行方市議会 2015-06-15 06月15日-04号
やはり冒頭申し上げましたとおり、環境負荷というような視点で質問をさせていただきますけれども、広域化の必要性及び目的という部分で、まず一番先にダイオキシン類の発生抑制というのが目につきました。
やはり冒頭申し上げましたとおり、環境負荷というような視点で質問をさせていただきますけれども、広域化の必要性及び目的という部分で、まず一番先にダイオキシン類の発生抑制というのが目につきました。
地元業者ということでありますけれども、以前にはグランドホテル等の解体が地元業者を元請として行った経緯がありますが、今回はダイオキシン類のばく露防止対策というのが主な工事の内容になっておりまして、労働基準局ですかね、その指導を受けながらやるものでありますので、除染と同じような体制で行うことでありますので、発注仕様書の中でそれなりの能力があるものということで見積もりをとって算出根拠となっておりますので、
次に,旧清掃センターの解体につきましては,施設及び敷地におけるダイオキシン類などの調査が必要となります。 解体に当たりましては,公共施設等総合管理計画の対象施設とし,財源として起債を活用することを考えております。 跡地利用につきましては,解体後,土地利用が可能となった段階で検討してまいりたいと考えております。
次に,旧清掃センターの解体につきましては,施設及び敷地におけるダイオキシン類などの調査が必要となります。 解体に当たりましては,公共施設等総合管理計画の対象施設とし,財源として起債を活用することを考えております。 跡地利用につきましては,解体後,土地利用が可能となった段階で検討してまいりたいと考えております。
土壌汚染対策法の指定基準、26項目及びダイオキシン類の調査を行っており、全て指定基準以下でございました。執行額は76万円でございます。 もう一件につきましては、総合的文化施設設計のための地質調査で、ボーリングにより7カ所実施しております。これは地質調査のため、土壌汚染対策法指定基準の分析試験は行っておりません。執行額につきましては、892万円が総務費の予算となっております。
町長の意見は住民意見への十分な説明,誠意ある対応と積極的な情報公開や,土壌へのダイオキシン類のモニタリング調査の定期化と情報公開,周辺地下水,後谷川の水質検査モニタリングとその情報公開や工事車両,ごみ収集車の通学時間の走行を避ける。県道進入路などの安全性の確保などが記載をされております。これらの完全実施を水戸市に強く求めるべきではないかと思いますけれども,いかがでしょうか。答弁を求めます。
本意見書の意見の中には,議員からご意見がございました定期的な土壌の検査の実施についても,土壌へのダイオキシン類等の沈着についても,施設稼働後,モニタリング調査を定期的に行い,その情報を公開することとして具体的に対策を求めているところでございます。 また,住民意見に対しましては,十分な説明及び誠意ある対応を行うとともに,情報公開を積極的に行うことも求めているところでございます。
炉の構造上、また燃焼計画では絶対的に空気不足で不完全燃焼となり、黒煙をはじめ一酸化炭素、アルデヒド、ダイオキシン類の発生原因物質を大量に発生することになると言い、これを見落とした茨城県の許可処分は誤りだと言っています。これらは高裁での大きな争点になっています。
総額175億円かけて建設された灰溶融炉を試運転していましたが,排水から基準値の42倍のダイオキシン類の検出,溶融炉耐火れんがの損傷,亀裂など重大なトラブルが相次いでも,原因究明も改善もなされず,先月の8月5日,京都市長はついに住友重工に契約解除を通告し,灰溶融炉は本格稼働されないまま,今後解体されるというとんでもない事態となっております。
2点目の広域化の考えでございますが、茨城県ではごみ処理施設からのダイオキシン類の発生の抑制、それから施設稼動の効率性、施設・設備に係る財政負担の軽減などから、平成21年にごみ処理広域化の指針を示しました。
2点目の広域化の考えでございますが、茨城県ではごみ処理施設からのダイオキシン類の発生の抑制、それから施設稼動の効率性、施設・設備に係る財政負担の軽減などから、平成21年にごみ処理広域化の指針を示しました。
また、活性炭噴霧を併用したバグフィルターによる処理などの対策により、排出されるダイオキシン類の濃度を国の基準の10分の1以下にしている。 この最先端のガス化溶融炉方式を採用し、発生蒸気を高温高圧化することで、蒸気タービンの熱落差を大きくしタービン効果を高め、蒸気タービン発電機1基による発電をしている。
それから、ダイオキシン規制の関係でございますけれども、焼却炉のダイオキシン類に係る規制につきましては、ダイオキシン類対策特別措置法という法律で規制されております。この排出基準につきまして、大きく3区分されてございます。
まず、1点目、ダイオキシン類の関係でございます。議員御提示の数値につきましては、平成18年の茨城県公共用水域に係るダイオキシン類調査結果をもとに試算いたしますと、関根川の水質を環境基準内におさめる場合は、工場排出基準の3分の1以下の水質にすることとなります。 次に、2点目でございます。BOD関係につきましてお答え申し上げます。
しかしながら、飛灰と焼却残渣そのままでは人体に有害なダイオキシン類や重金属類が含まれるため、単に処理コストの観点のみではなく、環境対策を第一と考えまして、適正・適法な処理になるよう、御提案にありましたいわき市の事例等も参考にいたしまして、慎重に検討を進めながら最終処分場の延命化を図っていきたいと考えております。 最後に、4点目の、将来の展望についてでございます。
また、事業部門では、ダイオキシン類の削減のため、大量の燃料を消費している2つの清掃センターから、現在建設中の新清掃センターに更新することにより、おおむね5割以上のエネルギー使用量が削減される見込みであります。 ○後藤正美 議長 村上剛久市民生活部長。 〔村上剛久市民生活部長登壇〕 ◎村上剛久 市民生活部長 第2項目めの1点目、バイオマスタウン構想についてお答えいたします。
また、事業部門では、ダイオキシン類の削減のため、大量の燃料を消費している2つの清掃センターから、現在建設中の新清掃センターに更新することにより、おおむね5割以上のエネルギー使用量が削減される見込みであります。 ○後藤正美 議長 村上剛久市民生活部長。 〔村上剛久市民生活部長登壇〕 ◎村上剛久 市民生活部長 第2項目めの1点目、バイオマスタウン構想についてお答えいたします。
この福島県の汚染対策計画書でも汚染原因は大熊町にある事業場において、ボイラーの排ガスに含まれるダイオキシン類の排出並びにボイラーから排出された高濃度のダイオキシン類を含むばいじん等の収集及び保管が不適切であったため、ばいじん等が同事業所内及び事業所周辺の土壌に飛散したためということで、そういう報告書が出ているわけであります。
さらに、他県の焼却施設の事例が紹介されておりますが、この施設におきましては、バグフィルター自体に問題があったわけではなく、ダイオキシン類対策を改善していく中で合わせて安全性を確保する観点から、バグフィルター内のろ布材を交換したというふうに伺っております。 また、廃棄物処理施設の維持管理につでは、エコフロンティアかさまに限らず、事故を未然に防ぐための対策、心構えが大切でございます。
小吹清掃工場の基幹的施設整備事業は,平成8年当時,既に完成稼働から10年以上が経過したことによる各機器の老朽化に対応すること,及びダイオキシン類の発生防止を図り,公害防止策を強化することなどを目的としたものでございまして,ごみ処理に対する本市の固有事務としての責務,それと市民に対する健康不安の払拭を図ることを目的としたものであります。