大子町議会 2024-06-11 06月11日-03号
とにかくこの事業によって荒廃している農地を減らすとともに、この大子町の袋田の滝の上流部ですから、しっかりと整備して環境にも寄与していていただきたいと思います。 これで質問を終わります。 ○議長(大森勝夫君) 11番、齋藤忠一君の一般質問は終わりました。 午前11時4分まで休憩とします。 △休憩 午前10時57分 △再開 午前11時03分 ○議長(大森勝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
とにかくこの事業によって荒廃している農地を減らすとともに、この大子町の袋田の滝の上流部ですから、しっかりと整備して環境にも寄与していていただきたいと思います。 これで質問を終わります。 ○議長(大森勝夫君) 11番、齋藤忠一君の一般質問は終わりました。 午前11時4分まで休憩とします。 △休憩 午前10時57分 △再開 午前11時03分 ○議長(大森勝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
⑥は、この地区は集中豪雨の際に雨水を調整するための最後のとりでとなっておりますが、現状のままで17ヘクタールの開発をすると、国道4号より上流部のみずきの街や大堤三軒地区、本田地区の今まで浸水被害が出ていなかった地区にも浸水の被害が及ぶことが想定されますし、さらに下流部の13ヘクタールに、より一層しわ寄せがいき、下流部は完全に犠牲になってしまいます。
古河二中前の道路冠水につきましては、県の境工事事務所により排水路の整備をしていただきましたが、国道4号線の横断部分が直径30センチメートルのヒューム管のため、大雨のときには、この4号線の上流部のマンホールがあふれて水路に流入し、水路や道路が崩れてしまっており、道路が通行不能となっております。
水量の確保対策といたしましては、滝上流部への貯水池の整備などが考えられるところでございますけれども、やはり膨大な整備費用が発生することも予想されております。また、茨城県立自然公園や国名勝の指定範囲内でもあることから、慎重に検討せざるを得ないものというふうな認識でございます。 以上でございます。 ○副議長(菊池靖一君) 川井正人君。
上流部から現在整備を進めているところでございまして、5年計画の中で、継続で下流部まで整備したいということで伺っております。 私からは以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) ほかに質疑ございませんか。--質疑がないようですから、第7款土木費の質疑を終結し、第8款消防費の質疑に入ります。 説明書は238ページから247ページです。
現在は、同区間での橋梁の取付け道路の工事が3か所及び伏せ越し工事3か所と、あと県道つくば古河線の上流部において、用地取得を進めているところでございます。 また、(4)の流域治水協議会の設置ということでございます。現在、国交省のホームページによりますと、全国で109の1級河川の水系、また12の2級河川の水系で、流域治水プロジェクトが策定、公表されております。
西谷親水遊歩道につきましては、この鉢形雨水幹線の上流部約511メートル区間、面積約3.9ヘクタールに整備がなされ、親水対策の要となる重要施設の一部を構成する施設となっております。昭和62年度、旧建設省におきまして下水道水緑景観モデル事業の創設を受けまして、これまで下水道施設の目的外使用を著しく制限していたものを柔軟に対応することができた画期的な事業として当時注目を集めたと記憶してございます。
はじめに、河川等施設の管理者につきましては、常陸利根川、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に沿って設置されています堤脚水路につきましても、国土交通省の管理となっております。
④応急処置で堤防を木柵補強した上流部は,経年劣化により木柵が腐食し堤防が決壊する恐れがあります。今後の対応について,御説明願います。 次に,大きな2番,国土調査事業について,この事業は,長年にわたり行っていると承知していますが,市民の皆様には少し分かりづらい事業と思われますので質問をさせていただきます。 (1)国土調査事業の進捗状況と今後の見通しについて,お伺いします。
また、調整池の整備について、県に確認したところ、現在進めている田川の堤防整備は、水門閉鎖時における田川の氾濫防止対策として、河道内貯留を目的とした堤防のかさ上げを優先整備として行うもので、調整池については、上流部の栃木県側での状況変化に留意し、引き続き検討を行っていくとのことでございます。
当時の経営かんがい排水事業の中でも、北ブロックの延長上流部には駅周辺の開発云々という中で、鹿嶋市も早急な排水整備をしていくよと、こういう文面も残っております。さらには、もう一つは当然市長のほうも考えられているとは思うのですけれども、かんがい排水路をセンターとしたら、その主流といいますか、それにつながる、そういう排水計画というものも必要ではないのかなと思っております。
大川最上流部に位置する高場流域雨水調整池の整備につきましては,用地測量が完了し,現在,用地取得のための交渉を進めております。 本郷川につきましては,一級河川指定区間である下流部1,200メートルの早期改修を,県議会土木企業委員会における市町村要望や県央地域首長懇話会を通じ,機会あるごとに県に要望してまいります。
流域治水につきましては、近年の気候変動により激甚化、頻発化している自然災害に対応するため、河川整備だけではなく、雨水貯留、田んぼダムなどのハード対策及び土地利用、ダムの事前放流、マイ・タイムライン普及促進などのソフト対策も含め、上流部から下流部における流域内のあらゆる関係者が共同して水害を軽減させる治水対策で、昨年度から全国109水系の1級河川全てにおいて流域治水を計画的に推進するための協議が始められました
その中で、橋の上流部というか、すぐ橋のたもとに、車が1台通れるような、川に入れるような道路があるんですが、その辺の対応というのはどのように考えていますか。 ○議長(齋藤忠一君) 建設課長。 ◎建設課長(菊池寿彦君) ご質問にお答えいたします。 議員の今のご質問につきまして、消防水利の部分になろうかと思います。
河川の管理につきましては、河川を管理している国の霞ヶ浦河川事務所に問合せをしましたところ、常陸川水門、通称逆水門から下流部の利根川は国土交通省利根川下流河川事務所銚子出張所、上流部の常陸利根川は国土交通省霞ヶ浦河川事務所波崎出張所の管理となっており、それぞれの河川の堤防に平行して設置されております堤脚水路につきましても、各河川事務所が管理しているところでございます。
新川上流部の開発の進展により、流入量の増加や昨今の降雨量の変動等に伴う急激な増水への対応は村管理の範囲を超えているため、引き続き新川の2級河川延伸につきまして県に対し要望活動を継続してまいります。 以上でございます。 ○飛田静幸議長 村上孝議員。 ◆2番(村上孝議員) 再質問いたします。
また、砂沼の管理者である江連八間土地改良区におきましては、今回、委員会での協議を進める中で、農閑期における水の滞留を防ぐため、砂沼上流部の雨水を流入させ、一定の水位を保ちながら放水することで水の流れをつくり出し、水質の改善につなげようとする試験的な取組を始めております。
内容は、現在、茂宮川との合流部に樋門の整備が行われている落見川において、その上流部に築堤護岸工や排水施設工など、遊水池を整備する工事を行うもので、小林・金成・田岡特定建設工事共同企業体と2億2,770万円で契約し、完成の期限を令和3年3月31日とするものであります。採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
石川川は,起点となる第四中学校付近から川幅が狭く曲がりくねっており,上流部の整備も必要ではないのか,見解を伺います。 次に,藤井川とダムの管理に関する市と県の対応を伺います。 これまでの治水対策は,ダム優先を基本にしてきました。しかし,昨年飯富地区では,上流に藤井川ダムがあるにもかかわらず,堤防が決壊しました。
また,本市隣接のひたちなか市内において,既存堤防の強化のため,那珂川本川との合流点付近から県道市毛水戸線上流部の約850メートル区間において,宅地側の堤防のり尻へのコンクリートブロック張りや,堤防天端へのアスファルト舗装などを両岸で実施するとうかがっております。 既に,現地測量が完了しており,現在,工事の準備が進められております。