結城市議会 2022-03-04 03月04日-02号
◎総務部長(小野澤利光君) キャッシュレスサービスの導入につきましては、令和3年9月からQRコードによるキャッシュレス決済を導入いたしました。
◎総務部長(小野澤利光君) キャッシュレスサービスの導入につきましては、令和3年9月からQRコードによるキャッシュレス決済を導入いたしました。
また,効果についてでございますが,スマートフォンの普及に対応するために,パンフレットの中にQRコードを掲載しまして,そのQRコードを読み取ることにより,市や観光協会のホームページと連携し,詳細な説明が取得できるような方法を考えておりますので,そういったことから情報が正確に観光に訪れる皆様に伝わるということで,効果的な観光PRが図れるものと期待をしているところでございます。
導入の自治体では,学校を通じて生徒にQRコードを印刷した案内カードを配布しております。 今回,県で進めていることから,その結果の確認をしての判断になるかと思いますが,今後の本市の取り組みについてを中心にお伺いしたいと思います。
今後の取り組みにつきましては,商業観光振興計画に基づいて行ってまいりますが,外国人観光客を増加させる取り組みといたしまして,ホームページでの多言語化や市内観光スポットにQRコードを設置し,多言語表記の説明がスマートフォンで見られる仕組みを検討するほか,SNS等による情報発信を積極的に行い,イベント開催告知だけではなく,開催期間中の情報をリアルタイムで発信し,観光誘客及び本市の知名度向上を目指してまいります
以前質問した際に,他市の事例などを挙げて,例えば事前登録制度の導入や認知症による徘回するおそれのある高齢者にQRコードつき名札の配布など提案をさせていただきましたが,その後の認知症の方への見守り体制について。 また,認知症には早期診断・早期対応が非常に重要です。しかし,実際には,家族が異変に気がついても,本人がなかなか病院に行きたがらなくて,どこにもつながっていない状況がございます。
また,近年,認知症高齢者への対策として,GPS機能のついた機器を貸し出し,家族が高齢者の位置情報をスマートフォンで確認できるサービスや,QRコードのついたシールを配布し,衣類や靴などに張りつけておくことで,徘回高齢者等を発見した市民が,携帯電話でQRコードを読み取り,即座に通報できるなど,さまざまなサービスがございます。
そこで,新たな取り組みとして注目をされているのが,QRコードを利用した身元確認の取り組みでございます。 ここで,兵庫県小野市の実例を紹介させていただきます。 認知症で徘回された高齢者をできるだけ早く保護するために,お出かけ見守りQRコードシールを作製し,靴や服,いつも持ち歩くバッグやつえなどに張れるよう,1シート10枚を無料で配布しております。
年金番号は日本年金機構,納税者番号は税務署というように,それぞれ分かれてその番号が振り分けられておりますし,パスポート,健康保険保険者番号,運転免許,住民票のコード,また,雇用保険の被保険者番号というように,出しましたら,行政が持っている個別の番号は多岐にわたっているということになります。
通知では,選挙公報の全文を点字版だけではなくコンパクトディスク版や文字情報をデジタル化して書類に印字する音声コード版を必要数準備することを要請しております。また,知的障害者においても音声による選挙のお知らせが有用になるとして,配布を考慮するよう促しております。