結城市議会 2022-06-09 06月09日-02号
ちなみに、令和3年度の全国学力テストは、2021年5月27日に小学校6年生と中学校3年生を対象に国語、算数の2教科で実施されまして、8月31日に結果を公表しているそうであります。 様々な資料を見てみますと、実際のところ、コロナ禍による学力への影響は見られなかったという結果でありますが、保護者はコロナ禍による学習環境の変化に不安を感じている状況じゃないかなというふうに認識いたしました。
ちなみに、令和3年度の全国学力テストは、2021年5月27日に小学校6年生と中学校3年生を対象に国語、算数の2教科で実施されまして、8月31日に結果を公表しているそうであります。 様々な資料を見てみますと、実際のところ、コロナ禍による学力への影響は見られなかったという結果でありますが、保護者はコロナ禍による学習環境の変化に不安を感じている状況じゃないかなというふうに認識いたしました。
もう1つは、教育関連のニュースですが、大阪市の市長は、全国学力テストの成績が政令都市の中で連続最下位になったことを受け、学力テストに具体的な数値目標を設定し、達成状況に応じて校長、教員のボーナスや学校に配布する予算額に反映させる制度の導入を目指す考えを明らかにしました。この中で、目標未達成の学校は、予算の減額や人事にマイナス評価として反映させる仕組みも検討するとのこと。あきれますね。
〔教育部長 飯田和美君登壇〕 ◎教育部長(飯田和美君) 児童生徒の現状についてのうち,学習内容の習熟度の現状でございますが,例年実施しております全国学力・学習状況調査や県学力診断のためのテストが令和2年度は中止となり,国や県と比較した学習の習熟度を図る調査やテストがございません。
〔教育部長 鶴見俊之君登壇〕 ◎教育部長(鶴見俊之君) 英語教育の成果についてでございますが,小学校においては,児童の英語力を診断するためのテスト等は行っておりませんので,数値により判断することはできませんが,児童の英語に対する興味・関心は,確実に高まっていると考えております。
一例ではございますが,これまでの「センター試験」から「大学入学共通テスト」へ名称が変わり,マークシート方式の問題に加え,記述式問題が導入されます。 英語科においては,これまで読む,聞くの2技能評価から,書く,話すを加え,4技能が評価されます。
ここで質問なんですが,本市の全国学力テストの過去3年間の結果とその傾向について伺います。 ○議長(秋元昇君) 教育長 小林 仁君。
次に,「学級集団アセスメントQ-U」の取り組みについてでございますが,よりよい学校生活と友達づくりのための「学級集団分析調査HYPER-QU」,いわゆる「Q-Uテスト」を,平成27年度から予算化いただき,小学4年生から中学2年生までの市内の全ての学級で実施し,望ましい人間関係づくり,いじめや不登校の早期発見・早期対応に役立てているところでございます。 ○議長(秋元昇君) 9番 黒川充夫君。
教育レベルを見る方法の1つの手段として,文部科学省が2007年から小学6年生と中学3年生を対象に実施されている全国学力テストがあります。これは何も子供たちだけでなく,教える側の教員や学校にも当てはまるものであり,両者の意識向上を促す効果が期待できると思っております。別な観点で考えますと,教育レベルの高さとは,それだけで自治体の大きな魅力になります。
さらに,全ての学校で,よりよい学校生活と友達づくりアンケート,いわゆるQ-Uテストを実施し,児童生徒の学校生活に対する意欲や学級における人間関係の満足度の状況を全職員で把握し,よりよい学級や友達づくりのための研修会を実施しております。
〔教育部長 中澤四郎君登壇〕 ◎教育部長(中澤四郎君) 教育行政,市民スポーツ振興についてのうち,まず,結城市民の体力についてでございますが,本市では,毎年10月の体育の日に開催する市民スポーツレクリエーション祭の中で,成人を対象とした体力テストを実施しております。
また,今年度から新たに「よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート」,一般的に「QUテスト」と呼ばれております調査を,小学4年生,5年生と中学1年生に実施し,いじめや不登校の早期発見・早期対応に役立てております。 そして,昨年度は,学期に1回,各学校から報告を受けて集計しておりましたいじめ状況報告を,今年度からは毎月実施し,児童生徒の小さな変化を見逃さないようにしております。
首長の判断で,大綱に,愛国心教育にふさわしい教科書法採択とか学力テストの結果公表など,教育委員会の専権事項についても記載することが可能になります。 静岡県知事が独断で全国学力テストの結果を一般公表したとか,大阪でも市長の教育方針が学校を混乱させてもいます。首長の圧力が教育行政にゆがみをもたらしているときに,首長にフリーハンドを与えるのは本末転倒だと思っております。
県内の学力テストが,23市町村で,かつてはワースト2位でございましたが,現在は,8年連続で1位になっているということだけでなく,野球やバレーボールが全国大会に出場するなど,実績も上げているということでございます。
さらに,勉強とはほかに,「こういうテストをもう一回したいか」というような問いに対して,「もう一回やりたいよ」とか,それから飽きる時間とかというのが非常に長かったという研究結果もあります。
次に,成人週1スポーツについての取り組みについてですが,第5次結城市総合計画の中に,成人週1スポーツ人口の割合を,28%から将来的に50%に向けて取り組みを行うとしておりますが,現在,シルクカップロードレース大会をはじめ,体力テスト,健康スポーツ教室,ニュースポーツ教室等を実施しているほか,体育協会と連携し,各種競技団体主催による市民大会や教室などを開催し,スポーツ人口を増加させているところでございます
しかし,体力面では,2010年全国体力テストでは,小学生男女,中学生男女の4部門すべてでベスト4以内に入る好成績でした。 このことを踏まえて,第5次結城市総合計画の中の基本施策でもある「生きる力を育む教育環境」の現況についてお伺いしたいと思います。 これで1回目の質問を終わります。ご答弁よろしくお願いします。 ○議長(須藤一夫君) 市長公室長 河田良一君。
平成21年度の全国学力テストにあわせて実施されました生活習慣調査によりますと,1日の読書習慣が,30分以上の児童は35%ですが,10分未満の児童は39%となっており,そのうちゼロの児童は22%もいるという結果になっております。 こうしたことから,本市では,平成17年3月に結城市子供読書活動推進計画を策定し,学校,家庭,地域を挙げて子供の読書活動の推進に取り組んでいるところでございます。