茨城町議会 2018-12-10 12月10日-02号
ラムサール条約に登録された涸沼は,世界から注目される本町随一の観光資源でありますが,本町にはほかにも豊かな自然や文化,それらに育まれた食などが豊富にあることから,今後はこれらをつなぐ周遊ルートの構築,さらには隣接する水戸市,大洗町,笠間市,小美玉市などへ訪れる観光客を本町へ取り込む広域的な周遊ルートの開発などの観光施策を積極的に取り組んでまいります。
ラムサール条約に登録された涸沼は,世界から注目される本町随一の観光資源でありますが,本町にはほかにも豊かな自然や文化,それらに育まれた食などが豊富にあることから,今後はこれらをつなぐ周遊ルートの構築,さらには隣接する水戸市,大洗町,笠間市,小美玉市などへ訪れる観光客を本町へ取り込む広域的な周遊ルートの開発などの観光施策を積極的に取り組んでまいります。
この議会一般会計補正予算にも、涸沼ラムサール条約にかかわる施設等の整備事業が上程され、いよいよ涸沼周辺の整備が始まると期待しております。ラムサール条約登録されてから、鉾田市、茨城町、大洗町、3市町によるラムサール条約登録湿地ひぬまの会が発足され、誘客促進事業や環境学習などの事業展開をしております。
さらに、ラムサール条約で登録されました涸沼や鹿島灘あるいは北浦など豊かな自然環境を生かした観光・交流の推進や農業、工業、商業の連携による交流人口の増加など、さまざまな地域活性化に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
最下段の5段目、涸沼ラムサール条約に係る施設等整備事業でございます。事業内容としましては、涸沼に隣接する市有地の自然公園化に向け自然環境調査を実施いたしました。事業の成果でございますが、生息する動植物を把握し、守るべき動植物リストの抽出、環境保全するためのゾーンなどを取りまとめたものでございます。決算額は307万8,000円で、財源は一般財源でございます。 次に、44ページをお開き願います。
そして、地元ゴルフ場ロイヤルオーシャンでのミズノカップのテレビ中継、そして今年は茨城県で全国湖沼会議とラムサール条約の涸沼といろいろな話題があります。ぜひ市長の鉾田市のトップセールスの考えをお尋ねしたいと思います。 ○議長(井川茂樹君) 倉川議員の質問に対し答弁を願います。市民部長。 ◎市民部長(二重作勝君) それでは、国民年金の加入状況等についてお答え申し上げます。
どうしても湖沼会議はラムサール条約の涸沼や霞ヶ浦に目が集中しがちでありまして,なかなか牛久沼のほうに目を転じていただけないというところがちょっとつらいところではありますが,折あるごとに私やこの周辺自治体の首長さんには,この牛久沼に光を当てていただくように今後もお願いをしていけたらいいなというふうに考えているところでもございます。
そして,ラムサール条約というものがありますけれども,そのラムサール条約の前段となるいわゆる日本の重要湿地500に選定をしていただきたい,そのことから,私は,平成26年6月議会で質問をいたしまして,当時の全市議会議員の皆さん方にも署名をいただきました。
10点目に、ことし10月、我が茨城県において世界湖沼会議が「人と湖沼の共生-持続可能な生態系サービスを目指して-」をテーマに開催されますが、これは日本での法令番号昭和55年条約第28号 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約、いわゆるラムサール条約にもかかわるものであります。この条約の目的は、水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守ることにあります。
10点目に、ことし10月、我が茨城県において世界湖沼会議が「人と湖沼の共生-持続可能な生態系サービスを目指して-」をテーマに開催されますが、これは日本での法令番号昭和55年条約第28号 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約、いわゆるラムサール条約にもかかわるものであります。この条約の目的は、水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守ることにあります。
ただいま議員も事例として挙げました茨城町におきましては、国の交付金を活用し、ラムサール条約登録湿地涸沼を生かした観光拠点施設活性化といたしまして、インバウンドを中心の農家民泊を実施しております。平成28年度には3カ国、タイ、台湾、中国から約500人もの学生が当地を訪れまして、交流人口の拡大、特産品等の販売増加などから地域の活性化につながったと伺っているところでございます。
平成27年5月に涸沼がラムサール条約湿地に登録されたことを契機に、豊かな自然環境を将来にわたって賢明な利用の推進を図っていく必要があることから、涸沼堤防の舗装化について、同年7月、関係3自治体首長連名による要望書を茨城県知事宛てに提出しているところでございます。
人と湖沼の共生というテーマで、今年の10月15日から19日の日程で、主催、茨城県、公益財団法人国際湖沼環境委員会、共催として国土交通省、環境省、農林水産省、土浦市、つくば市、かすみがうら市、鉾田市、茨城町、水戸市、行方市、霞ヶ浦問題協議会、ラムサール条約登録湿地ひぬまの会等で行われるようですが、当市の役割と取り組み等についてお尋ねいたします。
まず,案内表示板の設置についてですが,議員ご指摘の網掛公園に関する案内板は,ラムサール条約登録後,県の「自然観察施設整備事業費補助金」を活用し,既設の案内表示に加えて設置してきました。今後,網掛公園入り口の案内看板表示も含め,議員からご提案のありました表示改善につきましては,利用者の利便性を図れるよう検討してまいります。 次に,利用促進についてであります。
これを機に,町のシンボルであるラムサール条約登録湿地涸沼の魅力を世界に向けて発信し,さらなる知名度アップに努めてまいります。 次に,農林水産業費及び商工費であります。 農林水産業費として,平成28年度に事業着工した国営緊急農地再編整備事業「茨城中部地区」のさらなる推進を図るための経費を計上いたしました。
もう一つは、昨年、涸沼がラムサール条約に登録されたことから、私も茨城県において関連のお話を聞く機会を得たことによります。涸沼が登録されたことも非常に名誉なことですし、また、ことしの10月には茨城県で世界湖沼会議が開催されます。
ラムサール条約湿地登録に伴う周辺整備,あるいは国営緊急農地再編整備事業に伴うもの,あるいは学校統合による安全な通学路の確保,整備などです。 そのような中,まちづくりにおいては,大きな課題もあり,苦慮されていることも事実かと思われます。
さらに、国土交通省、環境省、農林水産省、土浦市、つくば市、かすみがうら市、鉾田市、茨城町、水戸市、また霞ヶ浦問題協議会、ラムサール条約登録湿地ひぬまの会が共催となっております。会期は、平成30年10月15日から19日までの5日間、つくば国際会議場をメーン会場といたしまして、人と湖沼の共生、持続可能な生態系サービスを目指してというテーマのもとに開催をされます。
議案第1号では、鉾田北小学校のスクールバスが有料で運行されているが、無料とすべきと考えること、幼稚園授業料の大幅な値上げが実施されたこと、多額に積み立てた基金は市民の要望に使うべきであること、市民交流館建設事業費50億円のままの計画で進めることには問題があること、小学校の極端な再編計画により学力低下等の懸念があること、霞ヶ浦導水事業に関係漁協が反対しており、ラムサール条約の趣旨にも反する内容であること
また,国土交通省,環境省,農林水産省,そして土浦市,つくば市,かすみがうら市,鉾田市,茨城町,水戸市,霞ケ浦問題協議会,ラムサール条約登録湿地ひぬまの会,これらの団体が共催者となっております。 この度のテーマの背景として,世界の多くの湖沼が直面している水質汚濁の進行,生物多様性の喪失,気候変動の影響など様々な問題に直面しているという現実があります。