日立市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2017-09-11
こうしたことから、市といたしましては、バス事業者に対し、住民の買物や通院など、日常生活に不可欠なバス路線を維持するため、運行経費の一部を補助しているほか、バリアフリー化を推進するためのノンステップバスの購入費や停留所整備費の一部を補助するなど、利用環境を改善する取組への支援を行っております。
こうしたことから、市といたしましては、バス事業者に対し、住民の買物や通院など、日常生活に不可欠なバス路線を維持するため、運行経費の一部を補助しているほか、バリアフリー化を推進するためのノンステップバスの購入費や停留所整備費の一部を補助するなど、利用環境を改善する取組への支援を行っております。
これを不定期運行またはそれに利用する方については有効に活用するということを前提に、今回は認めてもらえるような形で進めておりますけれども、将来的にはやはりスクールバスも含めてノンステップバス、いわゆる普通の乗り合いバスと同じような形状のものに徐々に変えていくのが理想と思っております。
そのような中で,自家用車や自転車などにより自らでの移動が難しい高齢者が,地域公共交通を利用して通院や買い物といった日常での移動がより便利に,より安全にできますよう,本数の増便などを見据えたコミュニティバス運行計画の見直し,コミュニティバスを補完いたします乗合タクシーの充実,乗降しやすいノンステップバスの導入の促進,さらには,バスの運行状況がリアルタイムで確認できますバスロケーションシステムの導入によるわかりやすい
また,利用環境では,ICカードの早期導入やノンステップバス車両の増車,昼間割引運賃制度の事業継続など,さらなる利便性向上についての要望もしており,こういった取り組みの成果といたしまして,路線バスへのICカードについては来年度に導入いただく予定でございます。
また,運転士の接遇や技術を評価し,路線バスのサービス,快適性の向上を図る市民モニターによるバス評価制度や,高齢者や障害者が乗り降りしやすいバスを増やし,バス利用の促進を図るノンステップバス導入の補助なども実施しております。
今回,補助の対象としますノンステップバスの購入台数につきましては2台を予定しております。このうち1台はノンステップの車両構造に加え,走行状態によってモーターとエンジンで駆動を分担するといった低排出ガス及び高い燃費性能を備えたハイブリッド車両となっております。平成27年度は補正予算の2台及び当初予算に計上分の1台と合わせまして,合計3台のノンステップバスを購入する予定です。
公共交通対策費では,関東鉄道へのノンステップバス2台の購入補助で140万円,龍ケ岡市民交流センター管理運営費では,集会施設などとして広く活用できるよう,用途変更に係る改修の実施設計業務委託で257万1,000円,ふるさと龍ケ崎応援事業では,ふるさと納税の返礼品,クレジット決済手数料などで1,179万円,コミュニティセンター管理費では,龍ケ崎コミュニティセンターの空調機更新工事,馴柴コミュニティセンター
また,産業界及び大学等との連携により実施する地域女性活躍推進事業や超低床ノンステップバス導入事業補助金について,補正措置を講じるものであります。 保健福祉部門においては,待機児童の解消に向けて,民間保育所の施設整備補助金を追加するとともに,中核市移行に向けて新たに設置する保健所設置審議会の運営経費について,補正措置を講じるものであります。
質の高い公共交通サービスの提供としましては,子どもや高齢者等が乗降しやすいノンステップバス車両を購入した民間事業者に対する補助制度を構築し,路線バスのバリアフリー化を推進しております。 また,高齢者の社会参加を促す施策として,コミュニティバス全ルートに加え,市内を運行する路線バスでも自由に乗りおりできる共通の定期券を発行し,さらなる利便性の向上を図っております。
整備に当たっては,バリアフリー法を踏まえて,駅構内,病院など公共的施設のバリアフリー化やノンステップバスの導入等と連携して整備を行っていくこととなります。 本市におけるバリアフリー化の実施状況はどのように進展しているのか,確認いたします。 また,駅南通りにおける歩道等のバリアフリー化が進捗していない状況があります。平成27年度における推進体制の整備や推進計画などをお示しいただきたいと思います。
総合交通体系につきましては,全ての人が安心して移動できる交通体系の実現を目指し,公共交通基本計画を策定するとともに,利用者の安全確保に向けた大洗鹿島線の施設整備への支援や超低床ノンステップバスの導入促進に努めてまいります。また,水戸北スマートインターチェンジのフルインター化への取り組みを進めてまいります。
平成11年以降に実施してまいりました公共交通の取り組みについてでありますが,バス交通ではコミュニティバスの運行,民間路線バスへの昼間割引運賃の導入,広域路線バスの運行助成やノンステップバスの導入助成がございます。鉄道交通では,竜ヶ崎線の鉄道近代化への支援がございます。
本市といたしましても,ノンステップバスの導入やバス路線の存続に対します助成措置など,各種支援策を講じているところでございます。
最近、小美玉市では循環バスを民間委託し、10月1日から運行が開始されたとのこと、また運賃も1回200円、65歳以上と障害者は無料、学生は半額など小型ノンステップバスを利用した人に優しい工夫を凝らした設定が行われています。また、同じように五霞町でも試験的な運行が開始されたというようです。
基本構想を受けての具体の事業といたしまして、平成18年3月に策定した日立市交通バリアフリー特定事業計画では、JRやバス事業者が実施する公共交通の事業といたしまして日立駅舎の改築やノンステップバスの導入、また、道路管理者が実施する道路の事業といたしまして視覚障害者用の誘導ブロックの設置や段差解消などの工事実施、その他といたしまして公安委員会が実施する音響装置付き信号の設置などが進められ、平成24年度における
運行当初は土浦駅西口を発着点に,28人乗りノンステップバス2台を使用した1周40分の市民会館循環と市役所循環の2路線,1日それぞれ15便と,10人乗りのジャンボタクシー1台を使用した1周1時間の霞ケ浦循環を1日10便として設定いたしました。
(11)土木費、都市計画総務費、ノンステップバス導入補助事業費。 今回の補助の中身と狙いは何かについてお伺いいたします。 加えて、バス事業者である日立電鉄交通サービス株式会社は、事業収益が悪化し続けており、聞くところによると、乗合事業の赤字は2億円を超えているようであります。
庁舎管理経費(P.88) (7) 総務費 財産管理費 新庁舎建設事業費(P.96) (8) 総務費 企画費 未来都市モデルプロジェクト推進事業費(P.102) (9) 総務費 防災対策費 防災対策管理経費(P.116) (10) 土木費 都市計画総務費 公共交通政策検討事業費(P.322) (11) 土木費 都市計画総務費 ノンステップバス
あわせまして、私のほうで、車両の大きさということのご質問をいただいたと思いますが、大型バスというふうにご答弁申し上げましたが、小型ノンステップバスでございます。おわびして訂正をさせていただきます。申しわけありませんでした。 〔「いや、あんまりふざけた答弁じゃない、これ。大型と小型ってどんだけ違うかわかるか。大型バスが走ってるか、小型バスが走ってるか、何頼んでるか、わからないの。
水戸市では,高齢者や障害者等の利便性や安全性を高めるために,平成18年度から,国,県と協調してノンステップバスを導入する事業者に対し補助金を交付し,ノンステップバスの導入の促進に努められておりますが,バスを運行していない地域において,高齢者や障害者の方々の日常生活を支える交通手段の確保に向けて,福祉的な視点からどのような施策をとられてきたのでしょうか。