鹿嶋市議会 2023-09-05 09月05日-一般質問-02号
本市におきましては、業務遂行の過程における職員の行動や能力を評価するプロセス評価と目標管理を行い、その達成度を評価する業績評価の2つの人事評価制度により運用しているところでございます。これらは、人事管理の基礎として活用することはもちろんのこと、人材育成のほか、業務の質を改善すること、業務のノウハウを継承させることをその目的としているところでございます。
本市におきましては、業務遂行の過程における職員の行動や能力を評価するプロセス評価と目標管理を行い、その達成度を評価する業績評価の2つの人事評価制度により運用しているところでございます。これらは、人事管理の基礎として活用することはもちろんのこと、人材育成のほか、業務の質を改善すること、業務のノウハウを継承させることをその目的としているところでございます。
3つ目の重層的支援体制整備事業交付金による事業のKPI設定と事業展開をどのように講じていくかについてですが、事業の目標、目的とその評価においては、プロセス評価、定性評価と定量評価があります。地域活動に関するKPI設定や定量評価、関係形成、立ち上げ支援、運営支援、連絡調整の4段階の視点が必要であります。
本市では、この地方公務員法により、人事評価が制度化される前から業務遂行の過程における職員の行動や能力を評価するプロセス評価と目標管理を行い、その達成度を評価する業績評価の2つの人事評価制度にて運用しておりますが、人材育成という目的のほか、業務の質を改善すること、業務のノウハウを継承させることをその目的としているところであり、目標管理の取り組みは、業務としての位置づけで実施しているものであります。
人事評価制度につきましては、業務の遂行過程における職員の行動や能力を評価するプロセス評価と目標管理によるその達成度を評価する業績評価を組み合わせ、プロセス評価は昇級、昇格に、昇級、昇任に、業績評価につきましては勤勉手当に反映をさせているところでございます。
これの達成度の評価基準とし、プロセス評価によって昇給、昇任、昇格、業務評価の結果を踏まえ、勤勉手当に反映をさせていると。人事の評価目的は、これはだれが考えても当然職員の育成、レベルアップを望むゆえであるとは言いながらも、これを余り強力に進めた場合には、結果主義、成果主義、問題視されるのではないかと思いますが、この点について伺います。 3点目に、人間はだれしも長所と短所があります。