鹿嶋市議会 2024-06-07 06月07日-一般質問-03号
次に、3項目め、新スタジアム周辺の青写真について伺います。あくまでも計画ではなく、他市の事例を参考にしながら、どのようなイメージを鹿嶋市は持っているのか。これまでも議員質問で図書館などの公共施設など提言もありましたが、私も委員会視察では北海道の日本ハムの球場、会派視察では広島市エディオンのサンフレッチェ広島のホームスタジアム、今年始まったところを見てきました。
次に、3項目め、新スタジアム周辺の青写真について伺います。あくまでも計画ではなく、他市の事例を参考にしながら、どのようなイメージを鹿嶋市は持っているのか。これまでも議員質問で図書館などの公共施設など提言もありましたが、私も委員会視察では北海道の日本ハムの球場、会派視察では広島市エディオンのサンフレッチェ広島のホームスタジアム、今年始まったところを見てきました。
今年はサッカースタジアム周辺のコースでしたが、鹿島神宮スタートでなかったのが残念でした。ぜひともご当地ならではのコース設定をしてはいかがでしょうか。鹿嶋市駅伝大会の現状について伺います。 ○議長(内田政文君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 教育委員会事務局部長、大沢英樹君。
そういったことから、今後の新スタジアム周辺整備計画における公共施設の集約検討案の中に図書館が含まれているのだと私なりに理解をしているところです。したがいまして、今回はこの移転の話などではなく、図書館の機能について質問や提案のほうを幾つかさせていただきたいと思います。 鹿嶋市の令和5年度図書館概要では、令和4年度の中央図書館と大野分館の利用統計などが確認できます。
そこで提案ですが、新しいスタジアム周辺には、日の出の見えるところでランドマーク的な施設を立地するというのはいかがでしょうか。現在のスタジアムからもきれいな日の出が見えると思います。これまでスタジアムの開放について何度か提案させていただきましたが、日の出が安定しない、防犯面でなかなか開放が難しいと言われ続けてきました。太平洋に面した鹿嶋市だからこそ、日の出の聖地としてPRしてもよいと思います。
10月21日・22日の2日間、鹿嶋まつりがカシマサッカースタジアム周辺を会場とし4年ぶりに開催をされました。 当日は、天候にも恵まれ、恒例の模擬店や物産展、屋外ステージでのキャラクターショーなどを実施したほか、みんなのひろばも同時開催され、延べ6万2,000人の人出でにぎわいました。
私は、市長就任以来、超少子高齢化社会の進展や基幹産業の構造改革に伴う市税収入の減少に加え、自前の財源で持続可能な行政サービスを行うべく、短期的にはふるさと納税の充実、中長期的には洋上風力発電の取組や新スタジアム周辺整備などによる新しい産業等の育成による収入の増に取り組んでいるところでございます。
カシマサッカースタジアム周辺を会場に、恒例の物産展や野外ステージでのキャラクターショーなど、盛りだくさんの催しを予定しております。また、「みんなのひろば」も同時に開催をいたしますので、多くの皆様のご来場により、4年ぶりとなるイベントが大いに盛り上がることを期待しております。
道の駅、様々な形はありますが、再度、今回スタジアム周辺計画の中にも絡める中で、もう一度道の駅を計画する予定はございませんでしょうか。 ○議長(内田政文君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 市長、田口伸一君。 〔市長 田口伸一君登壇〕 ◎市長(田口伸一君) 横山議員の質問にお答えをいたします。 現時点で市主導での道の駅建設計画はございません。
この整備室は、今年度立ち上がったばかりですので、具体的なスタジアム周辺の未来像についてはこれから検討していくことは重々承知しているところですけれども、今現在市が考えている範囲でお答えをしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、1つ目の質問ですが、スタジアム周辺整備推進室を新設した経緯や必要性等についてお聞かせのほうをよろしくお願いいたします。
今後、正式な建設候補地の決定に向けた検討が進んでいくものと考えておりますが、市といたしましても、新スタジアム及びその周辺エリアを、本市のみならず鹿行地域を活性化させる新たなにぎわいを創出する拠点エリアとして位置づけ、新スタジアム周辺エリア整備構想について協議を重ね、市民やサポーターに愛されるまちづくりが進むよう鹿島アントラーズをはじめ、県、ほかのホームタウン4市と連携をしながら、全力で取り組んでまいります
一方、田口市長は、新スタジアム周辺の開発は、県と協力して推進していくと言っておられますので、これは既に新スタジアムは鹿嶋に決定していると私は思えるのですが、いかがなものでしょうか。潮来市のほうでは、既にいろいろなアクションを起こしているようですが、先手必勝という言葉もあります。ぜひ早めにアクションを起こして、鹿嶋に新スタジアムの建設を望むものであります。
主な内容といたしましては、本市の業務改革・デジタル推進、産業分野におけるカーボンニュートラル推進、スタジアム周辺整備の推進、地域産業の振興など、各分野における専門部署の創設、市民主体の地域づくり推進部門の再編でございます。
また、平井東部区画整理事業は今後も市民が納得いくような形で進めるべき、スタジアム周辺整備に当たってはまちづくり全体を考慮し進めるべきとの意見がありました。質疑終了後、1名の委員から、行財政改革の観点からも新たな組織体制で最大限努力してほしいとの賛成討論がありました。
次に、政策企画部へ経済振興部が所管している港湾振興課を移管し、名称を港湾エネルギー振興課とするとともに、新たにスタジアム周辺整備推進室を創設いたします。
現時点の市の取組につきましては、にぎわい拠点として位置づけている鹿島の里事業など整備が進められている民間施設に道の駅機能、特に議員の懸念となっていた地域振興の部分についても担っていただくようにお願いをしていくとともに、市としては鹿島神宮周辺やスタジアム周辺との回遊性が担保されるような仕組みづくりに取り組んでいきたいと思っております。 以上です。 ○議長(篠塚洋三君) 河津亨君。
そして、第四次の鹿嶋市総合計画でも「茨城県立カシマサッカースタジアム周辺をスポーツ・賑わい拠点として位置付け、日常・非日常に関わらず人が集う場所として、他分野の資源や近隣自治体との連携により充実を図る、または地域経済を活性化するための民間投資を促すとともに、鹿島サッカースタジアム駅を交通結節点としてさらに活用し、行政運営の効率化等の観点から行政機能の拡充も含めて、賑わい創出を図ります」と記載があります
また、スタジアム周辺のまちづくりについても、鹿行の中心地としてホームゲームのときだけではなく、ふだんから人が集う、活気あふれた場所になるよう検討を進めると同時に、課題となっております交通渋滞の解消につきましても国・県による幹線道路の整備を待つばかりではなく、ホームゲームのときにスタジアム周辺の道路運行をコントロールするなど、これまでと違ったアプローチでの解決を検討しているところでございます。
新スタジアムの整備に関しましては、既存スタジアムの周辺での建設を促すため、アントラーズの描くビジョンを具現化するような「既存スタジアム周辺における再開発」を検討してまいります。また、当該地で整備が決定した際は、アントラーズ、茨城県と調整を図りながら、それぞれの役割分担の下、「サッカーのまち」にふさわしくにぎわいを生むシンボリックな施設となるよう、整備に協力してまいります。
現在取り組んでいる第4次鹿嶋市総合計画を見ても、スタジアム周辺をまちの拠点の一つにする方針も出しています。まるでアントラーズが永遠に存在するものとしてアントラーズをまちの象徴にし、アントラーズにまちづくりの方向性まで任せているかのようです。
新スタジアム周辺を含めた未来志向のまちづくりについて、関係各所と議論を重ねて、アントラーズも新スタジアムも鹿嶋市内に残し、これまで同様に市民の皆様と一緒に選手のそばでアントラーズ勝利が祝えるよう努めてまいります。 なお、10月1日に発表があった後、2日の日にスタジアムで試合がありましたので、その際にも今言ったようなことを社長に直接お話をしました。 以上です。 ○議長(篠塚洋三君) 栗林京子君。