結城市議会 2022-09-08 09月08日-02号
次に、利用促進に向けた取組についてでございますが、毎年、JR東日本水戸支社に対し、水戸線の整備及び利用促進を図ることを目的として、県知事並びに水戸線沿線の自治体の首長及び議会の議長等で構成された水戸線整備促進期成同盟会を通して、運行本数の増発、施設の整備、バリアフリー化及び障害者に対する合理的配慮の推進などの要望活動を実施しております。
次に、利用促進に向けた取組についてでございますが、毎年、JR東日本水戸支社に対し、水戸線の整備及び利用促進を図ることを目的として、県知事並びに水戸線沿線の自治体の首長及び議会の議長等で構成された水戸線整備促進期成同盟会を通して、運行本数の増発、施設の整備、バリアフリー化及び障害者に対する合理的配慮の推進などの要望活動を実施しております。
さらに、公共交通の要となるJR結城駅につきましては、駅構内のバリアフリー化を図るため、エレベーター等を設置する費用の一部を負担する「公共交通整備事業」を実施してまいります。
土木費では、市道の舗装補修工事を行う市道舗装補修事業費、社会資本整備総合交付金を活用した都市再生整備計画事業といたしまして、街路灯のLED化を進める市道0109号線舗装整備・街路灯LED化事業費、南部中央公園の園路等を改修する都市公園整備事業費、友愛メルヘン橋のバリアフリー化を図るため、エレベーターを整備するエレベーター整備事業費などの増額が主なものであります。
毎年、JR東日本などの関係機関に対し要望活動を行っておりますが、これまでワンマン化運行に関する直接的な要望は行っていないものの、同盟会の運動方針に基づき、バリアフリー化及び障害者等に対する合理的配慮の推進、駅等における安全対策の強化、利便性向上のための環境整備などについて要望活動を行ってまいりました。 ○議長(大木作次君) 12番 立川博敏君。
◎都市建設部長(野寺一徳君) トイレの改築事業につきましては、トイレの老朽化と衛生上の観点から、バリアフリーに対応した多目的トイレを計画しており、男子・女子トイレとも全て洋式トイレで計画しております。 事業期間は、令和2年度から3年度まで2年間を予定している事業で、進捗状況は、現在、実施設計を委託中で、3年度に工事を実施する計画となっております。
現在,結城駅にかかるメルヘン橋が,南北を行き来するのにバリアフリーがありません。 そこで,友愛メルヘン橋の南口エレベーターの設置計画について伺います。 エレベーターが整備されれば,高齢者や障害者,子供,観光客など,誰もが安心・安全,快適に駅の南と北を行き来できるのです。自転車をエレベーターに乗せて,南から北へ,北から南へ自由に移動できれば,子供だって,高齢者だって行動範囲が広がります。
続きまして,道路整備についての課題でございますが,2つの主要幹線道路の歩道につきましては,マウンドアップされていることから,出入り口との高低差により,車道,歩道の一体的な利用が困難であり,バリアフリー化されていない状況です。
新庁舎における行政サービスの満足度向上について,新庁舎のワンストップシステム構築の現状について,障害者や高齢者へのバリアフリー対応についてをお尋ねしたいと思います。 1つとして,ワンストップサービスで市民をはじめとする市役所利用者の利便性,職員の資質の向上,やり甲斐のある職場風土づくりが考えられます。
住民が集い,ともに学び,そして活動することを通じて人々がつながる公民館,地域の生涯学習及び地域交流の拠点として,バリアフリー,エレベーターなどが設置され,コンパクトな公民館が開館してから,早いもので,もう半年も過ぎました。旧公民館は使用停止。1年6カ月の間,市民は新しい活動の場を求めて苦労いたしておりました。
結城市役所で障害を持った方にも働く場を提供して,法定雇用率を上回る考えについてを伺いたいと思いますし,新庁舎のバリアフリーはどうなっているのかについてを伺いたいと思います。 ○議長(秋元昇君) 市長公室長 大武英二君。
それは何かといえば,エコだったりとか,バリアフリーだったりとか,住民サービス,利便性を図る,効率化,そういったもの,つまり機能要件というか,そういったものを明確にしていって,利用価値がどれだけあるんだということに流れが変わってきたのかなというふうに思います。
新しい公民館は,従来の公民館よりコンパクトながら,エレベーターを備えるなど,使いやすく,バリアフリーにも配慮した公民館となっております。 今後は,多くの市民の皆さんにご利用いただき,本市における生涯学習や文化交流の中心の場として,今まで以上に公民館活動が盛んになるよう努めてまいります。 続きまして,提出いたしました議案等につきまして,ご説明を申し上げます。
また,現在の施設にはエレベーターの設備もなく,高齢化が進んでいる現在において,バリアフリーになっている状況ではありません。 近年,国内各地において自然災害が多数発生しており,平成28年に発生した熊本地震では,八代市役所においては,本庁舎の柱や壁に多数の亀裂が入って,倒壊の危険があるとして使用不能になってしまったそうです。
〔教育部長 鶴見俊之君登壇〕 ◎教育部長(鶴見俊之君) 教育行政,公民館使用料についてのうち,今後の取り組みについてでございますが,新しい市立公民館は,2階への昇降エレベーターを備えるほか,正面玄関入り口スロープなど,バリアフリーに配慮した施設となっており,生涯学習活動や公民館活動を行っている高齢者の方や障害を持った利用者の方にも使いやすい構造となっております。
平成20年9月に教科書バリアフリー法が施行されたことに伴い,通常の教科書では文字や図形等を確認することが困難な発達障害等の児童生徒が,パソコンやタブレットを活用して学習する音声教材を,国が幾つかの団体に製作を委託し,児童生徒に無償で提供するなど,その普及に力を入れてきました。
投票所として指定する際には,投票を行うに当たり必要な広さを有していること,選挙人の車での来場に備え一定程度の駐車場を有していること,選挙人に広く認知されている施設であること,バリアフリーであること,またはバリアフリー化への対応が可能であることなどを総合的に考慮し,指定しているところでございます。
また,障害者差別解消法で義務づけられた合理的配慮の観点とあわせ,バリアフリー化を推進することは必要であると考えておりまして,新たな施設には,エレベーターの設置は必要であると考えてございます。ご理解をお願いいたします。 ○議長(中田松雄君) 13番 秋元 昇君。 ◆13番(秋元昇君) 今,中澤部長から答弁がございました。
今後も,バリアフリー化も含めた支援についても,どうかよろしくお願いをいたします。 それでは,3回目は,関連で,聴覚障がい児及び聴覚障がい者等の支援についてお尋ねをいたします。 冒頭で述べました障害者差別解消法が禁止する差別として,2種類ございます。 1つ目は,不当な差別的取り扱いであります。
また,道路上の環境整備について,歩道のバリアフリーとか,それから歩行者の安全性を確保するということは非常にもちろん大事なことでもありますけれども,同じくこの歩道の形状とか,あるいは設置する看板,照明,それから樹木,こういったものの統一化というのは非常に重要だと思います。
見直し検討項目は,今度は,要介護1,2の訪問介護の生活援助,サービスの縮小,車椅子や介護ベッドなどのレンタルとバリアフリー化する生活改修に関して,要支援1から介護2について,1割負担から,原則自己負担にするよう財務省が求めており,あわせて議論が始まるようです。