守谷市議会 2019-06-13 令和 元年 6月定例月議会−06月13日-02号
数年前にはビオトープをつくったり,井戸を掘ったりして,ことしは蛍も見られるように水場をきれいにしています。まさしく知る人ぞ知る憩いの場所になっており,散歩の休憩のときなど,人々が訪れています。 数年前からは,町内会の福祉イベントであるウオーキング大会でもそこを休憩スポットとして利用したり,夏休みは子供たちのために自然観察会などを企画しています。
数年前にはビオトープをつくったり,井戸を掘ったりして,ことしは蛍も見られるように水場をきれいにしています。まさしく知る人ぞ知る憩いの場所になっており,散歩の休憩のときなど,人々が訪れています。 数年前からは,町内会の福祉イベントであるウオーキング大会でもそこを休憩スポットとして利用したり,夏休みは子供たちのために自然観察会などを企画しています。
◎市民生活部長(石井克佳君) 初期投資、自立支援として行った団体、先ほど2団体というお話をしましたけれども、具体的な団体名としますと、ビオトープの活用をされている天神の里、こちらが平成22年度でした。現在も積極的に活動されています。 あともう1点は、平成23年度にいばらきの魅力を伝える会、こちらに助成をしてございまして、現在でも活動していただいております。 ○議長(飯田正憲君) 内桶克之君。
59万円の内訳としましては、自然観察会とか涸沼川探検隊、また環境寺小屋という形で実施しています講演会等、それに使う消耗品等と寺小屋等に使う消耗品が34万7,000円、ビオトープの整備にかかるような消耗品も含まれているようでございます。それと、オオキンケイギク抜き取り作戦、こちらに係る費用などが含まれてございます。 ○西山 委員長 畑岡委員。
中心市街地に近接する親水性中央公園につきましては,中丸川の治水対策として県が実施している多目的遊水地整備事業との調整を図りながら,貴重な斜面緑地を保全した自然と触れ合う水辺空間として整備を進めてきており,本年2月にはビオトープを含めた芝生一体のエリアの供用を開始したところであります。
また,親水性中央公園につきましては,市民の憩いの場,健康づくりの場として利用できる多目的広場を整備するほか,中心市街地の貴重な緑地を生かしたビオトープも整備をいたします。供用開始時期等についてはまだ決まっておりませんけれども,地元の小中学校や市民団体などに環境学習などの学びの場として利活用を促進してまいります。
市内小中学校では、ビオトープの設置やレッドリストの啓発活動、北浦の水生植物の分布と水質浄化の関係についての研究など、さまざまな取り組みを実施しているところです。 また、霞ヶ浦環境科学センターの遊覧船で湖上に出て、霞ヶ浦の水質を調べ、水の利用、循環などについて学ぶ霞ヶ浦湖上体験スクールを活用している学校もあります。
中心市街地の貴重な斜面緑地を保全し,市民が自然に触れあう水辺空間として楽しみ,憩いと安らぎのある公園を目的とし,生態系を保全したビオトープや多世代交流が図れる多目的広場の整備などを進めています。 そこで1点目は,生態系を学ぶことができるビオトープは環境学習の場としても活用ができます。今後,どのような整備を進めていくのかお伺いします。
公園の整備につきましては,平成28年度は長堀橋より下流の東石川のエリアを,生態系を保全したビオトープの整備を行い,またあわせてビオトープへの進入路の整備を進めているところであります。県が,治水事業に必要な用地を今年度取得しましたので,平成29年度はオープンスペースとしての広場を中心に整備してまいります。
親水性中央公園につきましては,中丸川の治水対策を目的に県が実施する多目的遊水地整備事業との調整を図りながら,用地取得及び工作物等の補償を進め,本年度に着手したビオトープ等に加え,トイレ,駐車場,芝生広場等の整備を行い,自然環境を生かした公園として平成29年度の完成を図ってまいります。
◎市民生活部長(山田千宏君) 助成事業で定着している事業の照会ということでございますけれども、制度の改正された平成22年度からの照会になりますが、平成22年度のビオトープ天神の里を作る会のビオトープの整備、平成24年度には、NPO法人グラウンドワーク笠間の耕作放棄地活用と六次産業化事業、平成25年度に助成を受けている道の駅実行委員会の笠間人車軌道の模型作成勉強会などがあります。
また、文科省等が環境を考慮したエコスクール、学校施設の整備をする事業の中に、校庭の芝生化、ビオトープ、壁面緑化などの自然共生型タイプの補助事業がありました。文科省は、芝生化の効果を大きく3つ挙げて整備推進をうたっています。1つは、教育上の効果として、芝の弾力性がスポーツ活動に安全性と多様性をもたらす。教育環境の生きた教材として活用できる。
◎市民生活部長(山田千宏君) 地域として環境整備や保全に尽力している事例とのご質問でございますけれども、環境に関連する市民団体としましては、自然環境や生活環境の保全、循環型社会の形成などの幅広い分野において、自然環境学習、ビオトープの整備、美化活動などに取り組む多くの市民団体がございます。
例えばですが,牛久沼周辺に道の駅を設立するならば,エコツーリズムとしてビオトープ事業,すなわち牛久沼の水を浄化できる水草や四季折々の水辺の花や柳の植樹,そして,漁場としてはうな丼発祥地でありますので,それにふさわしいウナギやスッポンの養魚場,その上にスポーツツーリズム,ヘルスツーリズムを考慮するならば,季節感のあるフラワーロードなる散策路,サイクリングロードや足に余り負担のかからないランニングロード
次に,牛久沼での水生植物に関して平成26年3月,まちづくり市民会議Cグループ発行の牛久沼及び周辺地域での活用ビジョンには,公園内にビオトープを設置し,水生植物や様々な生物などと触れ合える場を整備するとの提言をされています。この市民会議の活動の様子や,また,提言の水生植物復活についての意見についてお聞きをしたいと思います。 ○寺田寿夫議長 松尾総合政策部長。
親水性中央公園につきましては,自然環境を生かした公園として中丸川の治水対策を目的として県が実施する多目的遊水地整備事業との調整を図りながら,用地取得及び工作物等の補償を進めるとともに,長堀橋南側エリアのビオトープ等の整備に着手してまいります。既存の都市公園につきましては公園施設長寿命化計画に基づき,公園施設の改修や維持管理を行ってまいります。
そのため,小町の里のさらなる魅力づけとして,平成23年度にホタルの生息できる空間づくりを目指し,小町の館の水車の貯水池にビオトープを整備したところでございます。環境の専門家に維持管理をお願いして,ホタルの生育する環境づくりに取り組んでいるところでございます。
公園内の長堀橋から北側エリアは,大勢の方に利用していただく都市公園ブロックに,南側エリアはダムによる滞水を考慮して,自然を生かした保全型の都市緑地ブロックとする計画で,現況の地形を生かした施設配置とし,区域内周辺部の樹林はほぼ現状のままとし,高台の平地部に駐車場やトイレを中丸川沿いの平地部には広場や散策のための園路,休憩施設,ビオトープ,池等を配置する計画となっております。
まずは生物多様性を地域に浸透させるということでは、例えば小中学校のビオトープ等による生き物との触れ合いも大切でありますけれども、市民の皆さんが生物多様性の重要性を実感できる身近な取り組みが、まずは不可欠であると思うわけであります。
この間,土浦とつくばの議員で,橋本知事の勉強会をやらせていただいて,「橋本さん,もうちょっと土浦の浄化をやってくれないと困るんだけど」と言ったら,「いや,井坂さん,新川とビオトープにやっている,あんなのはもう序の口で,二,三年後には君が驚くような浄化対策をするから待ってろよ」と,そう言うんですよ。それは私は何かわかりません。ただ,彼が言うのには,相当霞ケ浦に対する思い入れはあるのかなと。
あそこを普段はほとんど水の流れがないもので,ビオトープと昔ありましたわね。要するに,クウシンサイとかセリとかそういう食用になる水生植物を植えて,それで浄化をしましょうと,そういうことをちょっと考えてみたらどうですかと思うんですが。乙戸沼というのは今随分整備をされておりまして,結構な人出があるんです,実はあの公園はね。