ひたちなか市議会 2017-09-11 平成29年第 3回 9月定例会-09月11日-02号
また,親水性中央公園につきましては,市民の憩いの場,健康づくりの場として利用できる多目的広場を整備するほか,中心市街地の貴重な緑地を生かしたビオトープも整備をいたします。供用開始時期等についてはまだ決まっておりませんけれども,地元の小中学校や市民団体などに環境学習などの学びの場として利活用を促進してまいります。
また,親水性中央公園につきましては,市民の憩いの場,健康づくりの場として利用できる多目的広場を整備するほか,中心市街地の貴重な緑地を生かしたビオトープも整備をいたします。供用開始時期等についてはまだ決まっておりませんけれども,地元の小中学校や市民団体などに環境学習などの学びの場として利活用を促進してまいります。
また,親水性中央公園につきましては,市民の憩いの場,健康づくりの場として利用できる多目的広場を整備するほか,中心市街地の貴重な緑地を生かしたビオトープも整備をいたします。供用開始時期等についてはまだ決まっておりませんけれども,地元の小中学校や市民団体などに環境学習などの学びの場として利活用を促進してまいります。
市内小中学校では、ビオトープの設置やレッドリストの啓発活動、北浦の水生植物の分布と水質浄化の関係についての研究など、さまざまな取り組みを実施しているところです。 また、霞ヶ浦環境科学センターの遊覧船で湖上に出て、霞ヶ浦の水質を調べ、水の利用、循環などについて学ぶ霞ヶ浦湖上体験スクールを活用している学校もあります。
中心市街地の貴重な斜面緑地を保全し,市民が自然に触れあう水辺空間として楽しみ,憩いと安らぎのある公園を目的とし,生態系を保全したビオトープや多世代交流が図れる多目的広場の整備などを進めています。 そこで1点目は,生態系を学ぶことができるビオトープは環境学習の場としても活用ができます。今後,どのような整備を進めていくのかお伺いします。
中心市街地の貴重な斜面緑地を保全し,市民が自然に触れあう水辺空間として楽しみ,憩いと安らぎのある公園を目的とし,生態系を保全したビオトープや多世代交流が図れる多目的広場の整備などを進めています。 そこで1点目は,生態系を学ぶことができるビオトープは環境学習の場としても活用ができます。今後,どのような整備を進めていくのかお伺いします。
村は天神山、前谷津、舟石川ビオトープ、真崎古墳、石神城址公園を緑地保全配慮地区として位置づけていますが、これらのエリアをどのように保全していくかお考えを伺います。 ○舛井文夫議長 答弁を求めます。 村民生活部長。 ◎箭原智浩村民生活部長 お答えいたします。
◎学校教育課長(前島正治君) それでは、1点目の自然体験を通じての件でございますが、現在、うしぼり幼稚園、延方幼稚園の両園にそれぞれビオトープというものがございます。ビオトープのほうでは、鳥とか昆虫とかを観察することができますし、そのビオトープにはお米を栽培したりしておりますので、日常的に園児が自然を観察することができるかと思います。
現在は,平成19年に策定されました桜川清流ルネッサンスⅡ行動計画に基づきまして,国,県及び市民団体と連携をしながら,那珂川からの導水事業,公共下水道の普及,噴水やアオコ集積防止装置の設置,市民参加によるビオトープの整備など,さまざまな水質浄化施策を推進しているところでございます。
また、先日、村松小学校の児童が村内の環境団体との連携のもとで、ビオトープ活動から生物多様性や低酸素社会を学ぶ研究成果を発表いたしました。このような地域住民の活動をとうかいまるごと博物館として位置づけまして、交流館の事業の一環として連携していきたいと考えております。
公園の整備につきましては,平成28年度は長堀橋より下流の東石川のエリアを,生態系を保全したビオトープの整備を行い,またあわせてビオトープへの進入路の整備を進めているところであります。県が,治水事業に必要な用地を今年度取得しましたので,平成29年度はオープンスペースとしての広場を中心に整備してまいります。
公園の整備につきましては,平成28年度は長堀橋より下流の東石川のエリアを,生態系を保全したビオトープの整備を行い,またあわせてビオトープへの進入路の整備を進めているところであります。県が,治水事業に必要な用地を今年度取得しましたので,平成29年度はオープンスペースとしての広場を中心に整備してまいります。
親水性中央公園につきましては,中丸川の治水対策を目的に県が実施する多目的遊水地整備事業との調整を図りながら,用地取得及び工作物等の補償を進め,本年度に着手したビオトープ等に加え,トイレ,駐車場,芝生広場等の整備を行い,自然環境を生かした公園として平成29年度の完成を図ってまいります。
親水性中央公園につきましては,中丸川の治水対策を目的に県が実施する多目的遊水地整備事業との調整を図りながら,用地取得及び工作物等の補償を進め,本年度に着手したビオトープ等に加え,トイレ,駐車場,芝生広場等の整備を行い,自然環境を生かした公園として平成29年度の完成を図ってまいります。
これまでも,桜川清流ルネッサンスⅡ行動計画に基づき,国,県及び市民団体と連携し,渡里用水を利用した導水事業,公共下水道の普及,噴水やアオコ集積防止装置の設置,市民参加によるビオトープの整備など,さまざまな水質浄化施策を推進してきたところであります。
園地内の水郷トンボ公園は、環境保全の必要性や自然に親しむ施設として整備され、アサザなどの水生植物やビオトープなどがあり、自然観察のできるスポットの役割を果たしています。しかし、近年、その利用が停滞しているように思います。 そこで伺います。 (1)徳島園地は、現在、どのように利用されているか。 (2)今後、どのような利用促進を図っていくのか。 (3)新たな整備計画はあるのか。
◎市民生活部長(山田千宏君) 助成事業で定着している事業の照会ということでございますけれども、制度の改正された平成22年度からの照会になりますが、平成22年度のビオトープ天神の里を作る会のビオトープの整備、平成24年度には、NPO法人グラウンドワーク笠間の耕作放棄地活用と六次産業化事業、平成25年度に助成を受けている道の駅実行委員会の笠間人車軌道の模型作成勉強会などがあります。
渡里用水を利用した導水事業,千波湖周辺の湧水の導水,アオコ集積防止装置の稼働,アオコ抑制実験,さらには市民団体と協働のビオトープ造成など,官民協働で千波湖をきれいにしようというさまざまな取り組みが行われております。 この中で,水戸市が行っている千波湖浄化推進事業でありますジェットストリーマー,あるいは導水事業,そしてアオコ対策事業など,平成26年度では約4,000万円強の支出でありました。
また、文科省等が環境を考慮したエコスクール、学校施設の整備をする事業の中に、校庭の芝生化、ビオトープ、壁面緑化などの自然共生型タイプの補助事業がありました。文科省は、芝生化の効果を大きく3つ挙げて整備推進をうたっています。1つは、教育上の効果として、芝の弾力性がスポーツ活動に安全性と多様性をもたらす。教育環境の生きた教材として活用できる。
また,市民団体等におきましても,市の支援のもと,ビオトープの造成や千波湖シンポジウムが行われるなど,官民一体となってきれいな水の再生に向けて取り組んでまいったところであります。
◎市民生活部長(山田千宏君) 地域として環境整備や保全に尽力している事例とのご質問でございますけれども、環境に関連する市民団体としましては、自然環境や生活環境の保全、循環型社会の形成などの幅広い分野において、自然環境学習、ビオトープの整備、美化活動などに取り組む多くの市民団体がございます。