日立市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-19
議会といたしましても、コロナ禍における市民に開かれた新しい議会運営を目指すため、タブレット端末を導入するなど、議会活性化の取組を推進しているところであります。 このように執行部と議会がそれぞれの立場において、一歩前への姿勢で積極的な取組を進めることで、市政の発展、ひいては本市の明るい未来が切り開かれるものと思います。
議会といたしましても、コロナ禍における市民に開かれた新しい議会運営を目指すため、タブレット端末を導入するなど、議会活性化の取組を推進しているところであります。 このように執行部と議会がそれぞれの立場において、一歩前への姿勢で積極的な取組を進めることで、市政の発展、ひいては本市の明るい未来が切り開かれるものと思います。
このような中、本市においては、GIGAスクール構想により1人1台のタブレットパソコンの配備や、本年度から導入予定のNIE教育など、ICTを活用した新たなカリキュラムも加わることにより、さらなる教員への負担がかかることは明らかであります。 そこで、(1)教育現場(教職員)の働き方改革について。ア、教職員の勤務実態について。
学習環境の整備については、国のGIGAスクール構想の推進に向けて、1人に1台のタブレット型パソコンを配備したことに伴い、学習指導をより効果的に進めることができるよう、新たにICT支援員を配置いたします。さらに、小学校の若手教員をハワイ・パシフィック大学に派遣することで、英語教育のより一層の充実を図ってまいります。
そのため、貸し出したタブレットにつきましては、定期的な動作確認とともに現品の確認が必要ではないでしょうか。 また、個人情報の取扱いを含むセキュリティ管理は、タブレットを使用する上でのモラル教育に合わせて、ウイルス対策や有害サイトを遮断するフィルタリングなどの対策を講ずることも重要であります。
この計画におきましては、現在、市民課及び各支所の窓口で実施しておりますタブレット端末を用いたオンライン申請の一連の手続をサポートする事業のほか、職員が市内事業所等に出向き、申請を受け付ける出張申請サービス事業にも積極的に取り組むこととしておりましたが、今般の新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、多くの人を集める事業の実施を見合わせていたところでございます。
主な審査の内容として、10款教育費においては、令和2年度中にタブレット型パソコンを小中学校・特別支援学校に1人1台整備することについて、活発な質疑が行われました。 その中で、委員からは、「全国的な取組となる中で、約1万台のパソコンの確保から初期設定までを間に合わせることができるのか。」
今年度内に小中学校1人1台のタブレット型パソコンを配置するようでありますが、子供たちがそのタブレット操作ができなければ、授業等には十分に生かされません。教職員の指導力等による学校間、学級間格差が生じないよう、人的な配置対策などはどのように考えているのか。また、Wi-Fiなどネット環境をどのように整えるのかもお伺いいたします。 (2)授業時間数確保対策と心身の負担軽減策。
一番下の段、10款教育費、4目特別支援学校費、右側説明欄、情報教育環境整備事業費395万7,000円と、次の12、13ページで、一番上の段、1目小学校管理費、右側説明欄、情報教育環境整備事業費1億5,152万1,000円と、その下の段、1目中学校管理費、右側説明欄で情報教育環境整備事業費7,690万8,000円は、国が令和5年度までとしていた児童生徒1人に対しタブレットパソコン1台を整備するなどのスケジュール
本市では、小中、特別支援学校全校にタブレット型パソコンを合計1,625台整備してまいりました。これは児童生徒約7.7人に1台に当たる台数でございます。また、プロジェクターについては普通教室のおよそ53%に当たる238台を整備しているところでございます。なお、校内のネットワーク環境につきましては全ての学校に整備しておりますが、通信速度が遅いなどの課題がございます。
本市におきましては、カードの取得を希望する市民の申請手続の負担軽減等を図るため、窓口でタブレット端末を用いたオンライン申請の一連の手続をサポートする取組を来年1月中旬から開始することといたしました。
今後も学校の声に耳を傾け、ニーズを酌み取り、タブレットなどのICT機器の充実を始め指導に集中できる環境を整えることで、子供たちにしっかりと向き合うことのできる質の高い教育を推進してまいります。 次に、(2)いじめ防止、児童虐待防止対策についてでございます。 いじめは、被害に遭った子供、そして、いじめた子、全ての子供がその心を傷つけるものです。
しかし、タブレット端末を使った授業に不安の声も出ています。設定や操作に時間をとられ、教員の独自の指導方法を考える意欲や時間を減らしてしまうのではないかとか、情報セキュリティや健康面への影響などの不安です。ICTを活用した教育について、タブレット端末に関する質問3点についてお伺いします。 (1)タブレット端末についてです。
(1) DVについて (2) 家庭内での体罰について (3) 児童虐待の予防と家庭への支援について 2 学校給食について (1) 学校給食費の保護者への負担について (2) 滞納者への対応について (3) 学校給食の無償化について 3 ICTを活用した教育について (1) タブレット
学習環境の整備では、タブレットなどのICT機器の更なる整備を進め、情報教育環境の充実を図ります。 学校給食では、引き続き、保護者負担の軽減と食育の観点を踏まえた内容の充実を図るとともに、新たな学校給食共同調理場の供用開始に合わせ、4月から食物アレルギー除去食への対応を開始し、より安全でおいしく、楽しい給食の提供を行ってまいります。
パソコンやスマートフォン、タブレット端末などを使ってインターネット上で貸出し、返却を行い、電子書籍を読むことができる図書館を一般的に電子図書館と呼んでおります。図書館が電子図書館サービス事業者から書籍の電子データを購入するか、又は一定期間リースし、そのデータ化された書籍を利用者が自宅などから図書館のウェブサイトにアクセスし、閲覧することができるようになります。
まちづくりへの活用状況でございますが、御寄附をいただきました方々の御意志を踏まえながら、今年度は、小中学校へのタブレットパソコンの整備やかみね動物園開園60周年記念、「はちゅウるい館」の整備などに加え、子育て施設の整備や図書の充実、防犯カメラや災害監視カメラの整備、さらには、茨城県北芸術祭フォローアップ事業の開催、ラジオ体操の普及促進などの各種施策に約8億円を活用させていただいております。
最近では、タブレットのGPSなどを使用する簡易的なものがあり、低価格で導入可能なシステムも出てきているとのことですので、事業者と連携を図りながら日立市に合ったシステムの導入を検討していただきたく要望を申し上げます。 次に、(3)路線バスを維持するための取組について伺います。
また、車両に積載する装備としましては、ストレッチャー型現場指揮台、LED電光掲示板、照明器具などの指揮本部を設営する資機材に加え、災害時映像伝送システム、現場映像記録装置、現場記録用カメラ、パソコン、タブレット端末及びプリンターなどの整備を予定しており、情報収集や情報伝達機能の強化を図りたいと考えております。
国の補助事業により私立園に対しまして導入が進められた保育業務支援システムにつきましては、園児台帳の作成や管理、保育計画の作成などの業務をシステム化し、パソコンやタブレットを活用することによって業務の効率化を図ろうとするものでございます。 公立の園におきましても、既に各園に5台程度のパソコンを配置しており、園長や主任の管理事務を中心に業務の効率化を図っております。
本事業におきまして、私立の保育園及び認定こども園が導入を予定しております保育業務支援システムは、ICTを活用した園運営の総合支援システムであり、事業の基本的な考え方といたしましては、これまで紙で管理しておりました様々な書類を、パソコンやタブレットを使用して作成、管理することにより、事務的な業務の効率化を図ろうとするものでございます。