川等施設の管理者につきましては、常陸利根川、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に沿って設置されています堤脚水路につきましても、国土交通省の管理となっております。
現在施工中の整備内容につきましては,乙戸小学校のプール側から下流部において,残る延長173メートルの両岸におきまして,堤防整備や護岸工事のほか,暫定断面とはなるものの,河道掘削も併せて実施されており,茨城県に確認したところ,年内には完成予定とのことでありました。これにより,国道6号から乙戸小学校のプール側までの延長1,000メートルの暫定整備が完了することとなりました。
本郷川につきましては,一級河川指定区間である下流部1,200メートルの早期改修を,県議会土木企業委員会における市町村要望や県央地域首長懇話会を通じ,機会あるごとに県に要望してまいります。 その上流部の普通河川区間につきましては,流れに支障がないよう,土砂掘削など適切な維持管理に努めてまいります。
流域治水につきましては、近年の気候変動により激甚化、頻発化している自然災害に対応するため、河川整備だけではなく、雨水貯留、田んぼダムなどのハード対策及び土地利用、ダムの事前放流、マイ・タイムライン普及促進などのソフト対策も含め、上流部から下流部における流域内のあらゆる関係者が共同して水害を軽減させる治水対策で、昨年度から全国109水系の1級河川全てにおいて流域治水を計画的に推進するための協議が始められました
河川の管理につきましては、河川を管理している国の霞ヶ浦河川事務所に問合せをしましたところ、常陸川水門、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に平行して設置されております堤脚水路につきましても、各河川事務所が管理しているところでございます。
中丸川流域における浸水被害軽減プランの事業の進捗としましては,雨水幹線整備につきまして,高場11号幹線335メートル,大島第7幹線376メートルが完了し,高場雨水4号幹線は下流部の184メートルが完了しております。河川改修につきましては,市が大川改修を,県が中丸川改修及び多目的遊水地整備を実施しており,関係地権者と調整を図りながら事業を進めております。
中丸川流域における浸水被害軽減プランの事業の進捗としましては,雨水幹線整備につきまして,高場11号幹線335メートル,大島第7幹線376メートルが完了し,高場雨水4号幹線は下流部の184メートルが完了しております。河川改修につきましては,市が大川改修を,県が中丸川改修及び多目的遊水地整備を実施しており,関係地権者と調整を図りながら事業を進めております。
まず、霞ヶ浦導水事業の事業の内容、市としての見通しについてのお尋ねでございますが、事業主体である国によりますと、事業の目的といたしましては、霞ヶ浦の水質浄化と流水の正常な機能の維持及び新規都市用水の供給の確保のために、那珂川下流部、霞ヶ浦、利根川下流部をつなぐものでございます。
下流部無堤防区間で行われている大野築堤につきましては,完成に向け事業が加速し,加えてその上流側となる桜川合流部から勝田橋までの間の吉沼地区について,堤防整備に向けた現況測量が終了し,現在,地質調査や設計に着手したところでございます。
また,下流部無堤防区間で行われている大野築堤につきましては,完成に向け事業が加速し,加えて桜川合流部から勝田橋までの間の吉沼地区において堤防整備が位置づけられたことで,既に現況測量を終え,現在,現地での地質調査や設計に着手したところです。