稲敷市議会 2021-12-08 令和 3年第 4回定例会-12月08日-02号
SDGsのゴール5にジェンダー平等を実現しようがあります。2030年の目標達成まであと8年、17のゴールがありますが、ジェンダー平等は17全てのゴールに関わっていると言われております。だからこそ、性別、ジェンダーに関わりなく、人として一人一人が個性と能力を発揮することができる社会を築いていくための取組が急務になっているのです。
SDGsのゴール5にジェンダー平等を実現しようがあります。2030年の目標達成まであと8年、17のゴールがありますが、ジェンダー平等は17全てのゴールに関わっていると言われております。だからこそ、性別、ジェンダーに関わりなく、人として一人一人が個性と能力を発揮することができる社会を築いていくための取組が急務になっているのです。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した「ジェンダー・ギャップ指数2021」の公表によると,政治,経済,教育,健康の4つのデータにおける平等,不平等の総合的な日本の評価は,調査対象の156か国中121位と,昨年より順位を1つ落としました。この評価は,各国がジェンダー平等に向け努力をしている中で日本が後れを取っていることを示していると考えます。
と同時に、ジェンダー社会、つまり男女差別をなくしていこうという社会の流れで、男の子は黒のランドセル、女の子は赤のランドセルと定められる社会でなくなったとも感じています。それは、色の問題などではなく、自分の好みを自分で選ぶことが子どもたちの成長の中で大切だということです。
最初の6目標、貧困・飢餓、保健福祉、健康、教育、ジェンダー、水・衛生が開発系の目標群であり、最後のSDGs13から15の3目標、気候変動、海洋資源、陸上資源が狭義の意味での環境系の目標群となっております。そして、その中間にありますSDGs7から12の6目標が、両者にまたがる持続可能な社会づくりのための目標となっております。
近い将来、議員にも執行部にも3分の1ぐらいは女性がいる、そしてやがて女性が半分いることが当たり前になり、女性が何名、女性の割合は何割などと話題にならないことが本当の意味での男女平等、ジェンダー平等なのではないでしょうか。女性部長や女性議員が特別な存在ではなく当たり前の存在になる日が一日も早く訪れますことを願いまして、早速質問に入らせていただきます。
日本はジェンダー平等後進国とも言われています。女性の家事,育児,介護の負担が大きいこと,子育てで働きたくても働き続けられない,非正規雇用になってしまうという現実が広がっています。現在,女性の就業者は3,000万人と言われ,そのうち非正規率はこの30年間で3割から6割へと増加しました。非正規雇用全体で言えば7割が女性です。 また,コロナ危機の下でDV,家庭内暴力被害が深刻化しています。
日本はジェンダー平等後進国とも言われています。女性の家事,育児,介護の負担が大きいこと,子育てで働きたくても働き続けられない,非正規雇用になってしまうという現実が広がっています。現在,女性の就業者は3,000万人と言われ,そのうち非正規率はこの30年間で3割から6割へと増加しました。非正規雇用全体で言えば7割が女性です。 また,コロナ危機の下でDV,家庭内暴力被害が深刻化しています。
確かにこのハラスメント行為あるいはジェンダーあるいはペット問題、男女同権も含めての認識、全てのそういう面が社会の動向ですから、これはむしろ制定しなくてはならないというのは、必要不可欠性は私はあると思うのですよ、今こそね。その必要性は、しなくてはならないという必要不可欠だという認識を持っています。
しかしながら,男女格差の度合いを表す国際的な指標であるジェンダーギャップ指数において,依然として世界で121位と下位に低迷しているように,性別によるあらゆる差別の解消,真にジェンダー平等が感じられる社会の実現には至っておらず,なお一層の取組が求められております。
2点目は、LGBT等に関する差別や人権侵害を解消し、ジェンダー平等の実現を目指すためにです。通告書「LGBT」の後に「等しい」という文字の「等」をいずれもつけていただく修正をお願いします。 本村6次総にSDGsが関連づけられた下、ジェンダー平等の実現に向けた取組も重要課題となったと受け止めます。私は、その中で男女はもちろん性の多様性への理解促進がまず必要だと考え、認識を伺います。
日本の男女平等についても、いろいろと今ジェンダーとか世の中では話題が豊富に議論されているというふうに思います。その中の意識調査やそれから役場職員の女性管理職の登用なんかについても、数字を出して私は質問をしてきました。 以前の執行部の答弁にもありましたように、いろいろな形で女性活躍のための研修とか、それから管理職の登用にも努めてきたというふうに思います。
◆19番(藤野稔君) 今、ジェンダー平等ということも言われておりまして、やはり女性の委員を多く登用していくということが求められているというふうに思うんですが、オリンピックの組織委員会も女性会長になりまして、女性が増えたということもありますが、この点で、提案されている同意案件について特別ということではないんですが、市長のこのジェンダー平等、いわゆる女性委員の登用ということについては、ほかの委員会についても
〔市長公室長 岡野英孝君 登壇〕 ◎市長公室長(岡野英孝君) 議員ご質問のジェンダー平等社会を目指しての1点目、新入生のランドセルの色別対応の改善と制服等校則のジェンダー平等について答弁をさせていただきます。 ランドセルについては、七つの祝いの式典において市から贈らせていただいておりますが、男の子については黒、女の子については赤を想定し、数字をそろえ、贈呈しているところでございます。
〔市長公室長 岡野英孝君 登壇〕 ◎市長公室長(岡野英孝君) 議員ご質問のジェンダー平等社会を目指しての1点目、新入生のランドセルの色別対応の改善と制服等校則のジェンダー平等について答弁をさせていただきます。 ランドセルについては、七つの祝いの式典において市から贈らせていただいておりますが、男の子については黒、女の子については赤を想定し、数字をそろえ、贈呈しているところでございます。
ジェンダーによる男女差別をなくして、一人一人の実力が生かされ、安全、安心に暮らせる世の中をつくることが、世界共通の課題です。男女共同参画は、行動や考え方、生き方を制限されることなく尊重し合い、様々な場面で一人一人の個性や能力が十分発揮できるようにとするものです。 このようなことから、防災においても重要視されますが、防災会議への女性参加がこれまでも求められてきました。現状を危機管理監に伺います。
次に、ジェンダーの問題です。 森オリンピック組織委員長の発言がますます批判が高まり、大会どころではなくなりました。今の状態では、大会は無理だと思います。今までもかなり神がかった発言でしたので当然でしょう。女性に対してあのような態度ですから、LGBTの人たちにはもっと冷たい意味で見るでしょう。たとえ1人であろうとも、安心して共に暮らせるようお願いいたします。 以上で2回目の質問を終わります。
教育委員会といたしましても、教職員の資質能力の向上のため、SDGsの目標である貧困の撲滅、福祉の推進、質の高い教育の提供、ジェンダー平等等といった視点を研修内容に取り組みながら、引き続き教職員研修の充実、これに努めてまいりたいというふうに考えています。 また、これだけでは不足をしますので、直接学校を訪問して、教職員と協議をする。
このSDGsでございますけれども、ここには17の大きな目標がございまして、例えば貧困をなくそうですとか質の高い教育、また、ジェンダー平等の実現、そして、エネルギーや気候変動、また、パートナーシップで目標を達成しようといった様々な分野に分かれた目標がございます。
に国連で採択がなされた、世界 │教 育 長 │ │ │ │ 全体で2030年の15年間で達成するために掲 │担 当 部 長 │ │ │ │ げた目標であるSDGs(持続可能な開発目標) │ │ │ │ │ でありますが、「誰一人取り残さない」という理 │ │ │ │ │ 念の元、貧困問題はじめ、教育、ジェンダー
SDGsの掲げる17の目標とは、1、貧困をなくそう、2、餓死をゼロに、3、すべての人に健康と福祉を、4、質の高い教育をみんなに、5、ジェンダー平等を実現しよう、6、安全な水とトイレを世界中に、7、エネルギーをみんなに、そしてクリーンに、8、働きがいも経済成長も、9、産業と技術革新の基盤をつくろう、10、人や国の不平等をなくそう、11、住み続けられるまちづくりを、12、つくる責任、つかう責任、13、気候変動